「半径3メートル以内を幸せにする」子どもに伝えたい3つの学び

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こんにちは!

すみ(@blogsumikko)です。

この記事は、本田晃一さんの著書「半径3メートル以内を幸せにする」についての書評・感想です。

・親として参考になったりためになる部分
・子どもに伝えたい部分
・子育てに活かせる部分

この3つを中心にお伝えしていきます。

子育て中の方はもちろん、対人関係で悩む方にも役立つ内容となっていますので最後までぜひお付き合いください。

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この本から得た3つの学び

この本を読むと、幸せに生きていくためのコツがわかります。

その中で、特に私が子どもにも伝えていきたいと思った3つのポイントは次のとおりです。

  • まず自分を幸せにすることから始まる
  • 自分が自分をどう扱うかで人からの扱いも決まる
  • 他人のことは、理解はできなくても尊重はできる

「半径3メートル以内を幸せにする」著者のプロフィール・目次

著者:本田晃一氏のプロフィール

1973年1月生まれ。

1996年にオーストラリア大陸を自転車で横断。バックパッカースタイルで世界を周る。その時、オーストラリアで多くの人がインターネットに触れていることに刺激を受ける。

帰国後、父のゴルフ会員権売買業を手伝う。
ゴルフ会員権を購入されるお客様は、経済的だけでなく生き方が豊かな方が多く、たくさんの助言を頂く。

お客様のアドバイスをベースに、2年かけてホームページを立ち上げ年商10億円を超える。

富裕層のお客様から、愛されるビジネスの構築だけでなく、家族との幸せな時間を大切にするために、自由なプライベートの時間を確保する秘訣も教わる。

当時はインターネットが普及し始めた2000年だったので、ネットマーケティングのパイオニアと呼ばれ、コンサルや講演依頼が多く来るようになるが、自分の時間を大切にしたく、講演よりも多くの人に届けられるブログや公式ホームページ等を通して情報を配信し始める。

配信する内容は「お客様から愛されながら会社を発展させる」ことだけでなく「忙しい経営者がどうやって自由なプライベートの時間を確保し家族と楽しめるか」という自由なライフスタイルを提唱している。

2007年、日本一の個人投資家・竹田和平氏から後継者としての打診を受け、和平哲学の素晴らしさに感銘を受け、気が付いたら500泊寝食をともにし、多くの帝王学を学ぶ。

2010年の結婚を機に、家族関係や人間関係など、より幸せに生きるヒントを達人たちから学び、そこで得たヒントもまとめ「世界一ゆる~い幸せの帝王学」として配信中。

竹田和平氏を始め多くの方から教わった帝王学などの情報配信をしたり、不定期に経営者や起業家に向けて講演等も行う。

夢は多くの旦那(与えられる人)を育てること。

本田晃一オフィシャルHPより

他にも著書多数で、私はこれまで5冊読んでいます。

「半径3メートル以内を幸せにする」の目次

Chapter 0    僕は自分が幸せでいたいから、大切な人を笑顔にすることにした
Chapter1  「幸せ」って、何で決まる?
Chapter2   まず、「自分」から始めよう
Chapter3   大切な人を、ちゃんと大切にするために
Chapter4  「半径3メートル以内」を幸せにする
Chapter5  「ありがとう」を受け取り、「ありがとう」を差し出す
Last Chapter  僕がたどり着いたのは、結局、目の前の人を笑顔にすることだった

子どもに伝えたい3つの学び

それでは、ここからは冒頭で挙げた3つの学びについて説明したいと思います。

・まず自分を幸せにすることから始まる
・自分が自分をどう扱うかで人からの扱いも決まる
・他人のことは、理解はできなくても尊重はできる

まず自分を幸せにすることから始まる

自分が満たされないうちは「幸せにする=自己犠牲」となってしまう(P.26)

自己肯定感が低いとそれを無意識に埋めようとして、引き受けたくもないことを買ってでたり、嫌なことを断れなかったりします。

私も以前、そういう時期がありました。

他人がどう思っているかを気にしているのは、自分が満たされていないのを、何かで埋めようとしているからなんですね。

自己犠牲意識をもって行動してしまうことで見返りを求め、結果、誰も笑顔ではなくなってしまう(P.27)

恋人に尽くすタイプの人は多いと思いますが、この見返りを求める心があると、自分の思い通りにならなかった(裏切られた)場合、憎しみに変わってしまいます。

また、気が進まない飲み会にお付き合いで参加しても、つかれるだけで、結局誰とも仲良くなれなかったりします。

私は経験上、近い人間関係では問題ないんですが、職場などの利害が絡む関係性が苦手で必要以上に気をつかってしまうことが多いです。

最初に幸せにしなくてはいけない人物は、実は自分自身なのです(P.27)

まず自分を幸せにすることで、自分を満たし、人を満たしていくのが正しい順番なんですね。

私の場合、社会人として最低限必要なお付き合いはするとして、大事な人が幸せでいるためにも、自分が心地いいラインは守るようにしています。

みなさんは、自分のことを幸せにできていますか?

自分が自分をどう扱うかで人からの扱いも決まる

・自分が自分をひどく扱うと、まわりも自分をひどく扱う
・自分が自分を大事に扱うと、まわりも自分を大事に扱ってくれる
・自分が自分をひどく扱っていると、周囲のこともひどく扱ってしまう
・自分が自分を大事に扱っていると、周囲のことも大事にできる
(P.104、105)

具体例を挙げると、両親から愛情を受けずに育ってしまった場合、そういう異性が近付いてきやすくなります。

これは、大切にされないことが当たり前になっているので、自分の都合のいいように相手を扱いたい人を引き寄せてしまうからです。

夫の話になりますが、就職してすぐのとき、職場になじむために無理をして宴会の盛り上げ役をやっていたそうです。

その場は盛り上がるのですが、そのあと周囲と信頼関係が築けたかというとそうはならなかったそうです。

それどころか、無茶ぶりをされたり要求されるハードルが上がっていったそうです。

「あいつも楽しそうだし大丈夫だろう」

そう思われてしまうんですね。

一方、夫の方も周囲に対して不信感が増したり、何で自分ばかりという気持ちになってしまっていたそうです。

学校のいじめの問題も同じように、徐々にエスカレートして、というパターンも多いと思います。

「人にやさしく」は小さい頃から親や先生から言われていると思いますが、その「人」の中には自分も入っていることを忘れがちです。

子どもの自己肯定感を育てることは本当に大事だと思います。

子どもたちには、自分を大事にしてほしいです。

他人のことは、理解はできなくても尊重はできる

どう生きたいかは、人それぞれだということを、まず理解しておく(P.174)

結婚をして子どもを持つべき ⇔ 自分の時間が何より大事
仕事が第一 ⇔ 仕事ばかりの人間にはなりたくない
これからの時代は副業 ⇔ 1つの仕事をコツコツやるのが大事

いろいろな価値観があり、自分とは違うこともありますよね。

そんなとき、評価をせずに、そういう考え方もあるんだなと思うに留めることが大事だと思います。

子育てをしていても、わが子ながら理解できないことがあります。

最近、長男が一生懸命消しゴムのカスを集めて丸めているんですが、「汚いから捨てなさい」とは言わず、「子どもの頃、クラスの男子も同じことやってたよね」と思い出しながら見守ることにしています。

子どもには、自分が指導できる立場にいるので、ついつい価値観を押し付けがちになります。

しつけは大事ですが、1人の人間として尊重する姿勢は忘れずにいたいと思います。

まとめ

この本には、目の前の人を幸せにし、自分の人生を豊かにしていく方法が書かれています。

今回ご紹介した部分は、あくまで私のフィルターを通した一部に過ぎません。

読み手が変われば、響く部分も異なると思うので、気になった方は、本書をぜひ手に取ってみられてください。

この書評がみなさんの子育てや人生のヒントになれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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