こんにちは!
すみ(@blogsumikko)です。
さて、今回は現在放送されているドラマ
「やめるときもすこやかなるときも」についての記事です。
まだ見たことのない方もまだ間に合います。
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(3/10現在で8話まで公開)
特に第5話は主人公の初恋の相手の真織(友望ちゃん)との回想で、ドラマとしても主人公の心の傷に迫る重要なエピソードです。
30分に満たないエピソードですが、とても良い演技でかなり話題になっていました。
ぜひ5話だけでも見てみてください!!
友望ちゃん情報はこちら
ドラマのあらすじ
窪美澄の同名小説をドラマ化した、同枠初のラブストーリー。
職人として伸び悩む家具職人・須藤壱晴(藤ヶ谷太輔)と、恋愛がうまくいかない広告制作会社に勤める本橋桜子(奈緒)が出会う。
互いに引かれ合い、心を通わせていくように見えた2人だが、相手を思う純粋な気持ちだけでなく「自分のため」に恋愛を始める。
注目の第5話 友望ちゃんの演技がすごい!(ネタバレ注意)
この回で1年に1日、主人公の声が出なくなる理由が明かされます。
ざっくり説明すると、
1 主人公の壱晴が高校生のときに出会った同級生の真織に恋をする
2 お互いに惹かれ合う
3 真織の家庭の状況が複雑なことを知る
4 二人で東京の大学に進学して一緒に暮らすことが目標になる
5 真織が事故で死ぬ
真織が死んだことで自分を責めて、壱晴は命日に声が出なくなったんですね。
良くあるエピソードと言えばそれまでですが、とにかくこの回の友望ちゃんの演技が良いです。何とも切ない気持ちになります。
藤ヶ谷さんも演技がうまいなあと感心しました。
この淡い恋は悲しい結末を迎えますが、二人の中ではいつまでも美しい思い出なんだろうなと思いました。
「Nのために」という超名作ドラマがあるんですがそれを見たときのずっと残る感じに近いなあと。
福岡はやっと1話がもうすぐ放送開始なので、待ちきれず振り返りと5話を見たのですが、とにかくこの5話は必見です!
30分という短い時間でこうも揺さぶられるのかというすばらしい脚本と演技。
真織の父親のダメさ加減も良いスパイスです。
友望ちゃんは今後あまり出てこないのかもしれませんが、壱晴が過去を乗り越えれるのか、見届けたいと思います。



二人の純粋な思いが眩いばかり・・・



友望ちゃんは演技初めて間もないのに凄いね。
オファー増えるのはうれしいけどあっという間に遠くに行ってしまいそうで寂しいような。



朝ドラの主演も近いかもねー。
最後までお読みいただきありがとうございました。