仕事への影響と40代の考え方【緑内障体験談④】

こんにちは。

すみ(@blogsumikko)の夫です。

 

以前書いた緑内障の記事が多くの方に読まれているようで驚いています。

 

30代で発症、そのきっかけ【緑内障体験談①】

発症の原因と日常生活で気を付けること【緑内障体験談②】

検査入院と日常生活での影響【緑内障③】

 

読んでくれている方がいるので、何かお役に立てる情報がないか考えてみました。

 

今回は、緑内障の仕事への影響と考え方について、私の体験談をお伝えします。

 

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2020.3.21 現在の状況

現在も変わらず1か月半おきに通院し、定期的に眼圧の確認と視野検査をして進行具合を見てもらっています。

 

基本的には点眼での眼圧コントロールしか有効な手段がないため、黙って続けるのみです。

 

右目の視神経が徐々に薄くなっているようですが、許容範囲と言われています。

 

体感的には右目が見えにくく、特に本を読むときに見えづらさを強く感じます。

 

現時点では、緑内障による仕事に直接的な影響は出ていません。

 

しかし、長時間のパソコン作業が続くと目の疲れから頭痛がすることがあります。

 

また、幸い今の職場は車を運転する機会が少ないのですが、たまに運転する場合には、少し不安があります。

 

他には、やはり文書については読み辛さを感じます。

 

現時点で感じている仕事への影響はこんなところですが、10年後まで想定すると影響は大きくなっていくと感じています。

 

長時間パソコン作業ができない

運転ができない

 

先々、この状況になると今の働き方を続けるのは厳しいと感じています。

 

考え方の変化

 

緑内障になったことで、仕事の考え方がかなり変わりました。

 

よく、死を意識すると時間の使い方が変わると言いますが、それと似た感じだと思います。

 

緑内障で、確実に視野の欠損が進んでいくので、視力が有限だと強く感じるようになりました。

 

つまり、緑内障を通じて

人生の有限性を感じるようになった

ということです。

 

目は消耗品と思っているので、自分の時間を安売りするのはやめようと思うようになりました。

 

サービス残業は基本的にしないことにして人にできるだけ任せることにしました。

 

また、残業、休日出勤をする場合は上司の許可をとって残業代はしっかりもらうようにしています。(以前はサービス残業もそれなりにしていました)

 

おすすめの考え方・生き方

 

一昔前であれば、サラリーマンの場合、年功序列で出世してある程度の年齢になり、手は動かさずに指示を出しておけばよかったと思います。

 

今の上司や先輩の様子を見ていると、事務量が増えて人が減っているため、担当者が昔はやっていたような仕事をずっと持ったままです。

 

この傾向はもっとひどくなるような感じがします。

 

また、緑内障がわかってしばらくは、「目を酷使しないようにしよう」と守りに入っていました。

 

しかし、よく考えてみると、この病気はほっといても進行するので、今より5年後はもっと状況が悪化し、10年後はさらに悪化することはわかっています。

 

それなら、まだ目が使えて体力があるうちにできることはやっておこうと思うようになりました。

 

具体的には、

・1か月あたり本を10冊読む

・講演会を聴きに行く

・資格取得の勉強

などを始めました。

 

私の場合は緑内障というきっかけがあったので、普通の人より危機感が強いですが、普通の人でも「人生100年時代」、「定年延長」という状況を考えると、この日本の労働環境の中で、将来的にどうサバイブしていくかは大きな問題じゃないかと思います。

 

ただ与えられることをクリアしていくことだけでは、自分の人生をコントロールできません。

 

やり方は人それぞれですが、

自分の人生の裁量範囲を広げる

という意識を持つことが重要だと思います。

 

特に緑内障の人の場合は、どこまで組織が守ってくれるかは何も保証されていません。

 

少しずつでも自分の人生をコントロールできるようにしていくのがおすすめです。

緑内障に関する本

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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