わが家では小4の長男が旧モデルの「myFirst Fone R1」、小1の娘が新モデルのR1sを利用しています。
この記事では、画像89枚を使って、マイファーストフォンの新旧モデルの価格や機能などについて比較しながらレビューしています。
また、口コミ・評判についてもイマイチな評判も含めて紹介しているので購入を検討中の方はぜひ参考にされてください。
下の表はR1sの新機能と強化された機能についてまとめたものです。
新機能 | 強化された機能 |
---|---|
バイブレーション機能 心拍数モニター アニメーション文字盤 手上げ点灯機能 | IPX8級防水 カスタマイズアラーム 活動量計の達成度表示 | 音楽プレーヤー
また、メリットだけでなく、デメリットについても解説しているので、購入前に「myFirst Fone R1s」の疑問点や不安な部分を解消されてくださいね♪
メリット | デメリット |
---|---|
他のスマートウォッチとの比較 ・口コミの評価が高い ・SOS機能が充実 ・強力なバッテリー 他の見守り用機器との比較 ・インターネットのリスクがない ・なくす心配があまりない ・事故やケガの心配がない ・子どもにとって邪魔にならない ・緊急時のSOS機能に優れている | 他のスマートウォッチとの比較 ・本体価格が高い 他の見守り用機器との比較 ・通話内容が周囲に聴こえる ・高学年になるとスマートウォッチでの会話を嫌がる可能性あり |
myFirst Fone R1はOaxis Japan公式サイトで購入できます。
これ1つで登下校、習い事の往復時も安心!
公式サイトで購入するメリットは次のとおりです。
myFirst Fone R1sとR1の基本情報と製品仕様を比較
myFirst Fone R1sは、見守り用スマートウォッチの中でも高い機能をそなえるモデルです。
この2つについて表でまとめたので参考にされてください。
myFirst Fone R1sとR1の基本情報を比較
myFirst Fone R1sの基本情報は次のとおりです。
![]() Oaxis Japan公式サイト | ![]() Oaxis Japan公式サイト | |
商品名 | myFirst Fone R1s (マイファーストフォンアールワンスピード) | myFirst Fone R1 (マイファーストフォンアールワン) |
カラー デザイン | ![]() スペースブルー ![]() コットンキャンディ | ![]() Ninja ![]() ラベンダー ![]() インコ |
料金 (定価) | 26,800円(税込)(公式サイト) | 18,800円(税込) (Oaxis公式サイト) |
ランニングコスト (データSIM最安値) | 198円~ (税込) | 198円~ (税込) |
通話&チャット機能 (SIMカード必要) | 通話 ビデオ通話 個別にチャットできる | 通話 ビデオ通話 個別にチャットできる |
対応SIMカード | 格安simのHIS 格安simのIIJeimio ※口コミでHISを推す声多数 | 格安simのHIS 格安simのIIJeimio ※口コミでHISを推す声多数 |
GPS機能 | 誤差は数10m ※わが家の実際に使った結果 | 誤差は数10m ※わが家の実際に使った結果 |
SOS機能 | ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信 | ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信 |
防水機能 | 継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない |
バッテリー | 連続待受け48時間 連続通話6時間 | 連続待受け48時間 連続通話6時間 |
R1sの新機能 | バイブレーション機能 心拍数モニター アニメーション文字盤 手上げ点灯機能 | なし |
R1とR1sで 異なる機能 | 音楽約1,500曲 IPX8級防水 カスタマイズアラーム 活動量計の達成度表示 | 音楽約500曲 IPX7級防水 アラーム 活動量計 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
myFirst Fone R1sがわが家に届いた!開封の儀

小1の娘用に発注していた「myFirst Fone R1s」が届きました!

同梱品は、次のとおり。
- 本体
- 箱
- 充電ケーブル
- 取扱説明書
- 製品保証書
- SIMカード保管用のカード

本体を書面から見たらこんな感じです。

本体を左側から見た画像です。
横に付いているボタンはSOSボタンです。
長押しすると30秒間周囲の音を自動録音し、保護者のスマホに通知します。

本体右側から見た画像です。

娘も気に入ってさっそく身につけてみました♪

英語、日本語、にほんご(かな表記)から選べるので、小さい子供でもひらがなが読めれば利用できます。


設定画面です。

デフォルトのデザインの文字盤です。
myFirst Fone R1sとR1の同梱品を画像で比較

マイファーストフォンR1sの同梱品は次のとおりです。
本体
充電ケーブル
取扱説明書
製品保証書
SIMカード保管用のカード
SIMカード内蔵
※最初の3ヶ月利用料無料

マイファーストフォンR1の同梱品は次のとおりです。
本体
充電ケーブル
取扱説明書
シリコンケース
ストラップ
2つの同梱品の違いをまとめたのが下の表です。
myFirst Fone R1sとR1の製品仕様を比較
myFirst Fone R1sとR1の製品仕様は次のとおりです。
項目 | myFirst Fone R1s | myFirst Fone R1 |
スクリーンサイズ | Round 1.3”TFT (直径約3.3cm) | Round 1.3”TFT (直径約3.3cm) |
カメラ | 200万画素 | 200万画素 |
電池容量 | 580 mAh | 580 mAh |
連続通話時間 | 6時間 | 6時間 |
USB | 5V, 1A | 5V, 1A |
ストレージ | 1GB RAM+8GB | 512MB RAM+4GB |
本体重量 | 53g | 53g |
SIM | Nano | Nano |
位置情報 | Wi-Fi, GPS, A-GPS | Wi-Fi, GPS, A-GPS |
ワイヤレス | GSM, WCDMA, WiFi, GPS | LTE, GSM, WCDMA, WiFi, GPS |
システム | Android4.4 | Android4.4 |
アプリ | iOS 10.0 & Android 5.0 | iOS 10.0 & Android 5.0 |
入る曲数 | およそ1500 | およそ500 |
防水レベル | IPX8 | IPX7 |
バイブレーション 機能 | ||
心拍数 モニター | ||
バリエーション | ||
アニメーション 文字盤 | ||
カスタマイズ 文字盤 | ||
カスタマイズ アラーム | ||
歩数計 目標設定 | ||
自動 ブルートゥース | ||
同梱品 | 本体 充電ケーブル 取扱説明書 製品保証書 SIMカード保管用のカード SIMカード内蔵 ※最初の3ヶ月利用料無料 | 本体 充電ケーブル 取扱説明書 シリコンケース ストラップ |
myFirst Fone R1sとR1のカラー・デザインの違いを比較
myFirst Fone R1sとR1の違いを比較レビューしていきます。
まず、デザインの違いは次のとおり。
商品名 | myFirst Fone R1s | myFirst Fone R1 |
カラー デザイン | ![]() スペースブルー ![]() コットンキャンディ | ![]() Ninja ![]() ラベンダー ![]() インコ |
myFirst Fone R1sのデザインはスペースブルー、コットンキャンディの2種類です。
わが家は娘用にコットンキャンディを購入しました。
かわいいカラーリングで娘も私も気に入っています♪

旧モデルのR1は3つのカラー(ブラック、ラベンダー、ブルー)から選べます。
ただし、ブルー(インコ)は数量限定のため、時期によっては取扱いがないこともあります。
わが家は長男用にブラックを購入しました。
R1sのスペースブルーもブラックに見えますが、青みがかった黒という感じです。

また、別売りのベルトを付け替えれば、その日の気分で楽しむこともできます。

\ その日の気分で楽しめる /
myFirst Fone R1sとR1の機能の違いを比較
R1sから追加された機能や強化された機能を下に抜粋しました。
新機能 | 強化された機能 |
---|---|
バイブレーション機能 心拍数モニター アニメーション文字盤 手上げ点灯機能 | IPX8級防水 カスタマイズアラーム 活動量計の達成度表示 | 音楽プレーヤー
それでは、新機能、追加機能について解説していきます!
myFirst Fone R1sの新機能、追加された機能以外について知りたい方は、こちらの記事を参考にされてください。
新機能① バイブレーション機能で子供と連絡が確実にとれる

見守り機能として、バイブレーション機能が追加されました。
わが家では、「myFirst Fone R1」を利用中です。
習い事のために着信音を消していると、確かに子供は気づきにくいです。
バイブレーション機能が追加されたことで、緊急で、確実に連絡をとりたい場合の安心感が増しました。
新機能② 心拍数モニター
2つ目は心拍数モニター機能です。
保護者は「myFirst Fone」アプリで心拍数範囲の設定ができます。
スマートウォッチ本体を身に付けると、心拍数が自動検出されます。
保護者が設定した1分あたりの心拍数を超えた場合は、アラート通知が表示されます。
そもそも心拍数の計測が必要なのかという点ですが、次のような使い方ができると思います。
- 熱中症予防
- トラブルに巻き込まれていないかのチェック
アラート通知があったら、連絡して様子を確認することで熱中症やトラブルからお子さんを守ることができます。
新機能③ アニメーション文字盤

11種類のアニメーションが用意されていて、好きなアニメーションを文字盤に使用することができます。
また「myFirst Fone R1s」で撮った写真で文字盤に設定することもできます。
見守りに必要な機能ではないですが、子供がスマートウォッチを身につけるきっかけになると思います。
新機能③ 手上げ点灯機能

手上げ点灯機能(ジェスチャー機能)により、手を挙げると自動点灯します。
時間の確認など、画面を見たいときに便利な機能です。
※利用していてバッテリー消耗が激しい場合はオフにすることもできます
強化された機能① 音楽プレーヤー

旧モデルの「myFirst Fone R1」では、約500曲だったのが、「myFirst Fone R1s」では最大約1500曲入れることができるようになりました。
ワイヤレスで音楽やオーディオブックが楽しめます。
わが家では、使っている息子が、今のところ音楽にまだ興味がないので必要性は感じていませんが、高学年になれば、活躍する機能だと思います。
強化された機能② IPX8級防水

旧モデルではIPX7級だった防水機能が、IPX8級に強化されました。
IPX8防水とはある程度継続して水没していても内部に浸水せず、使用することができることを表す等級です。
保護等級 | 内容 |
---|---|
0級 | 特に保護がされていない |
1級 | 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形) |
2級 | 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形) |
3級 | 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形) |
4級 | あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形) |
5級 | あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形) |
6級 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形) |
7級 | 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形) |
8級 | 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形) |
夏場でちょっとハードな水遊びをしても、故障の心配は不要です。
ただし、頻繫にSIMカードトレイを開けたり閉めたりすると浸水の故障の原因になります。
強化された機能③ カスタマイズアラーム

「myFirst Fone R1s」ではアラームをカスタマイズできるようになりました。
朝のアラームを親の声で作ったり、多彩な使い方ができます。
強化された機能④ 活動量計の達成度表示

旧モデルから活動量計の達成度を奨励する機能が追加されました。
目標を達成すると、アプリのアイコンが点灯します。
「一日の歩数」「トータル距離」「トータル日数」 の達成度を、保護者のスマホアプリで確認できます。
myFirst Fone R1sとR1の共通機能
ここまで、新モデルR1sと旧モデルR1の機能の違いを解説してきましたが、ここでは共通する機能について解説します。
GPS機能で居場所と行動履歴が確認できる

マイファーストフォンにはGPS機能が搭載されていて、子どもの位置と行動履歴が確認できます。
私は次のようなタイミングでGPSを確認しています。
- 習い事が終わる時間に予定通り帰ってきているか
- 友達と遊びに行った場合にいつもの行動範囲から外れていないか
- 学校から帰る時間に予定通り帰ってきているか
GPSのスマートフォンアプリ側の画面は次のとおりです。


ネット上の口コミを見るとGPSの位置が実際の位置とずれがある(場所によっては200~300m)という声を多く見かけます。
下の画像は、家族で公園に遊びに行ったときに撮影したスクリーンショットと実際に撮影した場所の写真です。
川のそばに行って撮影したら、GPSでもしっかり位置が把握できていました。
ただし、リアルタイムで位置情報を把握するにはアプリ側の画面更新が必要で、結構時間がかかります。(30秒程度)



普段使用しているときも、ほぼ正確な位置情報を確認できています。(誤差数十メートル以内)
私は、気になったときにその都度確認することが多いですが、アプリのトラッキングモードを設定すれば決まった時間や頻度で位置情報の確認ができます。
トラッキングモードをオンにしておくと、決まった時間に位置情報が保護者のアプリに送信されてきます。
ただし、トラッキングモードの頻度を上げるとバッテリーの消費が大きくなります。
利用する場合は、下校時間など気になるタイミングに絞って設定しておくのがおすすめです。
【トラッキングモードの設定項目】
- トラッキングモードのON/OFF
- 頻度…1分・5分・10分・30分・1時間
- 時間帯
- 繰り返し…位置情報を測定する曜日
セーフゾーン機能で設定エリアの出入りが確認できる


マイファーストフォンには、セーフゾーン機能で指定エリアを設定しておくと、エリアを越えた場合、アプリへ通知が届く機能があります。
エリアは半径200~2,000メートルで、複数の範囲を設定できます。
設定の手順は次のとおりです。






子どもが家や学校、塾などの周辺をエリアに指定しておけば、いつもと違う行動をとったときに気づくことができます。
わが家では、習い事のために購入したのでピアノ教室と英語教室を拠点にエリア指定しています。



現在のところ、まっすぐ帰ってくるので通知が来たことはありませんが高学年になって行動範囲が広がればこの機能の出番だと思います!
SOS機能で保護者のスマートフォンに現在位置と周囲の音声が届く


SOSボタンを押すと、緊急信号を送信すると同時に30秒間周囲の音が録音されます。
保護者は緊急信号を受信し、管理者アプリを起動すると、緊急の位置通知と周囲の音の30秒間の録音を受信します。
腕時計のボタンを押すだけなので、子供でも簡単に操作できるのが大きなメリットです。
実際にSOSボタンを使うときの流れを画像で解説していきます。










実際にSOSボタンを押すとどうなるのかを動画で撮影しました。
保護者のスマートフォンに届くポップアップとアラーム音にご注目!
次に、上の動画で録音した子供の周囲の音がどのようにスマートフォン側でちゃんと再生できるかも撮影しました。テレビの音がしっかり拾えていることがわかります。



周囲の音を録音する機能は、他のスマートウォッチにはない機能です。万が一のときに遠くにいても状況を把握できるので安心です。
ビデオ通話・音声通話・ボイスメッセージ機能で連絡がとれる


マイファーストフォンでは、データSIMでも、ビデオ通話、IP電話とボイスメッセージが利用できます。
ダイヤル発信で通話したい場合は、音声通話SIMが必要なのでご注意ください。
ちなみにわが家では、ビデオ通話で十分と考えてデータSIMを利用することにしました。
実際に使い始めてからは、ビデオ通話はあまり使わず、ボイスメッセージか絵文字の送信でやりとりすることが多いです。



いつもはピアノと英語が終わったときに「今から帰る」とお母さんに送ります。
下の画像は子供のスマートウォッチからビデオ通話の着信が来た際のスマートフォン側の待受け画面です。


次に、子供の音声がどう聞こえるかを撮影したので参考にされてください。
クリックすると私が撮影したYouTube動画が確認できます。
次に、イメージが湧くように、実際の画面でボイスメッセージや絵文字のやりとり方法について紹介します。
ビデオメッセージや絵文字の送信方法を画像で解説








今回は「えもじ」を選びます。








今回は絵文字を選んで送信してみます。画面の「えもじ」をタップ!
画面の一番下に笑顔のアイコンが届いているのがわかると思います。


200万画素のカメラ機能


本格的なデジタルカメラと比べると、200万画素では鮮明な画像は撮影できません。
また、実際に撮影すると、インカメラでの撮影なので、狙ったところをうまく撮影することがむずかしいですが、低学年の子が遊びで使うのであれば十分だと思います。
カメラの撮影の流れは次のとおりです。








個人的に、カメラは知育にとても役立つアイテムと思うので、マイファーストフォンのカメラで物足りない方は、キッズカメラを誕生日などの機会にプレゼントするのもおすすめです。
マイファーストフォンを販売しているOaxis公式サイトでも購入できますよ。
気になる方はOaxis Japan公式サイトをチェックしてみてください。
一番安いもので3,980円から購入できます♪
授業中に音が鳴らないように設定できるクラスモード(マナーモード)


マイファーストフォンには、クラスモード(マナーモード)の機能があります。
クラスモードを使えば、学校や習い事の時間に音が鳴らないように設定できます。
設定方法は次の通りです。






設定後は、「クラスモード」ボタンをタップすると、クラスモードの一覧画面に移行し、クラスモードの編集ができます。
それぞれのクラスモード右側のスイッチをタップすると、それぞれのクラスモードのオン/オフができます。
画面下の「クラスモード 追加」をタップすると、クラスモードの追加設定ができます。
※ クラスモードの時間帯では、登録された端未はSOS発信機能以外の機能は利用できません。
お友達追加機能で友達関係を把握


マイファーストフォンのユーザー同士なら、友達追加機能を利用して登録すれば絵文字、写真、ボイスメッセージのやりとりができるようになります。
追加されたお友達は、アプリの一覧画面で確認することで、子どもの交友関係を把握できるので安心です。
友だち追加の前に、2台の端末の電源を入れ、設定画面内のブルートゥース機能をオンにしましょう。


友だち追加の流れは以下のとおりです。






家族追加機能で保護者以外もしっかり見守り


アプリを入れて家族追加を行えば、「位置情報」「音声通話」「メッセージ」「ビデオ通話」のやり取りができるようになります。
アプリをインストールしなくても、家族追加はできますが、使える機能は「音声通話」のみとなります。
※「myFirst Fone」アプリをインストールしていない人を追加する場合は、アドレスの代わりに電話番号を入力します。
スマートフォンアプリでの家族追加の流れを実際の画像で解説します。






電源オフ禁止機能


子供の誤操作防止、防犯上の観点から、デバイス側で電源オフができない設定ができます。
誤操作でまったく利用できなくなると、持たせている意味がなくなってしまうので、この設定は必要だと思います。
スマートフォンアプリのホーム画面で「電源オフ禁止」をタップすれば設定できます。





私も最初に設定しました。特に低学年のお子さんの場合はあると助かる機能です。
リモートコントロールで再起動できる


再起動が必要な時にアプリを使ってリモートで再起動できます。
通話機能の調子が悪いときに試してみたら、再起動できて無事に通話もできました。
再起動の手順は以下のとおりです。




多言語対応・にほんご(ひらがな)機能追加


日本語はもちろん、英語、中国語にも対応しています。
また、漢字が読めない小さな子どもにも分かりやすいように、「にほんご(ひらがな)」の設定ができるので、簡単に色々な機能を覚えられます。
なお、大人が操作する部分は漢字を含んだ日本語で表示されます。
設定の手順は以下のとおりです。








漢字がまだ読めないお子さんの場合は、「にほんご」を選択します。
連続待受48時間のバッテリー


バッテリーの消耗は待受だけなら48時間もつかもしれませんが、利用の仕方によっても変わります。
わが家では、登下校と習い事のときに使っています。
また、家族で旅行やレジャーに出かけたときにも身につけさせています。
GPSを頻繁に起動するとバッテリーを消費しますが、体感として、前日に充電しておけば翌日は丸1日問題なく利用できています。
トラッキングを自動で行わず手動で行い、やりとりはボイスメッセージとテキストで行い通話はほとんど使っていません。
このような使い方であれば、まったく問題なく利用できますが、使い方によっても変わる部分なので、口コミを探してまとめました。
・トラッキングモードをオフにするとバッテリーのもちが良い
・更新間隔を短くすると、充電切れがはやいことがネック
・全く扱っていない日も1日に一度フル充電する必要がある
また、自動で子供の位置情報を確認する機能(トラッキングモード)で頻繁に位置情報を確認する設定にするとバッテリーの消耗が激しくなります。
私の体感と口コミから、バッテリーと充電についての結論は次のとおりです。
- 丸1日使用したら充電が必要
- トラッキングモードで位置情報を自動で確認する頻度は1時間に1回がおすすめ
- Wi-fiは常にオフにしておくか、家ではオンにして外出時は必ずオフにしないと消耗が激しい
なお、バッテリーの残量はホーム画面の右上に表示されています。


落としても安心の耐衝撃機能


マイファーストフォン本体のスクリーン周りにラバー製の縁があり、例え地面などに落ちても、直接スクリーンに地面が当たらないようになっています。
また、ラバー製の縁により、衝撃が吸収されるようになっています。
下の画像は左がR1、右がR1sです。
画面の周りを丸く囲んでいるグレーとピンクの部分がラバー型の縁の部分です。


マイファーストフォンR1sとR1の口コミ・評判を比較


ここでは「my FirstFone R1s」の利用者のリアルな口コミを集めました。
良い口コミからイマイチな口コミまで幅広く紹介しているので、参考にしてください。
マイファーストフォンR1sの悪い口コミ・評判
価格が高いという声がありました。
確かに、2万円オーバーなので私も購入を即断できませんでした。
ただ、公式サイトがあり、高機能、技適認証取得といった安心感を考えると必要経費と判断しました。
なお、格安SIMを利用すれば月額を抑えられるので3年以上のトータルコストで見るとキッズスマホやGPSよりもお得になります。
設定がむずかしいという声がありました。
ただ、YouTubeを見ながら解決したり、サポートがしっかり教えてくれたので解決したという声も同時にありました。
私が購入したのは旧モデルですが、私も設定には少し苦労しました。
公式推奨のHISモバイルが画面で選択できず、サポートにメールで問い合わせて解決しました。
カメラがインカメラのみで腕時計として身に付けていると、自撮りのみになるという声がありました。
カメラ機能はおまけ程度として考えた方が良いかもしれません。
マイファーストフォンR1sの良い口コミ・評判
バイブレーション機能により、子供が通知に気づきやすくなったため、親子のコミュニケーションがとりやすくなったという声がありました。
さらに、バイブレーション機能だけでも新製品(R1s)を選ぶ価値はあるという感想も。
デザインが良い(かっこいい、かわいい)といった声が多く、子どもが気に入って使用しているという口コミが多くありました。
また、自分のお気に入りの音楽を聴いて楽しんでいるという声も。
せっかく購入してもお子さんが使ってくれなかったり、付け忘れたりすると意味がなくなってしまうので本人が気に入るかは重要なポイントです。
悪い口コミでも紹介しましたが、サポートの対応が良いという声が多く見られます。
万が一、不具合があっても購入後のフォローがしっかりしているのは安心ですね。
myFirst Fone R1sはOaxis Japan公式サイトで購入できます。
これ1つで小学校6年間は登下校、習い事の往復時に安心できます。
公式サイトで購入するメリットは次のとおりです。
マイファーストフォンR1の悪い口コミ・評判
初期設定をし直すにあたり、説明書にないワードが出てきて、ネットで調べても答えが見つからないという声がありました。
私の感想ですが、アプリの使い方には特に苦労しませんでした。
位置情報の確認と通話がすぐに使えたのであまり悪い印象がありません。
初期設定で苦労したのはどちらかと言うと、SIMカードでした。(カスタマーサポートが丁寧に教えてくれて解決)
音楽を聞いたりカメラを起動したりとちょこちょこ触ると1日もたないか心配という声がありました。
わが家の使い方は、登下校と習い事の往復に限られているので途中で切れることはないですが、頻繁に機能を使うと1日の途中で切れる可能性はあると感じます。
なお、トラッキング(位置情報の自動確認)の頻度を落として、気になるときだけ手動で行えばバッテリーの持続時間を伸ばせます。
位置情報の精度は、GPS発信機と比べると良くないです。
複数の口コミを見ると、100m以上のずれが生じることもあるようです。
わが家の場合、タイミングや場所によって、数分、何十mかずれが生じることがありますが許容範囲です。(何度か手動で位置情報を確認すると正確な位置がわかります)
これは、住んでいる場所(遮蔽物の有無)などの条件で変わります。(他のGPS機器でも同様)
マイファーストフォンR1の良い口コミ・評判
私は、本体やアプリの設定はほとんど問題なくできました。
私が設定で一番苦労したのは、SIMカードの設定です。
自分だけでは設定できず、サポートに連絡したら丁寧に教えてもらい解決しました。
サポートの対応は口コミでも良い評価が多いです。
ネットにつながらず、メッセージやビデオ通話、GPSと求めていたものが全て良い感じに使えるという声がありました。
キッズスマホのように、インターネットのリスクがなく、GPS発信機よりも通話ができるなど多機能なので、私もバランスが良いと感じます。
腕時計型なので、忘れてしまう心配がないというのもメリットです。
また、アラームもあり、変える時間を設定できるのもうれしいという声も。
「myFirst Fone R1s」のメリット、デメリット


ここでは、次の2点について解説していきます。
- ほかのスマートウォッチと比較しての「myFirst Fone R1s」のメリット、デメリット
- ほかの見守り用機器と比較しての「myFirst Fone R1s」のメリット、デメリット
下の表は、5つの見守り用スマートウォッチを比較した表です。
商品画像 | ![]() ![]() Oaxis Japan公式サイト | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() Amazon | ![]() ![]() Amazon | ![]() ![]() Amazon |
商品名 | myFirst Fone R1 | myFirst Fone R1s | QISHUO キッズスマートウォッチ LT25 | QISHUO キッズスマートウォッチ LT21 | PTHTECHUS 4Gネットワークキッズウォッチ携帯電話(T30) |
料金 (レビューがある店舗の料金) | 22,800円(税込)(Oaxis公式サイト) | 26,980円(税込)(Oaxis公式サイト) | 12,150円(税込) (Amazon) | 12,150円(税込) (Amazon) | 12,419円(税込) (Amazon) |
ランニングコスト (データSIM最安値) | 198円~ (税込) | 198円~ (税込) | 290円~ (税込) | 290円~ (税込) | 209円~ (税込) |
通話&チャット機能 (SIMカード必要) | 通話 ビデオ通話 個別にチャットできる | 通話 ビデオ通話 個別にチャットできる | 通話 ビデオ通話 グループチャットのみ | 通話 ビデオ通話 グループチャットのみ | ビデオ通話 チャット機能あり (詳細不明) | 通話
対応SIMカード | HISモバイル IIJeimio ※口コミでHISを推す声多数 ※わが家もHIS利用中 | HISモバイル IIJeimio ※口コミでHISを推す声多数※わが家もHIS利用中 | OCNモバイルONE b-mobile ※口コミによるおすすめ ※データSIMは見守り機能利用不可 | OCNモバイルONE b-mobile ※口コミによるおすすめ ※データSIMは見守り機能利用不可 | LINEモバイル、b-mobileのデータSIM、IIJmioのSIM、nuroのデータSIMなど(詳細不明) |
GPS機能 | 多少の誤差あり ※口コミ情報 | 多少の誤差あり ※口コミ情報 | 多少の誤差あり ※口コミ情報 | 多少の誤差あり ※口コミ情報 | 精度は不明 | あり
SOS機能 | ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信 | ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信 | ボタンを長押しすると保護者に通話発信 | ボタンを長押しすると保護者に通話発信 | ボタンを長押しすると保護者に通話発信 |
防水機能 | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない |
バッテリー | 連続待受け48時間 連続通話6時間 | 連続待受け48時間 連続通話6時間 | 商品紹介に記載なし | 商品紹介に記載なし | 商品紹介に記載なし |
バイブレーション 機能 | なし | あり | なし | なし | なし |
音声聞き取り機能※ | なし | なし | あり | なし | なし |
懐中電灯機能 | なし | なし | なし | あり | なし |
※スマホアプリで操作して、スマートウォッチから自動で電話を掛け、子供の周辺の音を聞くための機能
5つの見守り用スマートウォッチとその他の人気機種を比較した記事を読みたい方はこちら↓
【子供の見守り機能で比較】キッズスマートウォッチ6選!SIMフリーで通話、GPSが使える機種を厳選
「myFirst Fone R1s」のデメリット


ほかのスマートウォッチと比較してのデメリットと、ほかの見守り用機器(キッズスマホ・携帯、GPS)と比較してのデメリットに分けて解説します。
ほかのスマートウォッチと比較してのデメリット
ほかのスマートウォッチと比較して感じる「myFirst Fone R1s」のデメリットは本体価格が高いことです。
逆に言うと、この1点ぐらいしかありません。
ただ、ランニングコストについては、公式が本体保証しているHISモバイルの格安プランが利用できるなど有利な面もあります。
値段が気になる方は、旧モデルのmyFirst Fone R1がおすすめです。
機能は大きく変わらない上に安く購入できるので、コスパ重視の方はこちらの記事を参考にされてください。
ほかの見守り用機器(キッズスマホ・携帯、GPS)と比較してのデメリット
ほかの見守り用機器(キッズスマホ・携帯、GPS)と比較してのデメリットは次のとおりです。
- 専用のイヤホンがないと通話内容が周囲に聴かれてしまう
- 高学年になるとスマートウォッチで会話するのを子供が嫌がる可能性がある
気になる方は専用のイヤホンを公式サイトでセット購入するのがおすすめです。
また、スマートウォッチにはメッセージ機能もあるため、あまり通話を使わないようならこのデメリットについては特に問題ないと思います。
実際、わが家ではほぼ通話は使用せず、ボイスメッセージや絵文字でやりとりして、通話はいざというときだけの利用と割り切っています。
「myFirst Fone R1s」のメリット


ほかのスマートウォッチと比較してのメリットと、ほかの見守り用機器(キッズスマホ・携帯、GPS)と比較してのメリットに分けて解説します。
ほかのスマートウォッチと比較してのメリット
ほかのスマートウォッチと比較してのメリットは次のとおりです。
- ほかのスマートウォッチと比較して口コミの評価が高く安心感がある
- SOS機能が充実
- 強力なバッテリー
これらのメリットは旧モデルのR1と変わらない部分ですが、R1sにはバイブレーション機能が追加されたことで、見守りをする上でさらに安心感が増しました。
ほかのスマートウォッチには、あまり口コミがなかったり、酷評されているものもありますが、myFirst Fone R1sの口コミは概ね高評価です。
また、SOSボタンを押すと、30秒周囲の音を自動録音する機能はほかのスマートウォッチには無い機能です。
バッテリーの耐久時間については、「myFirst Fone R1s」も旧モデルと同様に待受48時間、6時間連続通話ができます。
ほかの見守り用機器(キッズスマホ・携帯、GPS)と比較してのメリット
ほかの見守り用機器(キッズスマホ・携帯、GPS)と比較してのメリットは次のとおりです。
- インターネットのリスクがない
- なくす心配があまりない
- 事故やケガの心配がない
- 子どもにとって邪魔にならない
- 緊急時のSOS機能に優れている
詳しくはこちらの記事で解説しています。
myFirst Fone R1sの料金
気になるmyFirst Fone R1sの料金について解説します。
「myFirst Fone R1s」の料金について表にまとめました。
公式サイト | Oaxis JapanAmazon | 楽天 | ショッピング | Yahoo!|
スマートウォッチ本体 | 26,980円 | 26,980円 | 26,980円 | 26,980円 |
本体 + 保護フィルム | 27,400円 | 取扱なし | 28,180円 | 28,372円 |
本体 + 骨伝導イヤホン | 31,960円 | 該当なし | 33,960円 | 33,960円 |
本体 + 保護フィルム + 骨伝導イヤホン | 32,380円 | 該当なし | 35,160円 | 35,352円 |
※最安値は赤字にしています
myFirst Fone R1sはOaxis Japan公式サイトで購入できます。
これ1つで小学校6年間は登下校、習い事の往復時に安心できます。
公式サイトで購入するメリットは次のとおりです。
myFirst Fone R1sで利用できるSIMカードを比較!楽天モバイル改悪後のおすすめはHISモバイル


myFirst Fone R1sの見守り機能(通話、GPS機能)を利用するためにはSIMカードが必要です。
以前は、楽天モバイルのSIMなら、1GBまで無料で利用できました。
しかしながら、2022年7月1日からこのプランが変更され、0~3GBまで1078円(税込) となってしまいました。
キッズスマートウォッチで月額がかからない方法について、調べた結果についてはこちらをご覧ください。
キッズスマートウォッチで月額がかからない方法と格安SIMで費用を抑える方法を紹介|メリット、デメリットも併せて解説
この記事では、最もおすすめのSIMカードについてOaxis公式サイトで保証対応しているSIMを中心に比較しました。
Oaxis Japanの公式サイトでは、SIMカードもセットで販売しているプランがあります。
また、他にも動作保証をしているSIMカードが紹介されているので、データSIM、音声SIMに分けて比較しました。
その結果、私のおすすめはHISモバイルです。その理由は次のとおりです。
- 料金が業界最安値
- 私自身が半年以上利用して動作にまったく問題がない
音声SIMを利用されたいHIS公式サイトのこちらのボタンからお申し込みください。
\ 月額290円からの音声SIMに申し込む /
データSIMを利用されたい方はHIS公式サイトの下のボタンから申し込めます。
\ 月額198円からのデータSIMに申し込む /
なお、詳しくはこちらの記事で解説しています。
【月額198円】「myFirst Fone R1」に使える格安simカード|楽天モバイル改悪後のおすすめは?
データSIM比較表
SIMカード会社 | 回線 | 月額( | データ利用量 | 初期費用 | SIM発行料 |
---|---|---|---|---|---|
Oaxis 公式サイト myFirst FreeSIM | ドコモ回線 | 1,178円 | 無制限 | 0円 | 440円 |
IIJmio | Dプラン (ドコモ回線) | 740円 | 2GB | 3,300円 | 433.4円 |
BIC SIM | Dプラン (ドコモ回線) | 740円 | 2GB | 3,300円 | 433.4円 |
Y!モバイル | — | — | — | — | — |
イオン モバイル タイプ1 | — | — | — | — | — |
HIS モバイル ビタッ! プラン | Dプラン (ドコモ・ ソフトバンク 回線) | 198円 | 100MB | 3,300円 | — |
b-mobile 190PadSIM ※公式サイト 非推奨 | ドコモ回線 | 209円 | 100MB | 3,300円 | — |
音声SIM比較表
SIMカード会社 | 回線 | 月額(税込) | データ利用量 | 初期費用 | SIM発行料 | 通話料金 |
---|---|---|---|---|---|---|
Oaxis 公式サイト myFirst FreeSIM | — | — | — | — | — | — |
IIJmio | Dプラン (ドコモ回線) | 850円 | 2GB | 3,300円 | 433.4円 | 11円/30秒 |
BIC SIM | Dプラン (ドコモ回線) | 850円 | 2GB | 3,300円 | 433.4円 | 11円/30秒 |
Y!モバイル | ソフトバンク 回線 | 2,178円 | 3GB | — | — | 22円/30秒 |
イオン モバイル タイプ1 | Dプラン (ドコモ回線) | 803円 | 0.5GB | — | — | 11円/30秒 |
HISモバイル 自由自在 290プラン | Dプラン (ドコモ・ ソフトバンク回線) | 290円 | 100MB | 3,300円 | — | 9円/30秒 |
b-mobile 合理的シンプル 290プラン ※公式サイト 非推奨 | ドコモ回線 | 290円 | 1GB | 3,300円 | — | 11円/30秒 |
よくある質問と回答


myFirst Fone R1sについて、よくある質問をまとめました。
もし他に気になる点があれば、ツイッターや問い合わせフォームからお尋ねください。
今後、できるだけ追記していきたいと思います。
登下校のときが心配|学校に持ち込んでも大丈夫?
- 登下校のときが心配|学校に持ち込んでも大丈夫?
-
警視庁の調査では、子供が犯罪に巻き込まれるのは自宅付近、夕方が最も多いという結果が出ています。
「警視庁子ども・女性の安全対策に関する有識者研究会」の結果 ※タップで開きます
なんと、小学生が犯罪被害に遭遇している場所は、自宅から500m以内というケースが約75%です。
「警視庁子ども・女性の安全対策に関する有識者研究会」より引用 また、次の図では、小学生が被害に遭っている犯罪は、午後4時をピークに3~5時台、つまり下校中が最もリスクが高いことがわかります。
「警視庁子ども・女性の安全対策に関する有識者研究会」より引用 多くの学校では、腕時計の持ち込みが禁止されているため、せっかくmyFirst Fone R1sを購入しても登下校中には使えないのではと不安な方もいると思います。
その疑問にお答えすると、myFirst Fone R1sは学校に持ち込むことはできます。
ただし、腕時計のままだと持込を禁止している学校が多いので、専用のシリコンケースに入れてホルダー状にする必要があります。
イメージが湧くように画像を撮影しました。
1.スマートウォッチのベルトを外す
2.付属のシリコンケースを本体に装着
3.画像のようにランドセルに付けるか中に入れる
目立つのが嫌な場合は、2つ目の画像のようにランドセルの中に入れてしまえばGPSとして利用できます。
R1sにはシリコンケースは付いていないため、別に購入する必要があるのでご注意ください。
\ 公式サイトで2色展開中 /
SIMカードのセットってどうやるの?動画で解説
- SIMカードのセットってどうやるの?
-
次の動画は、R1にSIMカードを入れるところですが、R1sでも入れ方は変わらないので参考にされてください。
スマホ等は、最初からSIMカードが入っていることが多く、SIMカードを自分でセットするのが初めてという方もいるかと思います。
そんな方向けに、myFirst Fone R1にSIMカードを入れる方法について、動画で撮影しました。
他のスマートウォッチでもやり方は近いと思うので参考にされてください。
不安な方は動画を見ていただければ、そんなに難しい作業じゃないとわかると思います。
すみ動画を見ながらセットしてみてくださいね。
SIMカードなしの利用はできる?Wi-Fiで利用したい場合は?
- SIMカードなしの利用はできる?Wi-Fiで利用したい場合は?
-
Wi-Fiのみで利用すれば、通信費がかからないので、気になる方も多いと思います。
公式サイトの「myFirst Fone」よくある質問に回答がありました。
以下のとおりです。
❝
できます。但し初期化するために、最初どうしてもSIMカードを挿入しなければなりません。またGPS追跡はほぼ利用できなくなります(WIFI環境から抜けると、通信できなくため)。また一部の機能が利用できなくなります。
❞
使っていないSIMカードがあれば、Wi-Fiにつないで家で利用することは可能です。
ただし、Wi-Fi環境から離れると通話などのやりとり、GPSでの位置情報の確認ができません。
見守り機能を使うためにmyFirst Fone R1を購入するなら、SIMカードの契約は必要です。
Wi-Fiを利用するとデータ利用量が節約できるメリットがあります。
SIMカードのプランが利用無制限でない場合は、自宅ではWi-Fiに接続しておくとムダな出費を抑えましょう。
安心の1年保証つき!セット販売がお得な見守り用スマートウォッチ


通話、GPS、SOS機能を備えた高性能のスマートウォッチ「my FirstFone R1s」があれば、お子さんが習い事や外遊びに行ったときにも安心です。
「習い事の送り迎えの時間がない」「子どもが大きくなって1人で出かけることが増えてきた」そんな方にオススメです。
myFirst Fone R1sはOaxis Japan公式サイトで購入できます。
これ1つで小学校6年間は登下校、習い事の往復時に安心できます。
公式サイトで購入するメリットは次のとおりです。
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