マンションのご近所トラブルで各所に相談して引っ越した体験談

頭を抱えて悩む男性

こんにちは!

すみ(@blogsumikko)です。

 

さて、みなさん、

住居は賃貸ですか?持ち家ですか?

 

持ち家の場合は、マンション?一戸建て?

 

私は現在、一戸建ての持ち家に住んでいての家に引っ越す前は分譲マンションに住んでいました。

 

分譲マンションを手放し、今の家を購入するまでに紆余曲折があったのですが、今回はマンションを手放すきっかけになったご近所トラブルについての記事です。

 

今からマンション購入を検討されている方たご近所トラブルで悩んでいる方は、ぜひ参考にされてください。

 

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購入から1年、トラブル発生

 

私が購入したマンションはセキュリティがしっかりしていました。

 

例えば、同じ階で東と西に2世帯ずつ分かれていて壁があり、行き来が出来なくなっていました。

 

また、エレベーターも各部屋の鍵のセンサーに反応して住んでいるフロアの階の東側か西側のドアしか開かない設定でした。(お客さんは別)

 

そんなセキュリティがしっかりしたマンションですが、上の子どもが歩き始めた頃、玄関のドアの異変に気付きました。

 

「なんかちょっと凹んでる?」

 

拳の跡のように見えて気持ち悪かったので写真を撮っておきました。

 

セキュリティがしっかりしているだけに外からの侵入は考えにくく、「マンションの住人が犯人?」と不安な気持ちになりました。

 

管理会社に相談①

 

管理会社に写真と手紙を送り対応をお願いしました。

 

最終的には、ドアはマンションで加入している保険で取り替えてもらったのですが、その取り替えに時間がかかっている間にもドアのへこみのほか、小さな引っ掻き傷が増えていきました。

 

管理会社に相談し、

「マンション内でドアを傷つける行為が発生しており、この行為は器物損壊に当たるため、不審者を見かけたら連絡を」

という内容の貼り紙の掲示、回覧板での注意喚起をしてもらいました。

 

思わぬ反撃(貼り紙返し)

 

マンションの掲示板に貼り紙をしてもらい様子を見守っていると、驚くような事態となりました。

 

掲示板に貼ってもらった貼り紙の横に、

「○号室(私たちの住み部屋)の騒音がひどい、夜中の12時過ぎに毎晩壁を叩く音がする」

という手書きの中傷貼り紙が貼られ、すぐに管理人さんが剥がして、管理会社を通して連絡がありました。

 

夫

この出来事はかなり衝撃的でした。自分が被害者と言わんばかり・・・

わが家は子どもが小さいため、9時頃には、毎日、家族全員就寝しており、完全に誤解でわが家に恨みを持っていることが分かりました。

 

それか自分を正当化するためのでっち上げかもしれません。

 

また、わざわざ手書きの貼り紙をするあたり、怒りの強さと自分のしていることが悪いことではない(むしろ自分が被害者)と思っている異常性が分かりました。

 

ネットで調べたり、管理会社と話したところ、マンションは音が反響することも多く、斜め上の部屋の音が違う方向から聞こえたりすることが多いそうです。

 

管理組合の会長に相談

 

私が住んでいたマンションでは、管理組合の役員は毎年、フロア持ち回りで交代していました。

 

当時の役員が私が住んでいた階の下の階の部屋の人達でした。

 

たまたま、友人が下の階(直下ではない)に住んでいて、会長を務めていたので何か対応できないか相談しました。

 

嫌がらせの犯人の可能性が高い、直下の部屋の人も役員をしていたので、役員会の中で、私の家への嫌がらせをあえて取り上げてもらい反応を見ることを頼みました。

 

また、抑止になればと思い、「防犯カメラを付けるらしい」とその場で伝えてもらうことにしました。

(実際は、防犯カメラ設置を検討したものの費用面の問題や効果があまり得られないことが分かったので、断念していました。)

 

これら、注意喚起や役員会で共有したことが功を奏したのか、ドアへのいたずらは無くなりました。

 

ピンポンダッシュ?続く嫌がらせ

 

その後、インターフォンが鳴ってモニターを見ると誰もいないということがたまに起こるようになりました。

 

ちなみにマンションの入口に共同インターフォンがあり部屋番号を押して鳴らすタイプのものです。

 

しばらくは、近所の子どものいたずらかと思っていたのですが、何度か続いたのでドアの時と同じ人間の嫌がらせではないかという気がしてきました。

 

管理会社に相談②

 

インターフォンの件を管理会社に改めて相談しました。

 

今回は、犯人を特定したかったのでインターフォンが鳴った時間の前後の防犯カメラの映像(エレベーター内)を見せてもらうことにしました。

 

なお、管理会社も勝手に住人に映像を見せるのは問題があるそうで、管理組合の会長の許可をとりました。

 

映像には直下に住む男性が、インターフォンが鳴った時間の少し前にエレベーターに乗り込み、入口を出てすぐに戻って来て、またエレベーターに乗り、自分の部屋の階で降りるところがばっちり映っていました。

 

これで状況証拠は揃って、犯人が特定できました。

警察に相談

 

犯人がわかったところで警察に証拠を見せて何かしら取り締まってほしかったのですが、この映像の取り扱いには一つ問題がありました。

 

本来、管理会社が住人に映像を見せることは問題があるらしく、犯人から映像を見せたことに対して訴えられたら分が悪いとのことでした。

 

管理会社に迷惑はかけられないので、客観的な証拠としては使用しないことになりました。

 

とはいえ、警察も何も証拠がなければ動いてくれないので、映像を見てもらった上でできる範囲での協力を仰ぐことにしました。

 

実際に自宅で警察官に見てもらった結果、この状況で警察ができるのはパトロールと何かあったときに駆け付けること、また、マンションの全世帯を回ることでした。

 

これは、表向きは犯人と特定できていないことになるので、犯人宅だけを巡回するのは不自然だから全世帯を回るということです。

 

犯人にとっては、警察が動いているという事実だけでもプレッシャーが与えられるのではないかと思い、お願いすることにしました。

 

数日後、全戸訪問が実施されました。

「これこれこういう事件がマンション内で起きているので、何か変わったこと、あやしい人物がいたら連絡するように」

と全世帯に伝えてもらいました。

 

直接対決

 

その後、しばらく何も起こらなかったのですが、ある日の朝、7:30頃だったと思いますが、子どもが少し高いところからジャンプしてフローリングに着地しました。

 

「ドン!」という大きな音がしたので、すぐに子どもには注意しました。

 

すると、その5分後ぐらいにインターフォンが鳴りました。

 

恐る恐る夫が出ると無言でカメラには誰も映っていません。

夫もすぐに嫌がらせだと察して、

夫

下の階の方ですよね?

と指摘しました。

 

すると相手が話しだして、以下のようなやりとりをしました。

 

?「どうされたんですか?」

 

夫「何のことですか?」

 

?「いや、大きな音がしたからどうしたのかと思って」

 

夫「子どもが音を立てたのがご迷惑だったのなら申し訳ないですが、今まで何度か インターフォン鳴らしてますよね?」

 

するとそのまま音声が切れました。

 

これで、下の階の男が嫌がらせしていたことが明らかになりました。

 

菓子折りを持参

 

これで、犯人が自分自身で犯人だとほぼ認めた状況ですが、得体が知れない気味の悪さがあり本人に直接抗議するような行動は家族に危険が及ぶ可能性があり夫も控えていました。

 

この時点で、根本的な解決は無理だと悟っていたので、できるだけ早くマンションを出ようと考えるようになりました。

 

そのためには、マンションを売却し、新しい家を用意する必要があります。

 

ただ、下の階に嫌がらせをするような住人が住んでいる部屋など誰も買いたくありません。

 

そのあたりを告知せずにマンションを売ってトラブルになった場合は責任が問われかねませんし、罪悪感に苦しみそうです。

 

犯人を追いつめる方向で色々と対策してきましたが何とか嫌がらせをやめさせるため全く真逆の方向で攻めることにしました。

 

かなり心理的に抵抗はありますが、菓子折りでも持参して、お詫びをすることにしました。

 

いきなりお詫びも不自然なので、親戚の子どもが数日間泊まるので、少し騒音が出るかもしれないということにしてお詫びし、普段もたまに騒音が出てるかもしれないのでその点も謝罪するということにしました。

 

さすがに嫌がらせをしている張本人の夫がいる時間帯は避け、平日の日中に私がお詫びに伺うことにしました。

 

なお、この夫が朝に仕事に出ていくことは確認済でした。

 

インターフォンを鳴らすと奥さんが出てきたので菓子折りを渡してお詫びをすると、「夫が神経質だけど大丈夫だと思う。伝えておく。気を遣わせて申し訳ない」とのこと。

 

特に、おかしな空気にはならずに済みました。

 

マンション売却へ

 

インターフォンの嫌がらせが無くなり、対外的には売却を見越して和解したことにしました。

 

管理組合、管理会社にも、こちらから謝罪したことで相手方も納得して嫌がらせはなくなったと伝えました。

 

また、お隣にもこのトラブルは話していたので解決したと伝えました。

 

この後、無事マンションを売却し、戸建てを購入したのですが、その話はまた近いうちにお話したいと思います。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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