こんにちは!
すみ(@blogsumikko)です。
イルミネーションがきれいな季節ですが、皆さんは子連れで寒い中イルミネーションを見るのはハードルが高いと思っていませんか?
今回は、佐賀県の吉野ヶ里公園で、子連れでも楽しめるイルミネーションと花火を見てきたのでご紹介したいと思います。
こちらは、ルトロンさんの美しい動画で撮影されたイベントの様子です。

ライトアップイベント「光の響」概要
今回皆さんにご紹介するのは、毎年、冬至を祝うイベントとして開催されている、「光の響」です。
弥生時代の復元建物のライトアップや、キャンドル灯籠の地上絵を見ることができます。
その他充実のイベント内容は下記のとおりです。
熱気球の夜間係留 19:30~20:00
打上花火 20:00~
体験プログラム(勾玉づくり)17:00~19:00
※天候により中止やイベント内容を変更することがあるそうです。
料金等の情報は以下を参考にされてください。

これだけ盛りだくさんのイベントで入場料安すぎですね
〇期間 | 2019年12月7日(土)・8日(日)・14日(土)・15日(日) ・21日(土)・22日(日) |
〇時間 | 17:00~20:30 |
〇会場 | 歴史公園センター(東口)~南内郭のエリア~ |
〇入園料 | 大人280円、小人40円(17時以降入園の場合) 東口駐車場は17時以降の普通車・大型車とも無料です |
〇住所 | 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843 |
〇アクセス | (車)長崎自動車道 東脊振ICから約5分 (JR)JR吉野ヶ里歴史公園駅から徒歩で約15分 |
〇お問合せ | 吉野ヶ里公園管理センター TEL0952-55-9333 E-mail:himika@yoshinogari.jp |
駐車場とチケット売り場の混み具合
19:30から熱気球のイベント開始ということで、早めの18:45頃に到着しました。
結構埋まっていましたが、良い位置に駐車でき、チケットもあまり並ばずに購入できました。
15分遅いと、チケット売り場がかなり混雑していました。

イベントまでの間にライトアップを見るようにすれば、後15分早く着くように来ても良かったかなと思います。
建物のライトアップや、キャンドル灯籠の地上絵
櫓から見下ろすと、剣や勾玉の形をした地上絵になっているそうです。
櫓に登るには行列に並ぶ必要があり、わが家は断念。
弥生時代の建物が復元されたもの(写真の青いライトの部分)があり、中に入
れます。
子どもたちは探検気分でワクワクしながら中に入っていました。
熱気球の夜間係留(19:30)
風が強まり、飛行は中止になりましたが気球の立ち上げは行われました。
写真の状態ぐらいまで、空気が入ったところでさらに風が強まり中止となりましたが充分楽しめました。
その後は、花火の時間までバーナー発射の希望者(子ども)の体験がありました。
花火(20:00)
花火は20:00から始まって、15分程度で終わりました。
15分と聞くと短いと感じるかもしれませんが距離も近く、大きな尺の玉の本数もあったので、満足度は高いです。

寒いので逆にありがたいコンパクトな花火でした。
ケータリングバス
公園内では、ケータリングバスが5、6台出ていてタコ焼き、スープ屋さん、焼きそば、チーズハットグ、フランクフルトなどのお店がありました。

ビニールハウスの広い食事スペースがあったので
早めに来てここで済ませるのも良いかもしれませ
ん。
最後に
いかがでしたでしょうか?
びっくりするほど安い入場料で盛りだくさんのイベントなので、ぜひ行かれてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

