人気のキッズスマートウォッチ、マイファーストフォン対応の IIJmio｜料金などについて解説

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2024年6月24日

この記事では、格安SIMの IIJmio をマイファーストフォンで利用する場合の月額や通話料金について解説しています。

料金以外の注意点や、キャンペーン情報、SIMを月額無料で利用する方法などについてもお伝えしているので、ぜひ参考にされてください。

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また、こちらの記事では、安心感とコスパの面からマイファーストフォン対応SIMのランキングを作成しました。

オススメの乗り換えパターンも紹介しているので、あわせて参考にされてください。

また、キッズスマートウォッチを月額費用なしで利用する方法について、こちらでまとめています。あわせて参考にされてください。

キッズスマートウォッチで月額がかからない方法と格安SIMで費用を抑える方法を解説

MVNO業種 2年連続顧客満足度1位！「IIJmio」とは？

IIJmioとは、株式会社インターネットイニシアティブ（IIJ）が提供する個人向けインターネットサービスのブランド名で、MVNO業種 2年連続顧客満足度1位など、利用者の満足度に定評があります。

IIJmioでは、格安SIMや最新スマホ、タブレット、ノートPCなどの端末を取り扱っています。

また、eSIMや5Gにも対応しており、各種サービスも充実しています。

IIJmioの特徴の一つは、ギガプランという料金プランです。

ギガプランでは、データ量やSIMの機能、オプションを自由に組み合わせて使えます。

データ量は翌月に繰り越すことができたり、機能が違ってもデータ量をシェアできたりするなど、無駄なく使える仕組みになっています。

また、モバイルオプションという付加サービスもあります。

例えば、LINEで留守電が着信できるスマート留守電や、Android＆iPhoneをバックアップ容量無制限でクラウドに保存できるクラウドバックアップ AOS Cloudなどです。

スマートフォンだけでなく、機種によってはスマートウォッチでも利用可能です。

IIJmio は、myFirst Japan公式サイトでマイファーストフォン対応SIMとして推奨されているので、動作に問題はなく安心して使うことができます。

また、トラブルがあった際の保証対象にも含まれています。

「マイファーストフォン」のSIMカードについては、 IIJmio で契約することも一つの選択肢となります。

IIJmio の料金プランについて

IIJmio の料金プランについて見ていきます。

ここでは、特にスマートウォッチ「マイファーストフォン」を利用する際の料金プランに焦点を当てて説明します。

マイファーストフォンに利用できるSIMは、音声SIMとデータSIMの2種類です。

IIJmioは、低価格で高品質なモバイルサービスを提供することを目指しており、音声SIMとデータSIMのプランは、それぞれのニーズに合わせて選べる柔軟性が魅力です。

どちらのプランにも、最大20GBまでのプランがありますが、キッズスマートウォッチで利用するなら2GBのプランで十分です。

音声SIMは、通話とデータ通信ができるプランで、月額850円、データSIMは、データ通信のみができるプランで、月額740円で利用できます。

すでに家族で利用していてSIMを揃えたい場合や、au回線やドコモ回線を希望する場合は IIJmio は選択肢の1つになります。

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ただし、他にもっと月額が安いSIMやキャンペーンでお得に利用できるSIMがあるので、よく比較してから決めることをオススメします。

詳しくはこちらの記事に書いたので、参考にされてください。

【12か月実質無料】マイファーストフォン対応SIM｜8つのパターンからおすすめを解説

マイファーストフォンを IIJmio で利用するときのデメリット

それでは、具体的にマイファーストフォンを IIJmio で利用するときのデメリットについて整理します。

大きなデメリットは2つです。

クレジットカード支払いにしか対応していない

IIJmioは、クレジットカード以外の支払い方法を提供していません。

これは、一部のユーザーにとっては不便や不安に感じるかもしれません。

キャリアメール・キャリア決済に非対応

IIJmioは、キャリアメールやキャリア決済（NTTドコモのd払い、auのauかんたん決済、ソフトバンクのソフトバンクまとめて支払い）などのサービスに対応していません。

これは、これらのサービスを利用したいユーザーにとっては不便や制限に感じるかもしれません。

マイファーストフォン対応SIMの中にはより月額が安いSIMがある

IIJmioの価格設定は、マイファーストフォン対応SIMの中では月額が安い方なので、デメリットというほどではないですが、他にもっと安いSIMがあるのでよく比較して決めることをオススメします。

最も月額が安いHISモバイル
12か月実質無料キャンペーン中のLINEMO
3か月は無料で利用できるマイファーストフォン専用SIM「myFirst FreeSIM」

これらを含むSIMについてまとめた記事がこちらです。

また、キッズスマートウォッチを月額がかからない方法についてまとめた記事がこちらです。

キッズスマートウォッチで月額がかからない方法と格安SIMで費用を抑える方法を解説

マイファーストフォンを IIJmio で利用するときのメリット

マイファーストフォンを IIJmio で利用するメリットは次の2つです。

機種変更が容易である

子どもが成長するにつれ、スマートウォッチの機能や性能にも変化が求められることがあります。

そんなときに、手軽に機種変更が行えるのはとても便利です。

データSIMなら IIJmioひかりとセットで660円割引が受けられる

IIJmioひかりとのセット割「mio割」で月額660円が割引になります。

IIJmioは業界でも基本料金が最安級のプランが揃っているので、インタネットプロバイダーの見直しを検討されている場合は、あわせて利用するとお得です。

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知らなきゃ損！マイファーストフォンを月額無料で利用する方法

マイファーストフォン対応のSIMは、イオンモバイル以外にもあります。

マイファーストフォンには専用のSIM（myFirst FreeSIM）が付属しているので、それを利用すれば3か月間（一部の機種は1か月間）月額無料で利用できます。

ただし、無料期間終了後の月額が980円と高いので最初から別の格安SIMにしておくか、あとから乗り換えるのがオススメです。

また、myFirst FreeSIMは、データSIMなのでお子さんからの連絡に気づきにくいというデメリットがあります。

できるだけ早く、他の音声通話SIMに乗り換えることをオススメします。

下の表は、専用SIM以外のマイファーストフォン対応SIMを比較したものです。

スクロールできます

ランキング	SIMカード会社プラン	回線	月額（税込）	データ利用量	初期費用	SIM 発行料	通話料金
1位	LINEMO　ミニプラン	ソフトバンク	990円 ※頻繁にキャンペーン開催	3GB	無料	無料	22円/30秒
同率 2位	IIJmio	Dプラン（ドコモ）	850円	2GB	3,300円	433円	11円/30秒
同率 2位	BIC SIM	Dプラン（ドコモ）	850円	2GB	3,300円	433円	11円/30秒
4位	イオンモバイルタイプ1 さいてきプラン	Dプラン（ドコモ）	968円	2GB	3,300円	無料	11円/30秒
5位	TONEモバイル	ドコモ	1,100円	無制限	3,300円	433円	11円/30秒
6位	BIGLOBE プランR	ドコモ	1,320円	3GB	3,300円	433円	22円/30秒
7位	Y!モバイル	ソフトバンク	2,178円	3GB	3,850円	無料	22円/30秒
8位	NTT Docomo SIM eximo	ドコモ	7,315円	3GB～	3,850円	無料	22円/30秒 ※家族無料