この記事では、格安SIMのY!mobile(ワイモバイル)をマイファーストフォンで利用する場合の月額や通話料金について解説しています。
料金以外の注意点や、キャンペーン情報、SIMを月額無料で利用する方法などについても解説しているので、ぜひ参考にされてください。
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また、こちらの記事では、安心感とコスパの面からマイファーストフォン対応SIMのランキングを紹介しています。
オススメの乗り換えパターンも紹介しているので、あわせて参考にされてください。
【ランキング】マイファーストフォン×おすすめ格安SIM|後悔しない選び方
また、キッズスマートウォッチを月額費用なしで利用する方法について、こちらでまとめています。あわせて参考にされてください。
キッズスマートウォッチで月額がかからない方法と格安SIMで費用を抑える方法を解説
Y!Mobile(ワイモバイル)とは?
Y!Mobile(ワイモバイル)は、ソフトバンクグループが運営する格安スマートフォン、格安SIMのサービスで、手頃な料金でスマートフォンが利用できるというメリットがあります。
このY!Mobile(ワイモバイル)では、スマートフォンだけでなく、機種によってはスマートウォッチでも利用可能です。
なお、マイファーストフォンシリーズでの利用については、myFirst Japan公式サイトで対応SIMとして推奨されているので動作に問題なく安心して使うことができます。
また、トラブルがあった際の保証対象にも含まれています。
「マイファーストフォン」のSIMカードを、Y!Mobile(ワイモバイル)で契約することも一つの選択肢となります。
Y!Mobile(ワイモバイル)の料金プランについて
Y!Mobile(ワイモバイル)の料金プランについて見てみましょう。
ここでは、特にスマートウォッチ「マイファーストフォン」を利用する際の料金プランに焦点を当てて説明します。
元々、保護者のスマートフォンなどのSIMをY!Mobile(ワイモバイル)で契約されている場合は、2台目以降の家族割引により、通常2,178円(税込)の通信費が990円(税込)となります。
もし、2台目からの契約でないなら、他のSIMでもっとお得なものがたくさんあるので選択肢から外した方が良いと思います。
家族割引で990円だとしても高い方なので、すでにY!Mobile(ワイモバイル)で契約していて、手続きが他のSIMに変えると面倒な場合などの事情がなければ、他のSIMがおすすめです。
オススメのSIMについてはこちらの記事に書いたので、参考にされてください。
【12か月実質無料】マイファーストフォン対応SIM|8つのパターンからおすすめを解説
マイファーストフォンをY!Mobile(ワイモバイル)で利用するときのデメリット
それでは、具体的にマイファーストフォンをY!Mobile(ワイモバイル)で利用するときのデメリットについて整理します。
大きなデメリットは2つです。
一つ目は前の章でお伝えしたとおり、料金が高いことです。
通常の料金は、2,178円、家族割引後でも990円なので、一度他のSIMを検討することをおすすめします。
また、通話時間も22円/30秒となっており、HISモバイルなら9円/30秒です。
特に、データ使用量が多い場合や、通話時間が長い場合は、その影響を強く感じることがあると思います。
二つ目は、エリアが狭いことです。
ソフトバンクとはいえ、Y!Mobile(ワイモバイル)のエリアは限られています。
特に、地方や山間部では電波が通じにくい点が挙げられます。
お子さんが、そうした地域で活動することが多いようであれば、その点を考慮に入れる必要があります。
なお、山間部では、ドコモ系の格安SIMがつながりやすいという記事もありました。
格安SIMは山間部でもつながる? – 格安SIM比較のインズウェブ (insweb.co.jp)
キッズスマートウォッチを月額がかからない方法についてまとめた記事がこちらです。
キッズスマートウォッチで月額がかからない方法と格安SIMで費用を抑える方法を解説
マイファーストフォンをY!Mobile(ワイモバイル)で利用するときのメリット
マイファーストフォンをY!Mobile(ワイモバイル)で利用するメリットは2点です。
一つ目は、機種変更が容易であることです。
子どもが成長するにつれ、スマートウォッチの機能や性能にも変化が求められることがあります。
そんなときに、手軽に機種変更が行えるのは大変便利です。
二つ目は、キャッシュバックがあることです。
Y!Mobile(ワイモバイル)取扱店のYステーションで新規でSIM契約をすると、今なら6,000円のキャッシュバックがあります。
ただ、契約期間の縛りや期間満了前に解約した場合の違約金が気になりますよね。
Yステーションに次のようにメールで問い合わせてみました。
①シンプルSに契約した場合、契約期間の縛りはありますか?
②また、契約期間満了前に解約した場合の違約金などはありますか?
すると、すぐに下記のとおり回答があったので、心配無用のようです。
[回答]
①契約期間に縛りは御座いません
②違約金等も御座いません。
この特典は、Y!Mobile(ワイモバイル)公式サイトでの申し込みにはない特典なので、気になる方はチェックされてみてください。
【公式】ワイ・ステーション|独自特典付きワイモバイル取扱店 (y-station.net)

他社から乗り換えの場合はドコモ・ahamo・au・povo・楽天モバイル・格安スマホ(MVNO)各社から乗り換えの方が対象。ソフトバンク・LINEMO(ソフトバンク回線のMVNO等を含む)から乗り換えの場合はご相談ください。
ワイモバイルに新規契約またはMNP(乗り換え)が特典の条件です。「機種変更のみ」の方は対象外。
予告なく価格が変更する場合がございます。
キャッシュバック特典の付与はご使用者様お一人あたり1回に限られます。
当社が不正、不適切と判断した場合は、本特典の付与を中止させていただきます。
出典:【公式】ワイ・ステーション|独自特典付きワイモバイル取扱店 (y-station.net)
知らなきゃ損!マイファーストフォンを月額無料で利用する方法
マイファーストフォン対応のSIMは、Y!Mobile(ワイモバイル)以外にもあり、今ならLINEMOの12か月実質無料キャンペーンでミニプランを利用するのが最もお得な方法です。
下の表は、次の3つのSIMをどのように利用するか、すべての組み合わせについて、安心感、月額、手間の3つの基準で比較したものです。
- マイファーストフォン専用SIM「myFirst FreeSIM」
- マイファーストフォン対応の格安SIMの中で月額が最も安い「HISモバイル」
- 破格のキャンペーン中の「LINEMO」
№ | SIMカード | SIMの 種類 | 安心感 | 月額 (4年間の総額) (6年間の総額)税込 | 手続きや 乗り換えの手間 |
---|---|---|---|---|---|
1 | NURO Mobile VSプラン | 音声通話SIM | (38,016円) (57,024円) | 792円4 | |
2 | LINEMO ミニプランキャンペーン ↓ NURO Mobile VSプラン | 音声通話SIM | (28,512円) (47,520円) ※12か月実質無料 | 792円2 | |
3 | LINEMO ミニプランキャンペーン ↓ LINEMO ミニプラン継続 | 音声通話SIM | (35,640円) (59,400円) ※12か月実質無料 | 990円3 | |
4 | myFirst FreeSIM | データSIM | (44,100円) (67,620円) ※3か月無料 | 980円5 | |
5 | myFirst FreeSIM 無料期間利用 ↓ LINEMO ミニプランキャンペーン ↓ NURO Mobile VSプラン | データSIM | 627円 (20,691円) (35,739円) ※3か月無料 ※12か月実質無料 | 1 | |
6 | myFirst FreeSIM 無料期間利用 ↓ NURO Mobile VSプラン | データSIM | (28,215円) (43,263円) ※3か月無料 | 627円3 | |
7 | LINEMO ミニプランキャンペーン ↓ NURO Mobile VSプラン | データSIM | (22,572円) (37,620円) ※12か月実質無料 | 627円2 | |
8 | NURO Mobile VSプラン | データSIM | (30,096円) (45,144円) | 627円4 |
なお、月額欄の総額について、4年の総額としたのは習い事に一人で通い始めるのが小3からが多いというアンケート結果から、6年の総額としたのは、小学校の通学で利用を検討する方が多いと思ったからです。
個人的には、表内の2番目のLINEMOミニプランキャンペーン→HISモバイル自由自在290プランか、7番目のLINEMOミニプランキャンペーン→HISモバイルデータ定額440プランが価格と手間のバランスを考えておすすめ。
LINEMOのキャンペーンはこちらから確認できます。
・マイファーストフォン対応SIMなので、故障などのトラブルがあった場合に本体保証が付く
・12か月実質無料キャンペーンは12/4(月)まで!お早めに
今なら12か月無料キャンペーン中!
LINEMOのキャンペーンについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
【1年間実質無料】月額990円のLINEMOミニプラン対象|PayPayポイントがもらえる&戻ってくるキャンペーンを解説
ただし、絶対にコスト重視!という方は手間はかかりますが、5番目の3つのSIMを乗り換えていく方法がおすすめになります。
このように、人によって重視するポイントは異なると思うので、表を見ながらご自身に合った方法を選択されてくださいね。
まとめ:「マイファーストフォン」+「Y!Mobile(ワイモバイル)」を賢く使いこなす!
この記事では、キッズスマートウォッチのマイファーストフォンに、Y!Mobile(ワイモバイル)のSIMを利用する場合の料金や注意点などについて解説しました。
1. おさらい:マイファーストフォンとY!Mobile(ワイモバイル)の相性と料金について
まず、Y!Mobile(ワイモバイル)はマイファーストフォン対応SIMとして、myFirst Japan公式サイトで紹介されており、動作に問題はありません。
トラブルがあった際の保証対象にも含まれているため安心です。
Y!Mobile(ワイモバイル)の料金は、月額2,178円(税込)と他の対応SIMと比較しても高めの設定となっています。
ただし、家族で2台目以降の契約の場合は家族割の対象となり、月額990円(税込)となります。
さらに、Yステーションで申し込むと、今なら6,000円のキャッシュバックがあります。
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2. 人気のキッズスマートウォッチ、マイファーストフォン|まずは月額無料でお得に利用してから!
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以上、人気のキッズスマートウォッチ「マイファーストフォン」対応SIMのY!Mobile(ワイモバイル)について解説しました。
この記事が参考になれば幸いです。
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