子供の登下校、習い事の往復のときにGPSを持たせたいけどどれを選べばいいんだろう。
このような悩みにお答えします!
私は、長男が一人で習い事に通うようになったタイミングで見守り用機器について調べました。
GPSアプリは10社以上から出ていますが、今回は8つに厳選してご紹介します。
今回紹介するのは、GPSと一体で位置情報を正確に把握できる「みちびき(準天頂衛星システム)」対応の小型機種と腕時計型のGPSです。
みちびきとは ※タップで解説が読めます
みちびき(準天頂衛星システム)とは、準天頂軌道の衛星が主体となって構成されている日本の衛星測位システムのこと
みちびきとは何か|みちびきとは|みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト – 内閣府
みちびき(準天頂衛星システム)とは、準天頂軌道の衛星が主体となって構成されている日本の衛星測位システムのこと
GPSを補い、より高精度で安定した衛星測位サービスを実現
みちびきは4機体制で運用を開始しており、このうち3機はアジア・オセアニア地域の各地点では常時見ることができます。みちびきはGPSと一体で利用できるため、安定した高精度測位を行うことを可能とする衛星数を確保することができます。GPS互換であるみちびきは安価に受信機を調達することができるため、地理空間情報を高度に活用した位置情報ビジネスの発展が期待できます。
この記事を読めば、迷わず必要なGPSを選ぶことができますよ♪
すべてのGPSアプリを比較した結果、最もおすすめは「あんしんウォッチャー」です。
価格、機能、バッテリー容量のバランスがよく、2台目は月額無料で利用可能。
GPSの更新頻度も90秒に1回から設定できるので安心感もあります。
この機種を選んでおけば間違いなしです。
なお、私が購入した「myFirst Fone」についても紹介しておきます。
GPSを探している方にとっては、「値段が高い」「バッテリーのもちが悪い」という弱点があるのでこの記事のランキングでは3位にしています。
メリットとしては、次のとおり見守り機能が充実していることです。
- 通話ができる
- 腕時計型
- SOSボタンに周囲の録音及び共有機能がある
ちょうどGPSとキッズスマホの中間のようなイメージです。
子供の安全に妥協したくない方にはこちらがオススメです。
myFirst Fone S3の口コミ・評判|人気のキッズスマートウォッチを徹底レビュー
おすすめGPSアプリ総合ランキング
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 6位 | 7位 | 8位 |
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画像 | あんしんウォッチャー | BoTトーク GPS+トーク | BoTトーク トークなしプラン | soranome | みもりGPS | ||||
商品名 | あんしんウォッチャー | どこかなGPS2 | myFirst Fone S3 | みてねみまもりGPS | amue link | BoTトーク GPS+トーク | BoTトーク トークなしプラン | soranome | みもりGPS |
料金体系 | 本体価格+月額 | 本体価格+月額 | 本体価格+月額 | 本体価格+月額 | 本体価格+月額 | 本体価格+月額 | 本体価格+月額 | 本体価格+月額 | 本体価格+月額 |
初期費用 | 11,000円 (税込) ※5,680円のプランあり | 5,580円 (税込) ※Amazon | 19,840円 (税込) 公式LINEのクーポン利用価格 | 5,808円 (税込) | 5,980円 (税込) | 5,280円 (税込) | 5,280円 (税込) | 9,020円 (税込) キャンペーン価格 | 8,580円 (税込) |
月額料金 | 539円 (税込) ※最大1年間無料 | 528円 (税込) ※6か月間無料 | 580円~ (データSIM) 770円~ (通話SIM) LINEMO12か月実質無料キャンペーン中 | 528円 (税込) | 748円 (税込) | 748円 (税込) | 528円 (税込) | 539円 (税込) | 748円 (税込) |
2年使用した場合の総額 | 17,468円 (税込) ※2台目月額無料 | 15,084円 (税込) | 28,040円~ (データSIM) 30,320円~ (通話SIM)※LINEMOキャンペーン利用の場合 | 18,480円 (税込) | 23,932円 (税込) | 23,232円(税込) | 17,952円(税込) | 21,956円 (税込) | 26,532円 (税込) |
4年使用した場合の総額 | 30,404円 (税込) ※2台目月額無料 | 27,756円 (税込) | 40,720円~ (データSIM) 47,560円~ (通話SIM)※LINEMOキャンペーン利用の場合 | 31,152円 (税込) | 41,884円 (税込) | 41,184円 (税込) | 30,624円 (税込) | 34,892円 (税込) | 44,484円 (税込) |
保護者との連絡タイプ | GPS→スマホへの通知ボタンあり | GPS→スマホへの通知ボタンあり | 本体⇔スマホ 通話、音声、定型文、絵文字SOSボタンあり | GPS→スマホへの通知ボタンあり | GPS⇔スマホ 音声送受信 | GPS⇔スマホ 音声送受信 ※GPSのみのプランあり | GPSのみ | GPS→スマホへの通知ボタンあり | GPS→スマホへ通知ボタン スマホ→GPSへ音声メッセージ |
バッテリー容量 持続時間 | 1500mAh 最大1.5か月 | 1810mAh 1.5か月 | 650mAh 1~2日 | 2,000mAh 最大1か月 | 不明 最大5日 | 1,400mAh 2週間 | 1,400mAh 2週間 | 700mAh 最大1週間 | 1,300mAh 3週間 |
GPS精度 | GNSS(GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/みちびき)/無線LAN/携帯電話基地局測位 | みちびき/GPS/GLONASS・補助的にWi-Fi/携帯基地局 | GPS全地球測位システム(衛星を検出して位置を三角測量)/ WIFI無線位置情報 屋内測位/ LBS位置情報サービス | GPS, みちびき, GLONASS/携帯基地局/Wi-Fi | みちびき/GPS/Gallileo/GLONASS/Beidou/アシストGPS 屋内や地下は携帯基地局/Wi-Fi利用 | GNSS(GPS / みちびきQZSS / BeiDou / Galileo / SBAS) アシストGPS( A-GPS ) クラウド測位( WiFi / 携帯基地局 ) モーションAI( 加速度 / ジャイロ ) | GNSS(GPS / みちびきQZSS / BeiDou / Galileo / SBAS) アシストGPS( A-GPS ) クラウド測位( WiFi / 携帯基地局 ) モーションAI( 加速度 / ジャイロ ) | 準天頂衛星GPS「みちびき」や GPS衛星、GLONASS衛星、 BeiDou衛星、Galileo衛星、 A-GPSに対応 | みちびき/GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou アシストGPS Wi-Fi |
更新頻度 | 90秒/3分/5分/ オフ | 3分/5分/10分 30分/更新なし | 1分~60分で設定 | 1分・2分・6分 | 1.5分・3分 | 1-2分・3分 | 1-2分・3分 | 1.5/3/5/10/30分 | 1.5-2分 3-5分 |
充電時間 | 約2時間 | 約90分 | 2時間程度 | 最大2.5時間 | 不明 | 3-4時間 | 3-4時間 | 不明 | 2-3時間 |
サイズ・重さ | 50*50*18.8 約53グラム | 52*52*20.2 60グラム | 45*45*15 53グラム ※サイズはたて*高さ*厚さ ※重さは時計盤の部分 | 60*26*12.3 23.7グラム | 48*48*20 54.5グラム | 50*50*21 50グラム | 50*50*21 50グラム | 51*51*15 39グラム | 48*48*19.6 48グラム |
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上の表は、8種類のオススメ機種を厳選して比較した表です。
GPSアプリの価格、連絡タイプ(安心感)、バッテリーのバランスなら、1位の「モノ訴求LP
1位の「あんしんウォッチャー」はすべての項目で高評価。
コスパが良いGPSアプリです。
また、2台目の月額が無料になるので、兄弟姉妹の利用予定がある場合はこれ一択。
もし兄弟姉妹がいない場合は、2位の「どこかなGPS2」も選択肢になりますが、更新頻度の設定が3分からしかできないのがデメリットです。
安心感重視の方は通話もできる、3位の「myFirst FoneS3」がおすすめです。
紹介した8機種の中で唯一の腕時計型です。
子供が紛失するリスクがなく、いざというときに保護者にすぐに通知できるのも大きなメリット。
それぞれ一番下のボタンから、記事内の詳しく解説した箇所にジャンプします。
それでは、子供の見守り用GPSの選び方について解説していきます。
子供の見守り用GPSアプリの後悔しない選び方
ここでは、GPSアプリの選び方を解説します。
適切なアプリ選びには、コスト、連絡機能、バッテリー持続時間の3つのポイントを慎重に検討する必要があります。
本体価格と月額を比較する
見守り用GPSアプリ選びでは、まず本体価格と月額は気になるところ。
数年間利用する方も多いと思うので、本体価格だけでなく複数年でどれぐらい費用がかかるかをチェックしましょう。
本体価格が安価な製品であっても、月額通信費が高い場合、長い目で見ると高コストとなる可能性があります。
逆に初期投資が大きくても、月々の通信費が低価格なサービスも存在します。
まずは予算を決めて、複数の製品・サービスを比較してください。
初期費用としては本体価格に加え、設定やアカウント作成時に発生する手数料も忘れずにチェックしましょう。
また、通信費に関しては月額料金以外に発生する追加料金や、データ使用量に応じた料金体系があるかどうかを確認することが大切です。
家計に無理のない範囲で最適なプランを選んでください。
連絡タイプを比較する
見守り用GPSアプリの機能性を評価する際、その連絡タイプも重要な要素となります。
連絡タイプは次の3つです。
- 通知ボタンなしのタイプ
- 通知ボタンありのタイプ(端末→スマートフォン)
- 双方向連絡タイプ(端末⇔スマートフォン)
1つずつどんな機能があるか解説します。
それぞれの機能には長所と短所がありますので、家族のライフスタイルに合ったアプリを選ぶことが大切です。
3つの連絡タイプについては、次の章で詳しく解説しています。
バッテリー容量を比較する
見守り用GPSアプリが常に動作して、子供の位置情報を把握するためには、バッテリー容量は重要な要素です。
バッテリーの持続時間が短いと、頻繁な充電が必要になり、肝心なときに持たせることができないこともあり得ます。
また、急な充電切れが生じた場合には、親としては不安になりますよね。
製品を選ぶ際は、バッテリー持続時間と、どれくらいの頻度で充電が必要なのかをチェックしておきましょう。
また、充電のしやすさや、電池残量を親が遠隔地から確認できる機能があるかどうかもポイントとなります。
特に、お子さんが長時間外出することが多い場合や、遠方に遊びに行くことがある場合には、長時間持続するバッテリーを搭載している機種が必要です。
また、バッテリーが持つかどうかは使用環境や設定によっても変わってくるので、実際に使う環境に適した商品を選ぶようにしましょう。
本体価格と通信費、連絡タイプ、バッテリー容量の比較を忘れずに行い、お子さんとご家庭にとって最も適した製品を見つけてください。
GPSアプリ|3つの連絡タイプについて解説
ここでは、GPSアプリの3つの連絡タイプについて解説します。
連絡タイプは次の3つです。
- 通知ボタンなしのタイプ
- 通知ボタンありのタイプ(端末→スマートフォン)
- 双方向連絡タイプ(端末⇔スマートフォン)
1つずつどんな機能があるか見ていきましょう。
位置・経路情報がわかる通知ボタンなしのタイプ
通知ボタンなしのタイプは、最もシンプルな機能のタイプ。
スマホアプリを利用して、GPSにより地図上に子供の現在位置の情報と、そこに至るまでの経路(ルート)が把握できます。
GPS端末からスマホに位置情報が定期的に送られてきます。
音が出るような機能がなく、基本的に持ち込みを禁止されていないので、安心して学校に持ち込めます。
機能がシンプルなので、端末自体が小型でバッテリーの持ちもいいのが特徴です。
通知ボタンありのタイプ(端末→スマートフォン)
通知ボタンありのタイプは、通知ボタンなしのタイプと同様に、現在位置と経路をスマートフォンアプリの地図上で把握できます。
これに加えて、GPSのボタンを押すことで、スマートフォンに向かって現在位置の情報を送信できます。
子供とケガをしたりトラブルが起こったらボタンを押すように決めておくと、子供のピンチを把握し、現在位置がスマートフォンで確認できます。
単機能タイプと同じく、音が出るような機能はないので学校に持ち込めます。
GPS端末にボタンがあるので、単機能タイプより若干サイズが大きく、バッテリーの持ちが悪い傾向があります。
双方向タイプ(端末⇔スマートフォン)
双方向タイプには次の機能があります。
- 位置情報の取得
- GPS端末のボタンを押して現在位置をスマートフォンに送信する機能
- スマートフォンからGPS端末に音声メッセージを送信する機能
これらの機能のほかに、機種によっては、GPS端末からスマートフォンに音声メッセージを送信できるものもあります。
GPS端末、スマホの双方向でリアルタイムに通知が行えるので、何か困ったことが起きた場合に一番役に立つタイプです。
機能が充実しているため、GPS端末の本体サイズが大きくなり、バッテリーの消費も早いです。
学校への持ち込み自体は問題ないと思いますが、GPS端末へ音声メーセージを送信した場合、音が鳴るので設定の必要があります。
あんしんウォッチャー|1台目=1年分の月額無料|2台目=月額無料!
「あんしんウォッチャー」は通知ボタンありのタイプです。
1年間は無料で利用できて、2台目以降は月額無料で利用できるのが最大の魅力。
「全国子ども会連合会」 「日本PTA全国協議会」の推奨商品となっています。
本体価格11,000円、月額539円で利用できます。
最大1年間無料の利用にあたっては次の条件があります。
※「au HOME あんしんウォッチャープラン」に申し込んだ日の翌日が属する月を含む12カ月目の末日まで月額無料
※2台目の月額料金は、「あんしんウォッチャーLE」を追加登録すると最大12カ月間月額無料、13ヶ月目以降は月額539円で2台利用可能
※au HOMEアプリのダウンロードと操作するスマートフォンが必要(対応OS:Android9.0、iOS14.0以上)
あんしんウォッチャーの特徴は次のとおりです。
- 「全国子ども会連合会」 「日本PTA全国協議会」の推奨商品
- 長い電池持ち:一回の充電で最大1.5カ月間利用可能で、残量が少なくなったらアプリに通知される
- 家族でみまもれる:au HOMEアプリの家族招待機能を使えば、家族のスマホでもあんしんウォッチャーの機能を利用でき、最大9人まで招待可能
どこかなGPS2|通信料が6か月間無料!
2つ目は、「どこかなGPS2」です。
大容量バッテリーのモデルで、一回の充電で1.5か月電池がもちます。
公式サイトでは、本体価格は7,480ですが、Amazonでは本体価格5,580円で購入できます。
また、月額は528円ですが、6か月間は無料で利用できます。
どこかなGPSの特徴は次のとおりです。
- GPS精度が高く、通知ボタンありでコスパ良し
- 大容量バッテリー(1回の充電で1.5か月利用可能)
myFirst Fone S3|私が選んだ腕時計型のGPS!
最後に腕時計型の「myFirst Fone S3」を紹介します。
「myFirst Fone S3」は本体価格24,800円、月額580円程度で双方向で連絡できます。
また、通話、SOS、GPSのすべての機能が使えていざというときも安心です。
私がGPS発信機ではなく、キッズスマートウォッチを選んだ理由については別の記事に書いたので詳しく知りたい方は下のリンクからどうぞ。
スマホ以外の連絡手段は?小学生以下の子供にはスマートウォッチがおすすめな5つの理由
機能などについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にされてください。
myFirst Fone S3の口コミ・評判|人気のキッズスマートウォッチを徹底レビュー
他のキッズスマートウォッチと比較したい方はこちらの記事も併せてどうぞ。
【子供の見守り用】SIMフリーのキッズスマートウォッチ6選|通話、GPSが使えるおすすめ機種を徹底比較
みてねみまもりGPS 第三世代|業界最大容量のバッテリー!
4つ目は、業界最大容量のバッテリーが特徴の「みてねみまもりGPS」です。
第三世代から子供から保護者のスマートフォンに通知するボタンが付きました。
本体価格5,808円、月額料金528円で使い続けることができます。
業界No.1の2000mAh大容量リチウムイオンを搭載。1回の充電で最大2ヶ月間稼働します。
さらに、4色のカラー展開でお子さんの好きな色が選べます。
「みてねみまもりGPS」の特徴は次のとおりです。
- 業界最大容量のバッテリー
- 他社にはない4色のカラー展開
amue link|業界最軽量、GOOD DESIGN賞受賞!
3つ目は、「amue link」です。
双方向連絡タイプで、高機能の機種です。
また、業界最軽量で持ち運びがしやすく、更新頻度を1分にできるのでリアルタイムに近い位置情報が把握できます。さらに、デザイン性が高いのも特徴です。
本体価格5,980円、月額748円で利用できます。
amue linkの特徴は次のとおりです。
- 双方向連絡、更新頻度1分の設定が可能、業界最軽量の高機能
- 高いデザイン性
BoTトーク|顧客満足度、利用者数No.1「GPS BoT」の後継機
6つ目に紹介するのは、顧客満足度、利用者数№1の「GPS BoT」の後継機「BoTトーク」です。
双方向連絡タイプで、本体価格5,280円、月額748円で利用できます。
高価格の分、双方向で音声メッセージで連絡ができて、高いGPS精度、細かい更新頻度の設定と機能面が充実している機種です。
※リアルタイムで会話ができるわけではないのでご注意ください
GPS機能のみのプランを選ぶこともでき、その場合は月額528円で利用できます。
「BoTトーク」の特徴は次のとおりです。
- 音声メッセージを双方向で送信できる
- 双方向タイプでは最安値
- 顧客満足度、利用者数№1「GPS BoT」の後継機
soranome|日本最大の不審者情報システム「マチコミ」が開発
続いて紹介するのは「soranome」。
子供から保護者への通知機能があるタイプです。
本体価格9,020円、月額539円で利用できます。
GPSの安定感、SOS機能があり安心感があります。
「soranome」の特徴は次のとおりです。
- SOS機能で安心
- 4G/LTEに対応で通信が安定している
- 最大10ヵ所までエリア登録可能
\ 今なら5,500円割引中 /
みもりGPS|日本最大の不審者情報システム「マチコミ」が開発
7つ目に紹介するのは、「みもりGPS」です。
残念ながら、好評につき売り切れとなり次回の入荷は2023年12月頃の予定です。
「みもりGPS」は、本体+月額・双方向連絡タイプの機種です。
本体価格8,580円、月額748円で双方向タイプとしては比較的お求めやすい価格設定です。
子供の現在位置確認、登録場所への到着・離脱通知など子供用GPSの基本的な機能はすべて備えています。
最大の特徴は、あらかじめ設定した「危険エリア」と不審者情報があるエリアに子供が近づいたとき「この先に行ってはいけません」と端末から警告の音声メッセージが出ることです。
エリア設定により学校での音声再生をオフにすることができるので授業の妨げになる心配もありません。
なお、エリア外に出ると音声再生機能が自動的にオンになります。
同じ双方向連絡タイプのBoTトークとの違いは次のとおりです。
- GPSからスマホへ現在地をお知らせする通知ボタンあり
- スマートフォンからのメッセージを音声に変換して端末に送信することができる
- GPS側からはボタンを押すとメッセージの既読通知がスマートフォンに届く
「みもりGPS」の特徴は次のとおりです。
- スマホからはテキストを音声に変換して通知
- 端末からは既読通知、SOSボタンでの通知
- 危険エリア等に近づくと音声による警告メッセージ
※販売終了 FamilyDot(ファミリードット)|買い切りタイプでは業界最安値!契約不要
買い切り・通知ボタンなしのタイプ「FamilyDot(ファミリードット)」は販売終了しました。
2021年3月に価格が見直され、買い切り・通信ボタンなしのタイプでは業界最安値になりました。
GPS精度がざっくりなことがデメリットです。※環境によって数m~数百mの誤差あり
本体価格9,900円に、2年間の利用料金が含まれ、3年目以降は年額5,500円で使い続けることができます。
FamilyDot(ファミリードット)の特徴は次のとおりです。
GPSの精度はざっくり買い切り・通知ボタンなしのタイプでは業界最安値契約不要で面倒な手続きがない
※販売終了 goo of things いまここ|機能と価格のバランスが良い
「goo of things いまここ」は販売終了しました。
高機能でバランスが良い「goo of things いまここ」です。
本体+月額・通知ボタンありのタイプです。
本体価格3,280円に、月額638円で使い続けることができます。
更新頻度やバッテリー持続時間など、機能面で悪いところがなくバランスの良い機種です。
また、端末に付いているいまここ通知ボタンを長押しすると、「いまここボタンが押されました」とスマートフォンに通知が届きます。
この通知は、アプリの地図画面を開くまで、5分おきに最大7回届きます。
子供からのSOSを見逃さずに済みます。
その他にも「危険エリアの設定」や「防災情報をアプリ上の地図から確認」などの、防犯面の機能が充実しています。
類似商品「soranome
「goo of things いまここ」の特徴は次のとおりです。
弱点がないバランスの良い機能気づくまで届けてくれるSOS通知防犯面の機能が充実
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