
子供の見守り用スマートウォッチ、種類がたくさんあるけどどれを選んだら良いんだろう?
キッズスマートウォッチは、用途や価格など様々なものがあり、見守り用にどれを選べば良いかわからないですよね。
私も購入前は、機能のほかにも価格、日本製か外国製かなど、悩むポイントがいくつもあり、どれを選んだら良いか悩みました。
テレビや新聞では、子供が事件や事故に巻き込まれるニュースが頻繁に報道されています。
子供の「たすけて」や「こまった」にすぐに対応するため、特に機能面は妥協せずに選びたいところです。
多くのサイトでは、時計機能だけのものやおもちゃのようなスマートウォッチも一緒に紹介していることが多く、探しにくいというのも一つの要因です。
そこでこの記事では、次の点を解説しました。
- 見守り用キッズスマートウォッチの選び方
- 見守り用キッズスマートウォッチ6機種の違い
- 見守り用キッズスマートウォッチで利用できる格安SIMカード
登下校や習い事の往復時が心配という方は必見です。
6つのスマートウォッチの比較についてすぐに読みたい方は下のリンクからどうぞ。
(記事内でジャンプします)
見守り用スマートウォッチに必要な機能は、通話・GPS・SOS機能です。
結論から言うと、これらを備えたスマートウォッチの中でも最もおすすめは「myFirst Fone R1」です。
これ1つで小学校6年間は登下校、習い事の往復時に安心できます。
myFirst Fone R1は、Oaxis Japan公式サイトで購入できます。
1/19追記
Oaxis公式サイトで、myFirst Fone R1は、2/1から価格変更により22,800円(税込)での販売となることがアナウンスされました。
今の価格が18,800円なので、なんと4,000円アップ!
購入を検討されている方はお急ぎください。
なお、2022年に新モデル「myFirst Fone R1s」が発売されました。
詳しく知りたい方はこちらの記事でR1と比較しているので参考にされてください。
【比較レビュー】myFirst Fone R1sと旧モデルの違いは?どちらを選ぶべきか口コミ・評判を紹介!メリット・デメリットも解説
それでは、スマートウォッチの選び方と6つのスマートウォッチを比較した結果について解説していきます!
キッズスマートウォッチの選び方


キッズスマートウォッチは、おもちゃのような価格の安いものから通話やGPS機能が付いたものまで様々なものがあります。
まず、見守りをする上で絶対に必要な機能は次の3つです。
- GPS機能
- 通話機能
- SOS機能
次にあると安心な機能が次の3つです。
- 防水機能
- バッテリーが長持ち
- 日本語表記
それでは子供の見守り用として、キッズスマートウォッチを選ぶ際のこれらの6つの基準について解説します。
GPS機能でリアルタイムの見守りができる
親のスマートフォンにアプリを入れて連動させれば、リアルタイムで子どもの位置が把握できます。
帰りが遅くて心配なときも、GPS機能があれば、「今、どこにいるか」がわかります。
腕時計に通話機能があればいざというときも安心
いざというときに、連絡がとれることが一番大事なので、通話機能が付いているものを選びましょう。
特に低学年のお子さんに持たせるなら、通話ができるものが安心です。
SOS機能で緊急時の連絡手段を確保
ボタン1つで親に連絡が届く「SOS機能」。
事故や不審者に遭遇したときなど、通話でゆっくり話す余裕がないようなときでも、この機能があればすぐにお子さんの元に駆け付けることができます。
子供にとっては操作が簡単なので、安全面を考えると必要な機能です。
防水機能
見守り用のスマートウォッチは1万円以上はするので、雨で時計が濡れてしまったり、友達と遊んでいて水たまりに落としてしまって壊れたらショックですよね。
防水機能があれば雨の日でも安心です。
また、毎日手を洗うと思いますが、水が時計にかかってしまっても防水機能があれば壊れる心配はありません。
バッテリーが長持ち
すぐにバッテリーが消耗するようなものだと、大事なときに連絡が取れなくなってしまう可能性があります。
電波が悪いときは消耗も激しいので、バッテリーの持ち時間に余裕があるものを選んでください。
日本語表記かどうか
GPSや通話などの見守り機能を備えたキッズスマートウォッチには、残念ながら日本製のものはありません。
海外製のスマートウォッチの場合、日本語対応のものと対応していないものがあるので注意されてください。
私は日本語対応のスマートウォッチ「myFirst Fone」を選びました。
R5.1.31追記|技適認証を受けているかどうか
今回のランキングの基準には入れていませんが、重要なポイントなので追記しました。
技適とは『技術基準適合証明』の略称で、『日本国内電波法』のことです。
無線通信の混信や妨害を防ぎ、また、有効希少な資源である電波の効率的な利用を確保するため、無線局の開設は原則として免許制としており、当該無線局で使用する無線設備が技術基準に適合していることを免許申請の手続きの際に検査を行うこととしております。出典:総務省
技適認証を受けていないキッズスマートウォッチを利用すると違法になる恐れがあるので、購入は慎重にされてください。
技適認証を受けているかどうかは、総務省の電波利用ホームページ内で調べることができます。
※番号は入力せずに、氏名又は名称の欄に法人名を入力するか、型式又は名称欄への入力で探せます。
総務省 電波利用ホームページ | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索 (soumu.go.jp)
今回紹介する機種の中で、公式サイトで技適認証を受けていることが明記されているのは、「myFirst Fone」のみです。
子供の見守り用キッズスマートウォッチ5機種と知育玩具モデル1機種を比較!利用できるSIMも解説


ここからは、おすすめのスマートウォッチを紹介していきます。
子供の安全面を守る上で、最低限必要だと思う機能を備えたものを厳選しています。
ここから選んでもらえば間違いなしです♪
見守り機能を備えたキッズスマートウォッチは次の5つです。
- myFirst Fone R1
- myFirst Fone R1s
- QISHUO キッズスマートウォッチ LT25
- QISHUO キッズスマートウォッチ LT21
- PTHTECHUS 4Gネットワークキッズウォッチ携帯電話(T30)
参考に、見守り機能がないスマートウォッチの中で特に人気のある機種「MRG(エムアールジー)Smartwatch003」も併せてご紹介します。
6つのスマートウォッチについては、下の表で比較しています。
商品画像 | ![]() ![]() Oaxis Japan公式サイト | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() Amazon | ![]() ![]() Amazon | ![]() ![]() Amazon | ![]() ![]() Amazon |
商品名 | myFirst Fone R1 | myFirst Fone R1s | QISHUO キッズスマートウォッチ LT25 | QISHUO キッズスマートウォッチ LT21 | PTHTECHUS 4Gネットワークキッズウォッチ携帯電話(T30) | MRG(エムアールジー) Smartwatch003 |
料金 (レビューがある店舗の料金) | 18,800円(税込) (Oaxis公式サイト) | 26,800円(税込)(Oaxis公式サイト) | 12,150円(税込) (Amazon) | 12,150円(税込) (Amazon) | 12,419円(税込) (Amazon) | 5,980円(税込) |
ランニングコスト (データSIM最安値) | 198円~ (税込) | 198円~ (税込) | 290円~ (税込) | 290円~ (税込) | 209円~ (税込) | なし |
通話&チャット機能 (SIMカード必要) | 通話 ビデオ通話 個別にチャットできる | 通話 ビデオ通話 個別にチャットできる | 通話 ビデオ通話 グループチャットのみ | 通話 ビデオ通話 グループチャットのみ | ビデオ通話 チャット機能あり (詳細不明) | 通話なし |
対応SIMカード | HISモバイル IIJeimio ※口コミでHISを推す声多数 ※わが家もHIS利用中 | HISモバイル IIJeimio ※口コミでHISを推す声多数※わが家もHIS利用中 | OCNモバイルONE b-mobile ※口コミによるおすすめ ※データSIMは見守り機能利用不可 | OCNモバイルONE b-mobile ※口コミによるおすすめ ※データSIMは見守り機能利用不可 | LINEモバイル、b-mobileのデータSIM、IIJmioのSIM、nuroのデータSIMなど(詳細不明) | なし |
技適認証 | あり | あり | なし | なし | なし | 不要 |
GPS機能 | 多少の誤差あり ※口コミ情報 | 多少の誤差あり ※口コミ情報 | 多少の誤差あり ※口コミ情報 | 多少の誤差あり ※口コミ情報 | 精度は不明 | ありなし |
SOS機能 | ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信 | ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信 | ボタンを長押しすると保護者に通話発信 | ボタンを長押しすると保護者に通話発信 | ボタンを長押しすると保護者に通話発信 | なし |
防水機能 | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 全方位からの強い暴噴水から保護 |
バッテリー | 連続待受け48時間 連続通話6時間 | 連続待受け48時間 連続通話6時間 | 商品紹介に記載なし | 商品紹介に記載なし | 商品紹介に記載なし | 3~4時間 |
バイブレーション 機能 | なし | あり | なし | なし | なし | なし |
音声聞き取り機能※ | なし | なし | あり | なし | なし | なし |
懐中電灯機能 | なし | なし | なし | あり | なし | なし |
記事内リンクへ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
※スマホアプリで操作して、スマートウォッチから自動で電話を掛け、子供の周辺の音を聞くための機能
わが家も利用中!最もおすすめのmyFirst Fone R1
私が最もおすすめするのが「myFirst Fone R1」です。
機能は申し分なく、口コミが多くありおおむね高評価。
せっかく買っても身につけなければ意味がないので、子供が気に入るかどうかはとても大事です。
R1は、3つのデザインから選べるので、お子さんが気に入るカラーを選べば自分から身につけてくれると思います。
さらに、ベルトを外して専用のホルダーを取り付ければ学校に持ち込むこともできます。
また、2022年春に最新機種の「myFirst Fone R1s」が発売されています。
※R1sについては次の項目で解説しています
価格、機能、デザインなどを比較の上、選んでください。
わが家では、半年以上使用していますが、今のところまったく問題なく利用できています♪
子供が実際に装着しているところです。
myFirst Fone R1は公式サイトで購入できます。
これ1つで小学校6年間は登下校、習い事の往復時に安心できます。
1/19追記
Oaxis公式サイトで、myFirst Fone R1は、2/1から価格変更により22,800円(税込)での販売となることがアナウンスされました。
今の価格が18,800円なので、なんと4,000円アップ!
購入を検討されている方はお急ぎください。
公式サイトで購入するメリットは次のとおりです。
myFIrst Fone R1について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にされてください。
徹底レビュー!Oaxis myFirst Fone R1(4G子供用スマートウォッチ) みんなの口コミ・評判は?
また、myFirst Fone R1を利用するためには、SIMカードが必要です。
Oaxis公式サイトで指定されているSIMカードの中で最も利用料が抑えられるのはHISモバイルです。
月額198円からデータSIMが利用できるのでオススメです。
音声SIMとの違いや他のSIMカードが気になる方はこちらの記事を参考にされてください。
【月額198円】myFirst Fone R1対応の格安simカードを比較|楽天モバイル改悪後のおすすめは?
バイブレーション機能が追加!安心感が増した最新機種 myFirst Fone R1s
「myFirst Fone R1s」は今春発売された「myFirst Fone」の最新モデルです。
下の表は「myFirst Fone R1」から追加された新機能、強化された機能の一覧です。
新機能 | 強化された機能 |
---|---|
バイブレーション機能 心拍数モニター アニメーション文字盤 手上げ点灯機能 | IPX8級防水 カスタマイズアラーム 活動量計の達成度表示 | 音楽プレーヤー
旧モデルとの違いは、防水機能の強化などがありますが、見守り機能として大きいのはバイブレーション機能が付いたことです。
これまで、旧モデル+データSIMを選んだ場合、子供からの連絡がプッシュ通知で届くため気づきにくいというデメリットがありました。
新モデルでは、バイブレーション機能によりこの点が改善されました。
価格は旧モデルのR1よりR1sの方が6,000円ほど高くなりますが、安心感を重視したい方にはこちらがおすすめです。
myFirst Fone R1sは公式サイトで購入できます。
これ1つで小学校6年間は登下校、習い事の往復時に安心できます。
なお、R1と同様に、ベルトを外して専用のホルダーを取り付ければ学校に持ち込むこともできますが、R1sとホルダーは別売りなので公式サイトで別途購入が必要です。
公式サイトで購入するメリットは次のとおりです。
詳しくはこちらのレビュー記事を参考にされてください。
myFirst Fone R1sとR1を比較レビュー・口コミ・評判を紹介!メリット・デメリットも解説
また、myFirst Fone R1sを利用するためには、SIMカードが必要です。
Oaxis公式サイトで指定されているSIMカードの中で最も利用料が抑えられるのはHISモバイルです。
月額198円からデータSIMが利用できるのでオススメです。
音声SIMとの違いや他のSIMカードが気になる方はこちらの記事を参考にされてください。
【月額198円】myFirst Fone R1対応の格安simカードを比較|楽天モバイル改悪後のおすすめは?
音声聞き取り機能搭載!QISHUO キッズスマートウォッチ LT25


※品切れの場合もありますので類似品にご注意ください。また、レビューのない商品などについてはトラブルのリスクがあるので購入は慎重に判断されてください。
次に紹介するのが「QISHUO キッズスマートウォッチ」です。
機能はしっかりしていて価格が安いのが魅力です。
ただ、バッテリーの詳細な情報がなかったり、商品紹介があやしい日本語で書かれているのがネックです。
また、学校に持込ができない、時計が英語表示というデメリットがあります。
LT21との違いは、懐中電灯機能がなく、音声聞き取り機能があることです。
【SIMカードについて】
口コミでおすすめのSIMカードはこちらです。なお、音声SIMには別途通話料が必要です。
・b-mobile(データSIM209円~、音声SIM1,089円~)
LT25とmyFirst Foneの詳しい比較記事についてはこちらを参考にされてください。
QISHUO(LT25、LT21)vs Oaxis(myFirst Fone R1s、R1)|どっちがオススメ?2つの違いを徹底比較
懐中電灯機能あり!QISHUO キッズスマートウォッチ LT21


LT21と同じく、機能はしっかりしていて価格が安いのが魅力です。
ただ、バッテリーの詳細な情報がなかったり、商品紹介があやしい日本語で書かれているのがネックです。
また、学校に持込ができない、時計が英語表示というデメリットがあります。
LT25との違いは、懐中電灯機能があり、音声聞き取り機能がないことです。
【SIMカードについて】
口コミでおすすめのSIMカードはこちらです。なお、音声SIMには別途通話料が必要です。
・b-mobile(データSIM209円~、音声SIM1,089円~)
QISHUO キッズスマートウォッチ LT25とLT21の違いを表にまとめました。参考にされてください。
モデル | 価格 | 懐中電灯 | 音声聞き取り機能※1 |
LT21 | 11,950円 | あり | なし |
LT25 | 12,750円 | なし | あり |
LT21とmyFirst Foneの詳しい比較記事についてはこちらを参考にされてください。
QISHUO(LT25、LT21)vs Oaxis(myFirst Fone R1s、R1)|どっちがオススメ?2つの違いを徹底比較
今後情報追加予定!PTHTECHUS 4Gネットワークキッズウォッチ携帯電話(T30)


Amazonで2022年7月から取扱いが始まったスマートウォッチです。
公式サイトも日本語の表記がなく、情報が少ないため、今後、情報が入り次第追記していきます。
【2022年11月追記】
時計やアプリは日本語対応ですが、説明書は日本語表記ではないようです。
利用者(日本人)の口コミは、現時点では2名。
口コミによると、1名は概ね好評、もう1名は慣れるまで操作に戸惑うことがあるようでした。
【SIMカードについて】
・b-mobile(データSIM209円~、音声SIM1,089円~)など
このキッズスマートウォッチの解説を別記事に書いたので、詳しく知りたい方は下のリンクからどうぞ。
PTHTECHUS T30をレビュー|ネット上の口コミ・評判は?
参考:音楽、カメラ、ゲームが楽しめる!MRG(エムアールジー)Smartwatch003


見守り機能が付いていない機種も参考にご紹介します。
5,980円で、時計、カメラ、音楽、ゲームが楽しめる多機能ぶり。
通話やGPS機能はありませんが、お子さんは喜ぶ機能が満載で価格は6,000円程度なのでコスパが良く、誕生日プレゼントなどにオススメです。
日本製の見守り用キッズスマートウォッチはないのか


日本製が安心感があるので、私も購入前に探してみました。
残念ながら、子供の見守り機能(GPS、通信、SOS機能)を備えたスマートウォッチで日本製のものはありませんでした。
ただ、この記事で紹介している機種は、どれも口コミで一定の評価があるものばかり厳選しています。
また、実際、私が購入したスマートウォッチ(myFirst Fone R1)は購入して半年以上問題なく使えています。
設定でうまくいかないことが一度あったときに、コールセンターに問い合わせたところ、丁寧に対応してもらえました。アフターフォローについても安心です。
なお、別の記事で、日本製のキッズスマートウォッチのランキングを作成したので詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。※今回紹介している見守り用のキッズスマートウォッチもランキング形式で紹介しています。
【2023年最新ランキング】キッズスマートウォッチ|日本製、SIMなしの機種、GPS付きの機種を機能、口コミ等で評価
キッズスマートウォッチの月額を抑える方法


見守り用キッズスマートウォッチの月額負担を抑える方法については、別の記事で解説しています。
他の見守り用機器と比較してのメリット、デメリットについても併せて解説しているので参考にされてください。
キッズスマートウォッチで月額がかからない方法と格安SIMを紹介|GPS、スマホ/携帯と比べてのメリット、デメリットも併せて解説
SIMカードのセットってどうやるの?動画で解説
スマホ等は、最初からSIMカードが入っていることが多く、SIMカードを自分でセットするのが初めてという方もいるかと思います。
そんな方向けに、myFirst Fone R1にSIMカードを入れる方法について、動画で撮影しました。
他のスマートウォッチでもやり方は近いと思うので参考にされてください。
不安な方は動画を見ていただければ、そんなに難しい作業じゃないことがわかると思います。



動画を見ながらセットしてみてくださいね。
キッズスマートウォッチは何歳から何歳まで利用できる?


決して安くないキッズスマートウォッチ、何歳から何歳まで使用できるのか気になりますよね。
結論から言うと、私は6歳から12歳(小学生の間)までは利用できると考えています。
一般的に、キッズスマートウォッチの多くは5~14歳ごろの子供を対象としています。
見守り用として使う場合、操作が必要なので小学生になった頃から利用するのがオススメです。
ちょうど、通学が始まり、習い事や友達と外で遊ぶようになる時期ですよね。
子供用スマートウォッチの主な利点の1つは、保護者が子供と即座にコミュニケーションを取り、つながりを持てること。
保護者は、子供とスマートウォッチを通じてつながっていることで、何か異常や危険なことが起こったときに察知することができます。



「離れていても大丈夫」という安心感を得ることができるのはとても大きいですよ。
さらに、スマートウォッチは技術の進化とともに機能も充実しており、子供が安全に楽しく過ごせるような高機能なものが増えています。
小学校高学年ごろになり、スマートフォンを使うようになると、自然とスマートウォッチは不要になるかもしれません。
また、中学生になった頃(13歳)にはスマートウォッチで通話することを恥ずかしがる可能性はあるかと思います。
このような理由から、私は6歳~12歳ぐらいが利用できる年齢かなと思います。
まとめ:選び方とおすすめのスマートウォッチ


この記事で解説した、スマートウォッチの選び方は次の5項目を備えたものを選んでください。
- 通話機能
- GPS機能
- SOS機能
- 防水機能
- バッテリーの耐久性
また、上記の機能を備えたスマートウォッチの中で最もおすすめは「myFirst Fone R1」です。
myFirst Fone R1は公式サイトで購入できます。
これ1つで小学校6年間は登下校、習い事の往復時に安心できます。
1/19追記
Oaxis公式サイトで、myFirst Fone R1は、2/1から価格変更により22,800円(税込)での販売となることがアナウンスされました。
今の価格が18,800円なので、なんと4,000円アップ!
購入を検討されている方はお急ぎください。
公式サイトで購入するメリットは次のとおりです。
myFIrst Fone R1について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にどうぞ!
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