おすすめキッズスマートウォッチ6選|SIMフリー|子供の見守り機能(通話、GPS等)搭載の機種を徹底比較

子供の見守り用スマートウォッチ、種類がたくさんあるけどどれを選んだら良いんだろう?

子供用のスマートウォッチは、用途や価格など様々なものがあり、見守り用にどれを選べば良いかわからないですよね。

子供の「たすけて」や「こまった」にすぐに対応するため、特に機能面は妥協せずに選びたいところ。

私も購入前は、機能のほかにも価格、日本製か外国製かなど、選択肢がいくつもあり、どれを選んだら良いか悩みました。

そこでこの記事では、次の点を解説しました。

この記事でわかること
  • 見守り用キッズスマートウォッチの選び方
  • 見守り用キッズスマートウォッチ6機種の違い
  • 見守り用キッズスマートウォッチで利用できる格安SIMカード

登下校や習い事の往復時が心配という方は必見です。

6つのスマートウォッチの比較についてすぐに読みたい方は下のリンクからどうぞ。
(記事内でジャンプします)

今すぐ6つのスマートウォッチの比較を見る

子供の見守り用スマートウォッチに必要な機能は、通話・GPS・SOS機能です。

結論から言うと、これらを備えたスマートウォッチの中でも最もおすすめは「myFirst Fone S3」です。

これ1つで小学校6年間は登下校、習い事の往復時に安心できます。

現在、myFirst Foneシリーズの2023年最新機種「myFirst Fone S3(マイファーストフォンエススリー)」が定価24,800円で販売中です。

前のモデルのR1s(26,980円)よりも価格が安いので、今はこのモデルが最もおすすめ!

S3はR1sと同等以上の機能、アプリがリニューアルしているのが大きな特徴です。

公式サイトで購入するメリットは次のとおりです。

  • 通常1年の保証期間が2年間延長できる
  • 商品到着後1週間、理由問わず返品可能
  • 保護フィルム、イヤホンとセット購入で割引
子供の困った、助けてを見逃さない

マイファーストフォンS3について詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてどうぞ。

【2023モデル】myFirst Fone S3(マイファーストフォンエススリー)をレビュー|気になる口コミ・評判は?

この記事を書いた人

すみ Sumi

現在、Oaxis社のmyFIrst Fone R1sを娘(7)が、R1を息子(11)が利用中。この記事では、子供の登下校や習い事の見守りに悩めるパパママに向けて、キッズスマートウォッチを徹底的に比較した結果をシェアします。

私も悩みました
目次

子供の見守り用キッズスマートウォッチの選び方

キッズスマートウォッチの選び方の6つの基準

キッズスマートウォッチは、おもちゃのような価格の安いものから通話やGPS機能が付いたものまで様々なものがあります。

必要な機能
あると安心な機能
  • GPS機能
  • 通話機能
  • SOS機能
  • 防水機能
  • バッテリーが長持ち
  • 日本語表記

見守りをする上で必要な3つの機能は、機種によって差があるため、購入前には各製品の仕様や口コミを確認しておきましょう。

あると安心な3つの機能についても機種によって違いがあります。

それでは子供の見守り用キッズスマートウォッチを選ぶ際のこれらの6つの基準について解説します。

また、6つの基準の解説のあとに、日本製のキッズスマートウォッチと国内でキッズスマートウォッチを販売する際に必要な「技適認証」について補足しているので、併せて参考にされてください。

リアルタイムの見守りができるGPS機能

google地図上のピン

親のスマートフォンにアプリを入れて連動させれば、リアルタイムで子どもの位置が把握できます。

帰りが遅くて心配なときも、GPS機能があれば、「今、どこにいるか」がわかります。

GPSの精度については、各機種で大きく変わりませんが、スマートフォンに入れるアプリの使いやすさなどについては確認しておきましょう。

また、GPS機能がないキッズスマートウォッチの方が多いため、誤って購入しないよう注意してください。

緊急時に連絡がとれる通話機能

スマートフォン

いざというときに、連絡がとれることが一番大事なので、通話機能が付いているものを選びましょう。

特に低学年のお子さんに持たせるなら、通話ができるものが安心です。

また、通話機能がないキッズスマートウォッチの方が多いため、誤って購入しないよう注意してください。

危険が迫ったときにボタン1つで連絡できるSOS機能

メッセージ

ボタン1つで親に連絡が届く「SOS機能」。

事故や不審者に遭遇したときなど、通話でゆっくり話す余裕がないようなときでも、この機能があればすぐにお子さんの元に駆け付けることができます。

子供にとっては操作が簡単なので、安全面を考えると必要な機能です。

雨の日でも安心の防水機能

傘

見守り用のスマートウォッチは1万円以上はするので、雨で時計が濡れてしまったり、友達と遊んでいて水たまりに落としてしまって壊れたらショックですよね。

防水機能があれば雨の日でも安心です。

また、毎日手を洗うと思いますが、水が時計にかかってしまっても防水機能があれば壊れる心配はありません。

バッテリーが長持ち

バッテリー

すぐにバッテリーが消耗するようなものだと、大事なときに連絡が取れなくなってしまう可能性があります。

電波が悪いときは消耗も激しいので、バッテリーの持ち時間に余裕があるものを選んでください。

日本語表記かどうか

日本国旗

GPSや通話などの見守り機能を備えたキッズスマートウォッチには、残念ながら日本製のものはありません。

海外製のスマートウォッチの場合、日本語対応のものと対応していないものがあるので注意されてください。

私は日本語対応のスマートウォッチ「myFirst Fone」を選びました。

日本製のキッズスマートウォッチでおすすめは?

キッズスマートウォッチ

安心感を求めて、日本製のキッズスマートウォッチを探されている方もいると思います。

ただ、残念ながら国内で販売されている見守り機能を備えたキッズスマートウォッチはすべて海外製です。

この記事で紹介している製品もシンガポール製や中国製になります。

この記事で紹介している製品は私が実際に使ってみて問題のないものや口コミ等で一定の評価があるものを紹介していますが、安心感には差があります。

公式サイトがあり、アフターフォローもしっかりしている製品もあるので、安心感を重視される方はその点も踏まえて比較されてください。

技適認証を受けているかどうか

証明書

技適とは『技術基準適合証明』の略称で、『日本国内電波法』のことです。

無線通信の混信や妨害を防ぎ、また、有効希少な資源である電波の効率的な利用を確保するため、無線局の開設は原則として免許制としており、当該無線局で使用する無線設備が技術基準に適合していることを免許申請の手続きの際に検査を行うこととしております。出典:総務省

技適認証を受けていないキッズスマートウォッチを利用すると違法になる恐れがあるので、購入は慎重にされてください。

技適認証を受けているかどうかは、総務省の電波利用ホームページ内で調べることができます。

※番号は入力せずに、氏名又は名称の欄に法人名を入力するか、型式又は名称欄への入力で探せます。

総務省 電波利用ホームページ | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索 (soumu.go.jp)

今回紹介する機種の中で、公式サイトで技適認証を受けていることが明記されているのは、「myFirst Fone」のみです。

SIMフリーの見守り用キッズスマートウォッチ6機種と知育玩具タイプ1機種を比較!利用できるSIMも解説

6つのキッズスマートウォッチ

ここからは、見守り用のキッズスマートウォッチを紹介していきます。

子供の安全面を守る上で、最低限必要だと思う機能を備えたものを厳選しています。

ここから選んでもらえば間違いなしです♪

見守り機能を備えたキッズスマートウォッチは次の6つです。

いずれもSIMフリーの機種なので格安SIMが利用できるのもメリットです。

見守り機能を備えたスマートウォッチ
  1. myFirst Fone S3
  2. myFirst Fone R1s
  3. myFirst Fone R1
  4. QISHUO キッズスマートウォッチ LT25
  5. QISHUO キッズスマートウォッチ LT21
  6. PTHTECHUS 4Gネットワークキッズウォッチ携帯電話(T30)

参考に、見守り機能がないスマートウォッチの中で特に人気のある機種「MRG(エムアールジー)Smartwatch003」も併せてご紹介します。

7つのスマートウォッチについては、下の表で比較しています。

商品画像myFirst FoneS3
Oaxis Japan公式サイト
Oaxis Japan公式サイト
Oaxis Japan公式サイト

Amazon

Amazon

Amazon

Amazon
商品名myFirst Fone S3myFirst Fone R1smyFirst Fone R1QISHUO キッズスマートウォッチ LT25QISHUO キッズスマートウォッチ LT21PTHTECHUS 4Gネットワークキッズウォッチ携帯電話(T30)‎MRG(エムアールジー)
Smartwatch003
本体価格
(公式又はECサイト)
24,800円(税込)(Oaxis公式サイト)26,980円(税込)(Oaxis公式サイト)22,800円(税込)(Oaxis公式サイト)12,150円(税込)
(Amazon)
12,150円(税込)
(Amazon)
12,419円(税込)
(Amazon)
5,980円(税込)
ランニングコスト(データSIM最安値)198円~
(税込)
198円~
(税込)
198円~
(税込)
290円~
(税込)
290円~
(税込)
209円~
(税込)
なし
通話&チャット機能(SIMカード必要)通話
ビデオ通話
個別にチャットできる
通話
ビデオ通話
個別にチャットできる
通話
ビデオ通話
個別にチャットできる
通話
ビデオ通話
グループチャットのみ
通話
ビデオ通話
グループチャットのみ
通話
ビデオ通話
チャット機能あり
(詳細不明)
なし
対応SIMカードHISモバイル
IIJeimio
※口コミでHISを推す声多数※わが家もHIS利用中
HISモバイル
IIJeimio
※口コミでHISを推す声多数※わが家もHIS利用中
HISモバイル
IIJeimio
※口コミでHISを推す声多数
※わが家もHIS利用中
OCNモバイルONE
b-mobile
※口コミによるおすすめ
※データSIMは見守り機能利用不可
OCNモバイルONE
b-mobile
※口コミによるおすすめ
※データSIMは見守り機能利用不可
LINEモバイル、b-mobileのデータSIM、IIJmioのSIM、nuroのデータSIMなど(詳細不明)なし
技適認証ありありありなしなしなし不要
GPS機能多少の誤差あり
※口コミ情報
多少の誤差あり
※口コミ情報
多少の誤差あり
※口コミ情報
多少の誤差あり
※口コミ情報
多少の誤差あり
※口コミ情報
あり
精度は不明
なし
SOS機能ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信ボタンを長押しすると保護者に通話発信ボタンを長押しすると保護者に通話発信ボタンを長押しすると保護者に通話発信なし
防水機能継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない全方位からの強い暴噴水から保護
バッテリー連続待受け48時間
連続通話6時間
連続待受け48時間
連続通話6時間
連続待受け48時間
連続通話6時間
商品紹介に記載なし商品紹介に記載なし商品紹介に記載なし3~4時間
言語
(本体)
日本語
にほんご(ひらがな)
英語
中国語
※説明書は日本語
日本語
にほんご(ひらがな)
英語
中国語
※説明書は日本語
日本語
にほんご(ひらがな)
英語
中国語
※説明書は日本語
日本語
英語
中国語
韓国語
※説明書は英語
日本語
英語
中国語
韓国語
※説明書は英語
日本語、英語、フランス語、ドイツ語など多くの言語を選択可能とあるが口コミでは英語のみという声もあり
※説明書は英語
日本語
バイブレーション機能ありありなしなしなしなしなし
音声聞き取り機能※なしなしなしありなしなしなし
懐中電灯機能なしなしなしなしありなしなし
記事内リンクへ詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
情報は2023年4月4日現在のものです。最新情報は公式サイトやリンク先からご確認ください。
※スマホアプリで操作して、スマートウォッチから自動で電話を掛け、子供の周辺の音を聞くための機能

【最もおすすめの最新機種】今なら旧モデルよりお得に買える myFirst Fone S3

Oaxis社の公式サイトで、myFirst Foneシリーズの最新機種「myFirst Fone S3(マイファーストフォンエススリー)」が販売開始されています。

今なら、前のモデルのR1sよりも価格が安いので、このモデルが最もおすすめです!

S3は2022年モデルのR1sと同等以上の機能を持ち、さらにアプリがリニューアルしているのが大きな特徴です。

前のモデルR1sから進化した主な機能は、最新のソフトウェア「Fone OS」、新アプリ&SNS機能。

以下、公式サイトからの引用です。

子どもを喜ばせ、保護者を安心させ

「myFirst Fone S3」にインストールしている、腕時計側の新しいフォンウェアー「FoneOS」には、子どもたちの学習や遊びを促す、さまざまな楽しい教育機能が搭載されています。子どもの安全を見守りたい保護者も、楽しくてインタラクティブなスマートウォッチがほしい子供も、「FoneOS」ならご満足いただけます。

Oaxis Japan公式サイト

世界初の子どもSNSアプリ

広告なし、知らない人なし、リアルで知っている人のみサークル内に入られる世界初の子どもSNSアプリ 「myFirst Circle」。腕時計側からもSNS機能を楽しむことができます。お友達や家族といつもつながるように、いつでもビデオ通話、チャットができます。そして安心安全な見守る機能も満載

Oaxis Japan公式サイト

ただし、旧モデルには「専用シリコンケース」があり、ベルトを外して学校への持込ができたのですが、S3専用のシリコンケースは発売が5月の予定となっています。

すぐには登下校には使いにくいので、この点だけは注意が必要です。

マイファーストフォンS3について詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてどうぞ。

【2023モデル】myFirst Fone S3(マイファーストフォンエススリー)をレビュー|気になる口コミ・評判は?

myFirst FoneS3
  • 通常1年の保証期間が2年間延長できる
  • 商品到着後1週間、理由問わず返品可能
  • 保護フィルム、イヤホンとセット購入で割引
子供の困った、助けてを見逃さない

見守り機能が充実!バイブレーション機能が追加し安心感が増した myFirst Fone R1s

myFirst Fone R1sの画像

シリーズの中で最も高機能な最新機種「myFirst Fone S3」。
現在、R1sよりも安く購入できるので購入を検討されている方はお早めに。

≫今すぐ最新機種をチェックする

「myFirst Fone R1s」は2022年発売のモデルです。

下の表は「myFirst Fone R1」から追加された新機能、強化された機能の一覧です。

新機能強化された機能
バイブレーション機能
心拍数モニター
アニメーション文字盤
手上げ点灯機能
音楽プレーヤー
IPX8級防水
カスタマイズアラーム
活動量計の達成度表示

旧モデルとの違いは、防水機能の強化などがありますが、見守り機能として大きいのはバイブレーション機能が付いたことです。

これまで、旧モデル+データSIMを選んだ場合、子供からの連絡がプッシュ通知で届くため気づきにくいというデメリットがありました。

R1sでは、バイブレーション機能によりこの点が改善されました。

価格は旧モデルのR1よりR1sの方が4,000円ほど高くなりますが、安心感を重視したい方にはこちらがおすすめです。

わが家では下の娘用に早速購入しました。

※現在、最新機種「myFirst Fone S3」がシリーズの中で最も高機能で2022年モデルのR1sより安く購入できるので購入を検討されている方はお早めに。

≫今すぐ最新機種をチェックする

myFirst Fone R1sは公式サイトで購入できます。

これ1つで小学校6年間は登下校、習い事の往復時に安心できます。

なお、R1と同様に、ベルトを外して専用のホルダーを取り付ければ学校に持ち込むこともできますが、R1sとホルダーは別売りなので公式サイトで別途購入が必要です。

公式サイトで購入するメリットは次のとおりです。

キッズスマートウォッチmyFirst Fone R1s
  • 通常1年の保証期間が2年間延長できる
  • 商品到着後1週間、理由問わず返品可能
  • 保護フィルム、イヤホンとセット購入で割引
「たすけて、こまった」を見逃さないために

詳しくはこちらのレビュー記事を参考にされてください。

myFirst Fone R1sとR1を比較レビュー・口コミ・評判を紹介!メリット・デメリットも解説

また、myFirst Fone R1sを利用するためには、SIMカードが必要です。

Oaxis公式サイトで指定されているSIMカードの中で最も利用料が抑えられるのはHISモバイルです。

月額198円からデータSIMが利用できるのでオススメです。

音声SIMとの違いや他のSIMカードが気になる方はこちらの記事を参考にされてください。

【月額198円】myFirst Fone(マイファーストフォン) S3、R1s、R1対応の格安simカードを比較|楽天モバイル改悪後のおすすめは?

最新機種より機能は劣るもののコスパ重視ならmyFirst Fone R1

myFirst Fone R1の画像

シリーズの中で最も高機能な最新機種「myFirst Fone S3」が、現在、R1との差額2,000円で購入できます。購入を検討されている方はお早めに。

≫今すぐ最新機種をチェックする

コスパ重視の方にオススメするのが「myFirst Fone R1」です。

最新機種に機能は劣りますが、見守りに十分な機能が備わっていて、口コミが多くありおおむね高評価です。

ネット上の口コミ・評判

せっかく買っても身につけなければ意味がないので、子供が気に入るかどうかはとても大事です。

R1は、3つのデザインから選べるので、お子さんが気に入るカラーを選べば自分から身につけてくれると思います。

さらに、ベルトを外して専用のホルダーを取り付ければ学校に持ち込むこともできます。

また、2022年春に最新機種の「myFirst Fone R1s」が発売され、わが家では下の娘用に早速購入しました。

価格、機能、デザインなどを比較の上、選んでください。

わが家では、半年以上使用していますが、今のところまったく問題なく利用できています♪

子供が実際に装着しているところです。

myFirst Fone R1は公式サイトで購入できます。

これ1つで小学校6年間は登下校、習い事の往復時に安心できます。

公式サイトで購入するメリットは次のとおりです。

  • 通常1年の保証期間が2年間延長できる
  • 商品到着後1週間、理由問わず返品可能
  • 保護フィルム、イヤホンとセット購入で割引
子供のたすけて、こまったを見逃さない

myFIrst Fone R1について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にされてください。

徹底レビュー!Oaxis myFirst Fone R1(4G子供用スマートウォッチ) みんなの口コミ・評判は?

また、myFirst Fone R1を利用するためには、SIMカードが必要です。

Oaxis公式サイトで指定されているSIMカードの中で最も利用料が抑えられるのはHISモバイルです。

月額198円からデータSIMが利用できるのでオススメです。

音声SIMとの違いや他のSIMカードが気になる方はこちらの記事を参考にされてください。

【月額198円】myFirst Fone R1対応の格安simカードを比較|楽天モバイル改悪後のおすすめは?

音声聞き取り機能搭載!QISHUO キッズスマートウォッチ LT25

※品切れの場合もありますので類似品にご注意ください。また、レビューのない商品などについてはトラブルのリスクがあるので購入は慎重に判断されてください。

次に紹介するのが「QISHUO キッズスマートウォッチ」です。

機能はしっかりしていて価格が安いのが魅力です。

ただ、バッテリーの詳細な情報がなかったり、商品紹介があやしい日本語で書かれているのがネックです。

また、学校に持込ができない、時計が英語表示というデメリットがあります。

LT21との違いは、懐中電灯機能がなく、音声聞き取り機能があることです。

【SIMカードについて】

口コミでおすすめのSIMカードはこちらです。なお、音声SIMには別途通話料が必要です。

b-mobile(データSIM209円~、音声SIM1,089円~)

LT25とmyFirst Foneの詳しい比較記事についてはこちらを参考にされてください。

QISHUO(LT25、LT21)vs Oaxis(myFirst Fone R1s、R1)|どっちがオススメ?2つの違いを徹底比較

懐中電灯機能あり!QISHUO キッズスマートウォッチ LT21

LT21と同じく、機能はしっかりしていて価格が安いのが魅力です。

ただ、バッテリーの詳細な情報がなかったり、商品紹介があやしい日本語で書かれているのがネックです。

また、学校に持込ができない、時計が英語表示というデメリットがあります。

LT25との違いは、懐中電灯機能があり、音声聞き取り機能がないことです。

【SIMカードについて】

口コミでおすすめのSIMカードはこちらです。なお、音声SIMには別途通話料が必要です。

b-mobile(データSIM209円~、音声SIM1,089円~)

QISHUO キッズスマートウォッチ LT25とLT21の違いを表にまとめました。参考にされてください。

モデル価格懐中電灯音声聞き取り機能※1
LT2111,950円ありなし
LT2512,750円なしあり
※1 スマホアプリで操作して、スマートウォッチから自動で電話を掛け、子供の周辺の音を聞くための機能

LT21とmyFirst Foneの詳しい比較記事についてはこちらを参考にされてください。

QISHUO(LT25、LT21)vs Oaxis(myFirst Fone R1s、R1)|どっちがオススメ?2つの違いを徹底比較

今後情報追加予定!PTHTECHUS 4Gネットワークキッズウォッチ携帯電話(T30)

Amazonで2022年7月から取扱いが始まったスマートウォッチです。

公式サイトも日本語の表記がなく、情報が少ないため、今後、情報が入り次第追記していきます。

【2022年11月追記】

時計やアプリは日本語対応ですが、説明書は日本語表記ではないようです。

利用者(日本人)の口コミは、現時点では2名。

口コミによると、1名は概ね好評、もう1名は慣れるまで操作に戸惑うことがあるようでした。

【SIMカードについて】

b-mobile(データSIM209円~、音声SIM1,089円~)など

このキッズスマートウォッチの解説を別記事に書いたので、詳しく知りたい方は下のリンクからどうぞ。

PTHTECHUS T30をレビュー|ネット上の口コミ・評判は?

参考:音楽、カメラ、ゲームが楽しめる!MRG(エムアールジー)Smartwatch003

\Amazonタイムセール祭り開催中/
Amazon
\楽天スーパーセールエントリー受付中/
楽天市場

見守り機能が付いていない機種も参考にご紹介します。

5,980円で、時計、カメラ、音楽、ゲームが楽しめる多機能ぶり。

通話やGPS機能はありませんが、お子さんは喜ぶ機能が満載で価格は6,000円程度なのでコスパが良く、誕生日プレゼントなどにオススメです。

よくある質問

キッズスマートウォッチに関してよくある質問について回答します。

キッズスマートウォッチの月額を抑える方法はありますか?

芽が大きく育ちコインが徐々に増えていくイメージ
キッズスマートウォッチで月額がかからない方法や負担を抑える方法はありますか?

見守り用キッズスマートウォッチの月額がかからない方法は次のとおりです。

  • 月額がかからないSIMカードを使う
  • Wi-Fiを利用する

また、月額を抑える方法は次のとおりです。

  • 格安SIM(月額198円~)を利用する

詳しくはこちらの記事で解説しています。

キッズスマートウォッチで月額がかからない方法と格安SIMで月額を抑える方法

日本製の見守り用キッズスマートウォッチでおすすめの機種は何ですか?

日本国旗と日本地図
日本製の見守り用キッズスマートウォッチでおすすめの機種は何ですか?

日本製キッズスマートウォッチについては、現在、見守り機能が付いたものは販売されていません。

以前ドコモが販売していた「ドコッチ」は2015年3月31日に生産終了し、auが販売していた「マモリーノウォッチ」も2019年2月28日に新規受付を終了しています。

現在、国内で販売されているキッズスマートウォッチは、本記事で紹介しているような海外製品だけです。

海外製のキッズスマートウォッチを購入する場合、故障などが不安な方もいると思いますが、口コミなどの評価が高くアフターフォローがしっかりした機種を選べば安心です。

また、国内でのキッズスマートウォッチの販売には、電波法に基づく技適認証が必要です。

海外製品については、国内での販売にあたって技適認証を取得する必要がありますが、取得済みのものもあれば、認証を取得していないものが個人輸入や通販サイトで販売されていることもあります。

子供たちが安全に利用できるように、適切な製品の選定や利用方法について情報収集し、購入前には必ず技適マークが表示されているか確認するようにしましょう。

また、実際、私が購入したスマートウォッチ(myFirst Fone)は技適認証を受けており、購入して半年以上問題なく使えています。

また、設定でうまくいかないことが一度あったときに、コールセンターに問い合わせたところ、丁寧に対応してもらえたので、アフターフォローについても安心です。

見守り機能のない日本製のキッズスマートウォッチランキングについては、記事内で紹介しているので参考にされてください。

子供の見守り用キッズスマートウォッチは何歳から何歳まで利用できる?

When?
子供の見守り用キッズスマートウォッチは何歳から何歳まで利用できる?

決して安くないキッズスマートウォッチ、何歳から何歳まで使用できるのか気になりますよね。

結論から言うと、私は6歳から12歳(小学生の間)までは利用できると考えています。

一般的に、キッズスマートウォッチの多くは5~14歳ごろの子供を対象としています。

見守り用として使う場合、操作が必要なので小学生になった頃から利用するのがオススメです。

ちょうど、通学が始まり、習い事や友達と外で遊ぶようになる時期ですよね。

子供用スマートウォッチの主な利点の1つは、保護者が子供と即座にコミュニケーションを取り、つながりを持てること。

保護者は、子供とスマートウォッチを通じてつながっていることで、何か異常や危険なことが起こったときに気づくことができます。

さらに、スマートウォッチは技術の進化とともに機能も充実しており、子供が安全に楽しく過ごせるような高機能なものが増えています。

小学校高学年ごろになり、スマートフォンを使うようになると、自然とスマートウォッチは不要になるかもしれません。

また、中学生になった頃(13歳)にはスマートウォッチで通話することを恥ずかしがる可能性はあるかと思います。

このような理由から、私は6歳~12歳ぐらいが利用できる年齢だと考えています。

すみ

「離れていても大丈夫」という安心感があるのはとても大きいですよ。

キッズスマートウォッチのSIMカードのセットってどうやるの?動画で解説

キッズスマートウォッチのSIMカードのセットってどうやるの?動画で解説

スマホ等は、最初からSIMカードが入っていることが多く、SIMカードを自分でセットするのが初めてという方もいるかと思います。

そんな方向けに、myFirst Fone R1にSIMカードを入れる方法について、動画で撮影しました。

他のスマートウォッチでもやり方は近いと思うので参考にされてください。

不安な方は動画を見ていただければ、そんなに難しい作業じゃないことがわかると思います。

すみ

動画を見ながらセットしてみてくださいね。

まとめ:選び方とおすすめの子供の見守り用スマートウォッチ

まとめ

この記事で解説した、スマートウォッチの選び方は次の5項目を備えたものを選んでください。

  • 通話機能
  • GPS機能
  • SOS機能
  • 防水機能
  • バッテリーの耐久性

また、上記の機能を備えたスマートウォッチの中で最もおすすめは最新機種の「myFirst Fone S3」です。

小学校6年間は登下校、習い事に安心して通わせることができます。

公式サイトで購入するメリットは次のとおりです。

  • 通常1年の保証期間が2年間延長できる
  • 商品到着後1週間、理由問わず返品可能
  • 保護フィルム、イヤホンとセット購入で割引
新商品「myFirst Fone S3」

現在、myFirst Foneシリーズの2023年最新機種「myFirst Fone S3(マイファーストフォンエススリー)」が定価24,800円で販売中です。

前のモデルのR1s(26,980円)よりも価格が安いので、今はこのモデルが最もおすすめ!

S3はR1sと同等以上の機能、アプリがリニューアルしているのが大きな特徴です。

公式サイトで購入するメリットは次のとおりです。

  • 通常1年の保証期間が2年間延長できる
  • 商品到着後1週間、理由問わず返品可能
  • 保護フィルム、イヤホンとセット購入で割引
子供の困った、助けてを見逃さない

マイファーストフォンS3について詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてどうぞ。

【2023モデル】myFirst Fone S3(マイファーストフォンエススリー)をレビュー|気になる口コミ・評判は?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

タップで応援

にほんブログ村 子育てブログ 子供用品・子どもグッズへ

タップで応援

にほんブログ村 教育ブログ 知育教育へ

コメント

コメントする

目次