RISU算数を7歳が使った口コミ!みんなの評判やデメリットも本音でお伝えします

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受講者が算数オリンピックで金メダルを獲るなど、算数の成績アップに効果抜群のタブレット教材「RISU算数」。

始めるかどうか迷っているかたは、次のようなことが心配だと思います。

・うちの子に合うのかな?

・一括払いだから出費がムダにならないかな・・・

長男(小2)に授業の先取りをさせたいと思い調べてみたところ、RISUは顧客満足度が高く、サポート体制が充実していることが分かりました。

また、2022年3月から英語レッスン「ハロー!ベルリッツ」が受講できるようになりました。

このレッスンはRISU算数受講者なら、追加料金なしで利用できます。

この記事では、わが家の小2長男(7歳)がRISUを試してみた感想や口コミなどをお伝えします。

兄弟姉妹で申し込むと料金がお得になるので二人以上お子さんがいらっしゃるご家庭は、この記事で料金などを確認されてみてください。

教材は一括払いで負担が大きいですが、「1週間お試しキャンペーン」があるのでお子さんに合うかどうか試すことができます。
※限定50名のため、キャンペーンは早期終了の場合あり。
※お試しには1,980円の料金(送料込み)が必要ですが契約に進めば不要となります。

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目次

タブレット型通信教育「RISU」の特徴

RISUタブレット

RISUとは、タブレット+東大生らの個別フォローで学習する算数に特化した通信教育教材です。

RISUに届いた子どもの学習データは、全て独自システムで分析されます。
「いつ、どの問題を、どのくらいの時間で解き、どんな点数だったか、習熟度、つまづき箇所」など、子どもの学習状況把握が逐一できるのが特徴です。

学習のフォローアップは、保護者へのメールサポートに加え、東大生らチューター先生陣による動画で、検出されたつまづきポイントをしっかり解説してくれます。

通信教育には珍しく、先取り学習ができるのが特徴です。

RISU算数では75%の子どもたちが自分の学年より上のステージを先取り学習しています。

私の口コミ!7歳の息子が試してみた感想

RISU算数を試した感想については次の通りです。

✅最初に受ける実力テストで実力が発揮しにくい

✅子どもにとっては楽しいゲームなので苦にならない

✅学習分析機能で苦手が克服できるのがうれしい

費用面が許容できるなら、ゲームより、RISUにお金をかけた方がよっぽどいいと思いました。

RISUもゲーム感覚でどんどん取り組めるのが一番の魅力!

それでは、詳しく見ていきましょう(^^)/

最初に受けるテストで実力が発揮しにくいかも

RISU算数を始めるときに、必要な設定が終わると、簡単な入力の仕方の案内があります。

具体的には、1+1=□の□を埋める練習があるのですが、その後すぐに実力テストが始まってしまいます。

このタイミングで始まると、子どもはまだ操作になれていないので、実力が発揮できないことが多いのではないかと思います。

実際、わが家でも子どもが回答をきちんと入力できていないまま進もうとするので、何問かは横から私が指示を出して解いていきました。

最初に自由に入力させると、実力どおりの結果が出ないかもしれません。

ただし、お試しではどんなに問題を解いても1ステージとしてしかカウントされないので、お子さんの実力より簡単な問題からスタートになってしまったとしても、料金の心配はありません。

「実力テスト+簡単な問題」で操作練習と思ってもいいと思うので、失敗してもがっかりしたり、お子さんを叱る必要はないですよ。

子どもにとっては楽しいゲームなので苦にならない

ゲーム感覚で取り組めるので、勉強をやらされている感じがないのがとてもいいと感じました。

実際、こちらから声をかけるまでやめずに子どもも楽しく取り組んでいました。

算数は、小学生が苦手な教科ランキングで1位となっていて、最初につまづくと中学生以降に取り戻すのに苦労します。

ワークばっかりやらせると、嫌いになってしまうかもしれないので、ゲームで楽しみながら学ぶというのはとてもいい方法だと思います。

また、ステージの途中でもらえるカギを集めるとスペシャル問題にチャレンジできるなど、やる気アップにつながる工夫がありどんどん問題に挑戦していました。

学習分析機能で苦手が克服できるのがうれしい

RISUには、子どもの学習データを分析してくれる機能があります。

この学習分析機能によって、子どもが「いつ、どの問題を、どれくらいの時間で、何点とったか」や「習熟度、つまずいているポイント」を把握することができます。

この分析したデータを元に「最適な問題と苦手克服の問題」を出してくれるので、無駄なく効率的に算数の力を伸ばしていくことができます。

私が感じたRISU算数の3つのデメリット

デメリットの画像

ここでは、RISUを子どもたちが試した際に感じたデメリットや注意点について3つお伝えします!

お試しの後、返品すると手数料が発生

お試しキャンペーンを利用した後、契約した場合は手数料はかからないのですが、継続しない場合は手数料(1,980円)が必要になります。

ただ、RISUの料金は一括払いで払い戻しがないため、お子さんが途中でやめた場合、無駄な出費が大きくなってしまいます。

算数をのばしてあげたいのであれば、どの学習スタイルがお子さんに合うか分からないので、ある程度試してみるのも大事です。

必要経費と割り切ることが必要です。

料金が複雑で一括払いの負担が大きく感じる

RISUの料金は、契約時に年額(12か月分)を一括払いする必要があります。

途中解約しても支払ったお金は戻らないので気楽に始めたりやめたりができません。

ただ、先にお金を払ってしまっていることで、親が子どもと一緒に真剣に取り組む部分もあるので、いつでも止めることができる教材よりは継続できるとも言えますね。

また、RISUは先取り学習に定評があり、どんどん進む子は算数オリンピックに出るほど伸びます。

年長さんで小学4年生の問題を解いている子もいるほど。

先に進むと利用料が加算される仕組みなので、利用料がかさむほど、お子さんの先取り学習が進んでいることになります。

うれしい悲鳴とも言えますね(^^;

下にRISUの料金についてまとめました。結構複雑(^-^;

  対象 料金(税込) 備考
RISU算数 小学1年生~6年生 【基本料】
年額一括12ヶ月分35,376円
(一括払い)

【利用料】
クリアステージ数で変動

1か月あたりの基本料負担 2,948円

※タブレット費用及び解約手数料は無料
※基本料の払い戻しはなし
※兄弟や姉妹など、同一アカウントで複数のお子さんが利用した場合、2人目以降のお子さんについて基本料が年額29,480円(5,896円引)となります。

利用料は複雑なので詳細については、HPから抜粋したものを下に貼っておきます。
参考にされてください!

ご利用料

  • RISU算数ご契約開始からクリアーした累計ステージ数をご利用月数で割った「月平均クリアステージ数」が、1.0ステージ以上の場合にご利用料が発生致します。
  • 毎月末締でのご請求となります。
  • 低学年・高学年合計94の各ステージごとに達成テストがあり、60点以上で当該ステージをクリアーすることができます。
  • ひと月のご利用料の上限金額は8,500円(税込9,350円)です。8,500円は約2.3倍速(※小学校6年間の全ての内容をわずか2年7ヶ月程で達成する速度)となります。
  • 利用料を算出する計算式は以下となります。
    1) 月平均クリアステージ数 = RISU算数ご契約開始からクリアーした累計ステージ数 ÷ ご利用月数
    2) その月のご利用料金=1)の月平均クリアステージ数に応じた以下の金額
    1.0未満:0円
    1.0以上~1.3未満:1,280円(税込1,408円)
    1.3以上~1.5未満:1,980円(税込2,178円)
    1.5以上~2.0未満:3,480円(税込3,828円)
    2.0以上~2.5未満:5,480円(税込6,028円)
    2.5以上~3.0未満:6,980円(税込7,678円)
    3.0以上:7,980円(税込8,778円)
    ※開始時に行って頂く実力テストの結果、正解した内容のステージは当該ステージをクリアーしたとみなし上記の式には含みません。
    ※契約期間中に実力テストを再度行う場合、1)の計算式に代わり以下の式を適用します。
    月平均クリアステージ数 = 実力テスト再実施以降にクリアーした累計ステージ数 ÷ 実力テスト再実施以降のご利用月数
    ※契約をご解約された方が再度ご契約される場合は、1)の計算式に代わり以下の式を適用します。
    月平均クリアステージ数 = 再契約後にクリアーした累計ステージ数 ÷ 再契約以降のご利用月数
  • ご契約開始初月のご利用料は、最初の学習ペースが上下しやすいことを考慮し、上限を6,000円(税込6,600円)としております。
  • クリアーしたステージがない月でも、学習の速度によってはご利用料がかかることがございます。

タブレットの反応が少し鈍い

タブレット用のタッチペンの形に問題があるのか、反応が悪いことがあります。

個人的にはすごく問題というほどでもないですが、これは改善してほしいところです。

私が感じたRISU算数の4つのメリット

メリットの画像

私が感じたRISUのメリットは、以下のとおりです。

  • 通信教育には珍しい先取り学習ができる
  • 親のペース、子どものペースに合わせて進められる
  • ゲーム感覚で楽しく学習できる
それでは、1つずつ見ていきましょう!

通信教育には珍しい先取り学習ができる

代表的な他の通信教育(こどもちゃれんじ・スマイルゼミ・Z会・まなびwith・ポピー)では、先取り学習への対応はしていません。
※1つ上の学年の教材からスタートできるものはあります。 

RISU算数では、75%のお子さんが学年より上のステージの学習をしています。

親のペース・子どものペースに合わせて進められる

好きな時間にできるので、子どものペースに合わせて取り組めます

スモールステップで進めていけるので、忙しいときは約10分単位で進めることもできます。

また、タブレット学習の長所は、ある程度子どもだけで進めることができることです。
※読み上げ機能あり

このように親も子どもも自分のペースで無理なく学べます。

東大生などのチューターからの個別フォロー!

RISU算数の学習内容の記録は、データとしてRISU本部に送られます。

そして、1人1人のレベルやつまづいているところに合わせてフォローのメールや動画が送られてきます。

塾に通わなくても、短い時間で効率的にその子に合ったところを教えてもらえるので、すごいシステムだと感じました。

本格的な英語レッスンが見放題

2022年3月から英語レッスン「ハロー!ベルリッツ」が受講できるようになりました。

ベルリッツは、顧客満足度調査で何度も1位に輝いている会社で「実践で話せる英語が身につく」と評判のオンライン英会話スクールです。

ネイティブの先生が指導してくれますが、導入のサポートは日本人の先生がしてくれるので抵抗感なく指導が受けられます。

このレッスンはRISU算数受講者なら、追加料金なしで利用できます。

RISUユーザーの口コミ・評判をまとめてみました

口コミ・評判の画像

口コミサイトはどこまで信用できるかわからなかったので、ツイッターから探してみました。

悪い評判の口コミ

デメリットとしては、やはり、1年契約で途中解約ができないところですね。

そのためのお試しだと思うので、不安な方はすぐに契約せずにお試しから始めてみるといいと思います。

タッチペンの感度について不満がある方もいるようですが、このあたりは改善していくのではないかと思います。

メリットのところで書いたとおり、RISUは先取り学習ができるのがいいところなので、そのまま算数に進めばどんどん学習が進みます。捉え方次第ですね。

それでも金銭面などの問題で、ある程度進度を抑えていきたい場合は

・曜日を決めて取り組む

・取り組む問題の数を決めて、キリのいいところで終える

など、工夫をすればいいペースで進められると思います。
個人差があるので、1週間のお試しでお子さんがどの程度進むかを見てみるとよいと思います。

良い評判の口コミ

この良い口コミの内容、私も同意見です(^^)/

とにかく、ゲーム感覚で子どもが夢中になって問題を解いていくので楽しんでいるという口コミが多いようです。

本人も嫌々勉強をさせられてる感じにならないのがいいですね。

個人的には、公文などの計算のスピードが速くなる教育より、思考力を育てるのが今からの時代は重要だと思っています。
RISUは思考力を育てる良問をそろえていることがウリなので、小さい頃から取り組んでいると後々の効果は大きいと感じました。

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遊びと学びは両立できる

「子どもは遊ぶのが仕事」

私の子どもの頃は、親からそう言われていました。

この考え方は今でも間違っていないと思います。

私は育児書をよく読むのですが、「遊びの中に学ぶべきことがたくさんある」ということが多くの本に書かれています。

では、お金をかけてまで小さい頃から学習教材で学ぶ必要があるのかということですが、私は、小さい頃は遊ぶのが第一で、詰め込み型の勉強をさせるのは反対です。

ただし、学習教材の内容によっては

親が時間をかけずに、子ども自身が楽しみながら(遊びながら)多くのことを学んでいくことができると思ってます。

小さい頃から、遊び、学びをしっかりサポートすることで、将来の学習意欲だけでなく、人間形成の土台がしっかりします。

さらには、考えることの楽しさや挑戦する気持ちが育ちます。

親だけで子どもの学びをサポートしようと思うと、

1⃣育児書を読んだり親が相当の努力をして知識をつけて家庭で教える

2⃣知育専門の幼児教室に通わせる

などが考えられますが、

1⃣は時間と労力が親の負担になります。

2⃣はお金がかかります。

RISUなら、親がつきっきりで教える必要がなく、時間と労力は他の教材よりもかける必要はありません。

また、知育教室に通うよりはかなり金銭的な負担は少なく抑えられます。

まずはRISUを試してみよう

申し込むかどうか迷っている場合は、まずはお試しキャンペーンに申し込んでみてください。

合うか合わないかは、教材を体験してみないことにはわからないからですね(^^)

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