幼児向けの算数特化型タブレット教材「RISUきっず」は、算数を幼児期から楽しく学べるおすすめの教材です。
私がRISUをおすすめする理由は、ゲーム感覚で子どもが夢中になれるからです。
タブレットを使った学習スタイルで、テキスト学習より、ゲーム性があるので勉強している感じがしないのか、子どもが夢中になって問題に取り組んでいきます。
また、タブレットはRISUから提供されるので、新たに購入したりする必要はありません。
RISUきっずは、すべての問題が終了すると自動的にRISU算数に進むため、自分の学年より上の学年の問題に取り組む子どもが多く、算数を得意にするにはとても優れた教材です。
この記事では、わが家の4歳の娘がRISUきっずを試してみた感想や口コミ、ネットでの評判などについてお伝えします。
・年中後半~年長の子ども向けタブレット学習
・小学校1年生の算数前半内容をしっかり先取り
・楽しみながら「思考力」「読解力」を育てる
教材の支払方法は一括払いで、負担が大きく感じるかもしれませんが、「1週間お試しキャンペーン」で子どもに合うかどうか試すことができます。
※限定50名のため、キャンペーンは早期終了の場合あり。
※お試しには1,980円の費用がかかりますが契約に進めば費用は不要となります。
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なお、こちらの記事で、幼児向け通信教材8社の無料でできる資料請求やお試しについてまとめているので、ほかの教材も検討されている方は、あわせて参考にされてくださいね♪
RISUきっずを試した私の口コミ(デメリット)
それでは、さっそく私の口コミ、2つのデメリットからお伝えします!
最初の方の問題が簡単すぎる
始めてすぐは数をひたすら数えるだけの問題が続き、簡単すぎだったのでスキップ機能などがほしいと思いました。
RISUきっずは全員が同一のカリキュラムということもあり、ある程度ほかの教材をやっていた子にとっては簡単すぎるかもしれません。
ただ、無学年制なので、きっずの問題が終われば算数の問題に自動的に進み、それぞれに合った難易度で進めることができます。
RISUきっずのステージをすべてクリアすると料金体系が変わる
RISUきっずのステージをすべてクリアするとRISU算数へ自動的に進みます。
※RISUきっずの料金について確認したい方はこちらからどうぞ(ジャンプします)
RISUは無学年制の教材なので、幼稚園児が小学校の問題をどんどん解いていくということがよくあります。
知育という点では、大きな効果が期待できますが、RISU算数になると料金体系が変わるので注意が必要です。
RISU算数は、問題のステージが進めば進むほど料金が加算されます。(上限あり)
RISU算数移行後の料金体系について、詳しくはこちらの記事を参考にされてください。
RISUきっずを試した私の口コミ(メリット)
次に私が感じた3つのメリットについてお伝えします!
スモールステップで取り組める
RISUきっずはステージ制のため、理解を深めながら学習を進めることができます。
デメリットで書いた、最初の方の問題が簡単すぎるという問題も、操作に慣れるのにちょうどよかったり、おうちでの学習に慣れていないお子さんにとってはメリットとなります。
ステージごとにテストがあり、合格しないと進めない仕組みになっているので、学校や塾のように置いて行かれる心配はありません。
短い時間で進めることもできるので、その日のスケジュールで柔軟に取り組むことができます。
ゲーム感覚で子どもが夢中になれる
これが一番のメリットかなと思っています。
ゲーム感覚で学習できるタブレット教材の強みですね。
苦手意識を持つことなく算数が好きになって得意になっていく。
姿勢や目が悪くならないように、ある程度でやめさせるのも大事ですね。
勉強習慣がついた
RISUは、ゲーム感覚で取り組めるので、勉強へのハードルが下がるようです。
自分から「RISUやる!」と言って取り組んでくれます。
「勉強=楽しい」「算数=楽しい」と思ってくれるきっかけになる教材と言えます!
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RISUきっず利用者の評判
それでは、RISUきっず利用者の評判をまとめてみたので参考にされてください。
悪い口コミの評判
パソコンで見る場合、うまく表示されていませんが、別ウインドウで開きます↓
RISUきっず
— ゆーみ🏠 (@coo12450) August 4, 2020
1週間お試しできるとはいえ、1年契約は躊躇するなあ
子どもって興味がどんどん変わるから、1年以内に大きく変わると思う
だから迷うなあ~
RISUきっずのタブレットをおためし中なんだけどめっちゃ微妙だなぁ😨ペンの感度悪いし、普通にnumber blocksのアプリの方がクオリティ高いのでは?レベル。
— utako (@sing_sing_mommy) January 15, 2021
1年契約しかなく、一括で料金を支払う必要があるのが気になるという点については、1週間のお試しをしてみて、お子さんの反応がどうかがポイントだと思います。
お子さんがあまり好きじゃないようならやめた方がいいと思います。
教材自体はとてもいいものなので、迷っているのであればお試しはしてから判断しても遅くはないと思います。
また、ペンの感度の悪さについては、わが家でお試ししたときも感じました。
ただし、すごく悪いかというとそうでもなく許容範囲だったので、このあたりは改善されるのを期待。
良い口コミの評判
長男のRISUきっず、ついに時計問題も躓きながらもクリアしたー
— かろくり (@karokuri) February 3, 2020
あと2ステージクリアすればRISU算数。
平日は朝起きたらまず15分、あとは幼稚園帰ってきてからも15分、気が向くと寝る前にもやってる。
大学生の先生からの動画が、YouTube好きな長男には馴染みがあるみたいで、先生動画が来ると喜んでる
この評判からもわかるように、子どもは勉強というよりゲームをしている感覚で取り組むので熱中しやすいんですね。
RISUきっずの一番の魅力はこのゲーム性です。
読み上げ機能もついているので、ひらがなにまだ不安があるお子さんでも取り組むことができます。
Q:紙のドリルと、タブレット、どっちがいい?
— だんえもん (@dan_emon) December 20, 2019
A:タブレット。丸付けもしてくれるから。あと、紙だと間違えた時に消しゴムしなくちゃいけない、でもうまく消せなくてグチャグチャになっちゃう。タブレットだとボタンだけでパッて消えるよ#RISU#RISUきっず
また、採点機能があるので親が答え合わせをする必要がないのも地味に助かりますね。
家事がはかどります!
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RISUきっずの特徴
RISUきっずとは、算数に特化したタブレット型通信教育教材、RISU算数の幼児向けの教材です。
RISUに届いた子どもの学習データは、全て独自システムで分析されます。
「いつ、どの問題を、どのくらいの時間で解き、どんな点数だったか、習熟度、つまづき箇所」など、子どもの学習状況を把握できるのが特徴です。
学習のフォローアップは、保護者へのメールサポートに加え、東大生らチューター先生陣による動画で、検出されたつまづきポイントをしっかり解説してくれます。
通信教育には珍しく、先取り学習ができるのが特徴です。
また、単純な計算問題だけでなく文章題もあるので、読解力など国語の力も身につきます。
RISUきっずで所定の問題数をクリアしたら自動的にRISU算数に進みます。
RISUきっずの料金は1か月あたり2,948円
RISUきっずは契約時に、一括で12か月分32,160円(税込35,376円)を支払う必要があります。
一括払いということで負担に感じるかもしれませんが、1か月あたりの負担額は2,948円(税込)と大きくありません。
また、「入会金」や「教材費」等の追加の料金は一切発生せず、タブレット代も不要で、兄弟姉妹で加入すると、基本料金が29,480円(5,896円引)になります。
ただし、タブレットを破損した場合は別途8,800円が必要となります。(送料込み/税込み)
また、RISUきっずを全てクリアーすると自動でRISU算数へ移行し、料金体系が変わります。(料金はRISU算数に準じます)
RISU算数の料金についてはこちらの記事をご覧ください。
RISUきっずのカリキュラム内容
RISUきっずの課題は全12ステージで1ステージあたり25の問題があり、1つの問題の中に1~5つの問題が用意されています。
基本的には先取り学習となっているので、多くのお子さんは年齢に合わせて無理なく進めていけると思います。
目安としては1日15分程度進めていけばちょうど1か月で1ステージが終わるぐらいかと思います。
RISUきっずでは、年中後半~小学校1年生の前半までが学べますが、問題をすべて解くと自動的にRISU算数に移行し、小学校1年生向けの課題となります。
※このとき、料金体系も変わるのでご注意ください。
RISU算数の料金についてはこちらの記事を参考にされてください。
RISUきっずにはどんな問題がある?
年長までに全12ステージの課題学習があります。
4歳(年中)の娘は、ほかのワークをやらせていたのでステージができます。
「思考力を問う良問」も多数出題されるので、『生涯使える様々な能力』も身についていきます。
RISUきっずの問題の3つの特徴
公式ホームページより
1 算数以外の力も自然と身につく
算数だけでなく下記の力も身につきます。
・筋道を立てて考える論理的思考力
・物事の本質を導き出す読解力
・解き方をほかの問題にも応用できる応用力
公式ホームページより
2 子どもが喜ぶカラフルなイラスト
フルーツ、お菓子、動物、乗り物など生活に身近で子どもが大好きなイラストがもり沢山です。
飽きることなく、視覚的にも楽しみながら取り組むことができます。
3 問題文の音声読み上げ機能
ひらがなにまだ多少不安が残るお子さんでも安心して利用可能な「問題文の音声読み上げサポート機能」があるので、ひらがなや言葉の勉強にもなります。
親が横について問題文を読む必要がないのは助かりますね。
4歳の娘が試してみた感想
子どもにとっては楽しいゲームなので苦にならず、継続すると効果は絶大です。
一括払いが許容できるなら、ゲームより、RISUにお金をかけた方がよっぽどいいと思いました。
RISU算数移行後の複雑な料金が気になったので、こちらの記事でRISU算数の料金について解説しています。参考にされてください。
私は楽しく学ぶ学習スタイルが好きなので、長男の英語学習では名探偵コナンゼミのスゴロクEnglishを活用しています。
【名探偵コナンゼミ】口コミと評判・実際に利用している私の感想をお伝えします
RISUもゲーム感覚でどんどん取り組めるのが一番の魅力!
それでは、詳しく見ていきましょう(^^)/
通信教育には珍しい先取り学習ができる
代表的な他の通信教育(こどもちゃれんじ・スマイルゼミ・Z会・まなびwith・ポピー)では、先取り学習への対応はしていません。
※1つ上の学年の教材からスタートできるものはあります。
RISUきっずで小学校に上がるまでに先取り学習をしておけば、算数の基礎固めと思考力が自然と身に付きます。
RISU算数では、75%のお子さんが学年より上のステージの学習をしています。
親のペース・子どものペースに合わせて進められる
好きな時間にできるので、子どものペースに合わせて取り組めます。
スモールステップで進めていけるので、忙しいときは約10分単位で進めることもできます。
また、タブレット学習の長所は、ある程度子どもだけで進めることができることです。
※読み上げ機能あり
このように親も子どもも自分のペースで無理なく学べます。
ゲーム感覚で楽しく学習できる
算数の勉強と聞くと、苦手な子どもは続かないのではと心配ですよね。
RISUには、子どもが継続して学習できるような工夫があり、わが家の子どもたちは楽しみながら勉強していました。
具体的には、ステージの途中でもらえるカギを集めるとスペシャル問題にチャレンジできるなど、やる気アップにつながる工夫がありどんどん問題に挑戦していました。
まずはRISUきっずを試してみよう
申し込むかどうか迷っている場合は、まずはお試しを申し込んでみてください。
※限定50名様のため、キャンペーンは早期終了の場合あり。
※お試しには1,980円の費用がかかりますが契約に進めば費用は不要となります。
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合うか合わないかは、教材を体験してみないことにはわからないからですね(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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