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【9歳と6歳の口コミ】グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)を徹底解説!

この記事では、グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)を実際使ってみた私の口コミを中心にお伝えします。

メリットだけでなく、デメリットについてもしっかりお伝えするので、グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)を申し込む前に、この記事でぜひ内容を把握してくださいね♪

それではさっそく、わが家の息子(9歳)、娘(6歳)と実際に取り組んでみて感じた口コミ(メリット・デメリット)を表にまとめました。

この章の下の目次から、該当の箇所にジャンプできるので気になるところから読み進めてください♪

メリット デメリット
  • STEAM教育が学べる
  • 通信教材で実験に特化
    した教材は他にはない
  • 実験教室や工作教室に
    通わせるよりも経済的!
  • 自分の頭で考える力が
    身につく
  • 英語の勉強も出来る
  • 小さいお子さんの場合、
    親も一緒に取り組む必
    要あり
  • 部屋が散らかる
  • 会員限定Webサイト
    「Beyond」はすべて
    英語

1ヵ月単位で申し込めるので、ゴールデンウイークや夏休みなどの長期休みで自由研究として取り組むといった使い方もおすすめの教材です。

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【Groovy Lab in a Box】

目次

グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)の口コミ!3つのデメリットについて解説します

デメリットの画像

グルービーラボは、学校で学ぶような勉強ではなく、「科学実験で学ぶ教材」という珍しいタイプの教材で、デメリットが気になる方も多いと思います。

私が感じたことについてまとめたので、教材を始めるか悩んでいる方は参考にされてください。

小さいお子さんの場合、親も一緒に取り組む必要あり

6歳~中学生までが対象となっていますが、教材によっては、やはり6歳の娘(年長)は1人だけで作るのはむずかしいと感じました。
継続しているうちに、自分だけで実験できるようになると思いますが、小さいお子さんの場合は、保護者も一緒に楽しむつもりで申し込みましょう。
現在、4~7歳向けのジュニアステミスト、8~12歳向けのステミストの2つのコースに分かれて、年齢に合った教材が届くように改善されました。

部屋が散らかる

毎月、実験のキットが届くので保存しておこうと思うと大変かもしれません。

実験が終わってしまえばお気に入りのキットだけ残して、どんどん整理していかないと置き場所に困ると思います。

会員限定Webサイト「Beyond」はすべて英語

会員サイトは英語での表記となっているので、日本語対応がないことで残念に感じる方もいるかと思います。

ただ、グルービーラボは、英語が学べることもメリットの1つなので、捉え方次第ではあります。

どうしても、日本語で内容を確認したい場合は、翻訳サイトを活用すれば問題ありません。

グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)の口コミ!5つのメリットについて解説します

メリットの画像

メリットはいろいろありますが、主なものは次の5つです。

STEAM教育が学べる

グルービーラボは、STEAM教育最先端のアメリカで生まれた教材で、科学者と同じメソッドを疑似体験しながら楽しく学ぶ学習キットです。

STEAMとは、次の5つの領域を重視し、子どもを今後のIT社会に順応した競争力のある人材に育てていくための教育方針です。

  • Science(科学)
  • Technology(技術)
  • Engineering(工学)
  • Art(芸術)
  • Mathematics(数学)

これら5つの頭文字をとってSTEAM教育です。

STEAM教育について補足すると次のとおりです。

STEAM教育(スティームきょういく)とは、 Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」に、 さらにArts(リベラル・アーツ)を統合する教育手法である。

~中略~

STEAM教育の具体的な手法としては、デザインの原則を活用したり、創造的な問題解決を奨励することなどが挙げられる。

Wikipediaより引用

数々の科学者や教育者の経験とノウハウにより設計・開発されていて、6歳以上の子どもたちが、どんどん挑戦したくなります!

毎月送られてくる様々なミッション遂行を通じて、創造力を主体的に発揮できるよう工夫されています。

通信教材で実験に特化した教材はほかにはない

STEAM教育が学べる通信教材自体、珍しいのですが、有名なところではほかにワンダーボックスがあります。

ワンダーボックスは、実験、工作の要素もありますが、アプリでの知育など、バランスのいい教材です。

実験や工作が好きなお子さんには、ワンダーボックスよりもグルービーラボの方が合うと思います♪

ワンダーボックスが気になる方はこちらの記事もあわせてチェックしてみてください。

実験教室や工作教室に通わせるよりも経済的!

わが家では、折り紙や工作で遊ぶことが多かったこともあり、子どもたちが工作好きなので、近所の教室に通わせようと検討したことがあります。
 料金を調べたら、安くても月1回で月謝が5,000円以上、入会費や材料費なども含めると負担が大きいことがわかり断念しました。
 費用面を考えると、かなりお得だと思います。

自分の頭で考える力が身につく

グルービーラボは、実験を通して、試行錯誤の経験をたくさん積むことができるのが魅力です。
「説明書通りに作ったはずがうまくいかない!」ということがあるので、その度に原因を考えたり修正することが必要です。
実際に手を動かしながらこの経験ができるのが、普通の学習教材とは違う魅力です。
私は、トライ&エラーの数がその子のたくましさに直結すると思うので、キットを使ってどんどん失敗してほしいと思っています♪

英語の勉強も出来る

グルービーラボはアメリカ発の教材です。
公式サイトにも、「英語でまなぶ」と書かれており、マイク博士が、英語と日本語の2ヶ国語対応で、作り方を楽しく動画でナビゲートしてくれます。
マイク博士の英語は聞き取りやすく、字幕もあわせて読めばヒアリングの勉強にもなります♪
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【Groovy Lab in a Box】

グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)の実験をレポートします!

それでは、教材を利用した科学実験についてレポートしていきます!

その前に、教材について基本的な情報が知りたい方はグルービーラボの基本情報からどうぞ!
該当箇所にジャンプします!

実験キットが届いた!さっそく中身をチェック!

申し込みから5日後に届きました♪

さっそく開封していきます!

実験に使うキットのほか、「未来のエンジニアを目指すお子さまへ」と書かれたメッセージカード、今回の実験テーマ「電気を学ぼう!」の実験ノートが同封されていました。

マイク博士のナビゲートで楽しくミッション遂行!

英語と日本語の2ヶ国語対応で、マイク博士が楽しく動画でナビゲートしてくれます。

動画があることで、子どもたちがSTEAMの楽しさを体験しやすくなっています。

※STEAMについてはこちら

これから紹介する4つの実験についても、それぞれマイク博士の解説動画が付いています♪

実験① 静電気を観察しよう!

まずは簡単な実験からスタート!

風船を膨らませて髪の毛でこすってから、頭に近づけると・・・。

大人にとっては当たり前の静電気ですが、髪の毛が逆立つと「すごい!おもしろい!」とテンションアップ♪

実験② グルービー・マジックショー

こしょうを静電気で引き寄せる実験です。

実験③ 紙の電気回路

説明書通りに銅テープを貼っていきます。

このあと、バッテリーから出ている配線のゴムのカバー部分だけハサミで切って銅線だけを露出させる作業があります。

この作業は子供ではむずかしいかもしれないので、保護者のサポートが必要になると思います。

ピカッと光って実験は成功です♪

実験④ ブザーを鳴らして!

教材が入っていたボックスを利用して、ブザーを鳴らすためのキットを作成していきます。

完成形がこちらです♪

完成したのでさっそく試してみました!

音が大きいので音量を調節して動画を視聴してくださいね♪

グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)はこんな教材!

グルービーラボの教材は、楽しむこと、手を動かすことで体験したことがしっかりと定着します。

ワクワクしながら実験することで好奇心を刺激し、なぜ電気が光ったり音が出たりするのかを考えることで思考力が育まれる教材だと感じています♪

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【Groovy Lab in a Box】

グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)は自由研究におすすめ

グルービーラボは、1か月単位で申し込めるので、春休みや夏休みなどの長期の休みに合わせて申し込むのも、とてもおすすめです。

実験に使うワークブック(会員限定サイトでダウンロード可)をそのまま提出すれば立派な自由研究になりますよ♪

グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)とは?教材の内容や料金など基本情報についてまとめました

グルービーラボは、アメリカ発の教材で、日本ではまだまだ浸透していないため口コミなどの情報が少ない状況です。

というわけで、基本情報についてまとめました。

教材の内容

私の口コミで一例を紹介しましたが、画像のとおり、電気、音のしくみ、力学、振動力学などを学べるキットが届きます。

物理や科学など、教科書で学ぶとむずかしく感じることを、実験を通して体感的に学ぶことができます。

対象年齢は6歳から12歳まで

グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)には、次の2つのコースがあります。

4~7歳対象の「ジュニアステミスト」(全6回、全12回のコース)

8~12歳対象の「ステミスト」(全6回、全12回のコース)

できるだけ小さい頃から科学や物理に親しんでいれば大きく好奇心が育つと思います♪

料金は月額3,980円(別途送料300円が必要)

料金は税込みで、月3,980円。

別途送料が300円かかるので、合計4,280円必要です。

実験教室や工作教室に通うには、最低でも月謝5,000円に材料費などでかなり負担が大きいので、約4,000円ならコスパはかなりいいと思います♪

また、下の画像のとおり、6か月プラン、12か月プランで申し込むと利用料金が割引になります。

解約は、次回教材のお届け10日前までにメールで連絡するだけです。
※教材が届く日は、申し込み時に自分で設定します。

会員限定サイト「Beyond」

入会すると、会員限定サイト「Beyond」を利用することができるようになります。

初回に届くキットに同梱されているGroovy Lab Noteboook(教材)の背表紙にアクセスURLとPWが記載されています。

また、登録したメールアドレスに会員限定サイト「Beyond」のURLとパスワードが送られてきます。

実験に取り組みながら使うワークブックのPDFをダウンロードできたり、関連する発展的な実験も紹介されています(レモン実験など)。

すべて英語表記なので、英語の勉強にもなりますよ♪

英語はちょっと苦手・・・という方は翻訳サイトを使えば問題ありません。

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グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)のクーポンについて

申込時にクーポンコードを入力する欄があり、「どこかでもらえるのかな?」と思い調べてみたのですが、ネット上でもらえるようなサイトは見つかりませんでした。

一時期、インスタグラムで1か月分の教材プレゼント(抽選で5名)があったので、フォローしておくとキャンペーンがあるかもしれません。

メルマガやLINE登録でもらえるような仕組みができるかもしれないので、情報を見つけ次第追記します。

グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)のQ&A:申し込む前に確認しよう

Q&Aの画像

よくある質問について、回答を公式サイトなどからまとめました。

キットがいつ届くか知りたい!

申込時に、希望の日にちを選択でき、初回のお届け日は、申し込みから5日後の設定となります。
なお、注文が混み合っている場合は、届くまでに少し時間がかかる場合があります。
1週間~10日程度経っても届かない場合は、お問い合わせメールに連絡すれば対応してもらえます。

支払い方法について知りたい!

支払方法は、クレジットカード決済です。

クレジットカードの引き落としは、毎月引き落としになります。
※クレジットカード払いの場合は、カード会社によって定められた日に引き落とされます。引落日は会社によって異なります。

解約方法について知りたい!

退会はいつでも可能です。

手続締切日(お届け日10日前)までに、電話かメールで退会の手続きができます。

グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)で好奇心の芽を育てよう!まずは1か月からお試しを!

グルービーラボは、子どもの好奇心の芽を育てるには最高の教材です。

私は、学校の勉強は他の教材で学んで、グルービーラボでは、実験や試行錯誤を通じて学ぶことの楽しさをずっと感じてくれるといいなと期待しています。

継続して利用するのはもちろん、夏休みなどでスポット的に利用するのもおすすめです。

自宅で楽しく科学実験ができるSTEAM教材は、ほかの教材にはない魅力がありますよ♪

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【Groovy Lab in a Box】

小学校入学準備の完全ガイドを別記事で書いたので、入学式を晴れやかな気持ちで迎えたい方はこちらの記事もあわせて参考にされてください。

小学校の入学準備|失敗しないための完全ガイド

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