子供の見守り用スマートウォッチ、種類がたくさんあるけどどれを選んだら良いんだろう?
子供用のスマートウォッチは、用途や価格など様々なものがあり、見守り用にどれを選べば良いかわからないですよね。
子供の「たすけて」や「こまった」にすぐに対応するため、特に機能面は妥協せずに選びたいところ。
私も購入前は、機能のほかにも価格、日本製か外国製かなど、選択肢がいくつもあり、どれを選んだら良いか悩みました。
そこでこの記事では、次の点について解説しました。
- 見守り用キッズスマートウォッチの選び方
- 見守り用キッズスマートウォッチおすすめ10機種の違い
- 見守り用キッズスマートウォッチで利用できる格安SIMカード
登下校や習い事の往復時が心配という方はぜひ参考にされてください。
10個のスマートウォッチの比較についてすぐに読みたい方は下のリンクからどうぞ。
(記事内でジャンプします)
子供の見守り用スマートウォッチに必要な機能は、通話・GPS・SOS機能です。
結論から言うと、これらを備えたスマートウォッチの中で最もおすすめは「myFirst Fone R2」です。
R2は国内で販売しているキッズスマートウォッチの中で最高レベルの見守り機能を備えています。
また、マイファーストフォンを販売している「myFirst Japan」は、日本語の公式サイト、問い合わせへの対応など、アフターフォローが充実しているのが大きな特徴です。
また、シリーズ初のeSIM搭載でSIMカードの設定の手間が不要です。
今なら公式LINEのクーポン利用で26,982円(10%off)で購入できます。
ただし、価格重視の方には半額ほどの価格で購入できる「myFirst Fone R1c」がオススメ。
R1cも2023年11月発売開始の最新機種ですが、機能やデザインを絞ったことで低価格を実現させています。
公式サイトで購入するメリットは次のとおりです。
子供の見守り用キッズスマートウォッチの選び方を解説
まず、見守り用キッズスマートウォッチの選び方を解説します。
キッズスマートウォッチを比較する際の視点は次のとおりです。
- キッズスマートウォッチの種類から選ぶ
- キッズスマートウォッチの本体価格と通信費を比較
- キッズスマートウォッチに必要な機能とあると安心な機能を比較
- キッズスマートウォッチのアフターサービスや製品保証を比較
順番に解説していきます。
キッズスマートウォッチの種類から選ぶ
種類 | 見守りタイプ | 活動量計タイプ | 知育玩具タイプ |
---|---|---|---|
機能 ※時計機能やストップウォッチ機能など、どのタイプにも備わっている機能以外をピックアップ | ・GPS機能 子供の位置情報を確認 ・電話機能 事前に設定した相手と通話 ・SOS機能 緊急時に押すことで、親や保護者に通知を送信 | ・活動量計機能 歩数、消費カロリー、移動距離などの健康情報を計測 ・睡眠計測機能 睡眠時間や睡眠の質を測定 | ・学習支援アプリや音声ガイド機能 ・クイズやパズルなどのゲーム機能 |
こんな人にオススメ | 通話やGPSで子どもの安全を確保したい | 子供のスポーツのモチベーションアップや健康管理をしたい | カメラやゲームアプリで子どもの好奇心を刺激したい |
キッズスマートウォッチには大きく分けて3つの種類があります。
見守りに必要な機能(通話、GPS等)が付いていないものもあるので選ぶ際は注意が必要です。
3つの種類を上の表でまとめたので参考にされてください。
見守り用のキッズスマートウォッチを購入したい場合は、活動量計タイプや知育玩具タイプを誤って選ばないようにしましょう。
キッズスマートウォッチの本体価格と通信費で比較
見守り用キッズスマートウォッチには、GPS機能と通話機能が搭載されています。
この機能を利用するためには、通信費が必要です。
また、機種によっては子供がトラブルの際に保護者に簡単に緊急連絡できるSOS機能を備えたものやバイブレーション機能など安全を守る機能を備えています。
他にもカメラや音楽を楽しむための機能など、高機能かつ多機能であるため、本体価格は1.5万円~2.5万円程度となります。
安くて良いものがあれば最高ですが、価格が安いものは機能や安心感に不安な点があるので、この記事の解説を読まれた上で選ばれてください。
また、GPSや通話を利用するためにはSIMカードの契約が必要です。
SIMカードによって月額が変わるので、購入するキッズスマートウォッチに対応しているSIMを確認の上、しっかり比較しましょう。
前提知識:日本で販売されている見守り用キッズスマートウォッチのSIMの状況
日本で販売されているキッズスマートウォッチは、少し前まですべてSIMフリー対応でした。
2024年7月に、ドコモがキッズスマートウォッチの販売を開始したのでSIMフリー以外のモデルも登場しています。
また、マイファーストフォンシリーズも最新機種のR2や1つ前のモデルでeSIM搭載モデルが登場。
この記事では、SIMフリーのモデルも紹介しているので、格安SIMを利用したい方は月額や本体価格だけでなく機能面も比較して選んでみてください。
キッズスマートウォッチに必要な機能、あると安心な機能で比較
見守り用のキッズスマートウォッチに必要な機能、あると安心な機能を下の表にまとめました。
見守りをする上で必要な3つの機能は、機種によって差があるため、購入前には各製品の仕様や口コミを確認しておきましょう。
あると安心な3つの機能についても機種によって違いがあります。
それでは子供の見守り用キッズスマートウォッチを選ぶ際のこれらの6つの基準について解説します。
また、6つの基準の解説のあとに、日本製のキッズスマートウォッチと国内でキッズスマートウォッチを販売する際に必要な「技適認証」について補足しているので、あわせて参考にされてください。
必要な機能①:GPS機能でリアルタイムの見守りができる
親のスマートフォンにアプリを入れて連動させれば、リアルタイムで子どもの位置が把握できます。
帰りが遅くて心配なときも、GPS機能があれば、「今、どこにいるか」がわかります。
GPSの精度については、各機種で大きく変わりませんが、スマートフォンに入れるアプリの使いやすさなどについては確認しておきましょう。
※最新機種の「myFirst Fone R2」はスマートロケーションという新機能が搭載され、GPSの精度が向上しています。
また、GPS機能がないキッズスマートウォッチの方が多いため、誤って購入しないよう注意してください。
必要な機能②:通話機能で緊急時に連絡がとれる
いざというときに、連絡がとれることが一番大事なので、通話機能が付いているものを選びましょう。
特に低学年のお子さんに持たせるなら、通話ができるものが安心です。
また、通話機能がないキッズスマートウォッチの方が多いため、誤って購入しないよう注意してください。
必要な機能③:SOS機能で危険が迫ったときにボタン1つで連絡できる
ボタン1つで親に連絡が届く「SOS機能」。
事故や不審者に遭遇したときなど、通話でゆっくり話す余裕がないようなときでも、ボタンを押すだけで保護者に通知が届きます。
この機能があればすぐにお子さんの元に駆け付けることができます。
子供にとっては操作が簡単なので、安全面を考えると必要な機能です。
あると安心な機能①:防水機能で雨の日でも安心して使えるか
見守り用のスマートウォッチは1万円以上はするので、雨で時計が濡れてしまったり、友達と遊んでいて水たまりに落としてしまって壊れたらショックですよね。
防水機能があれば雨の日でも安心です。
また、毎日手を洗うと思いますが、水が時計にかかってしまっても防水機能があれば壊れる心配はありません。
あると安心な機能②:バッテリーが長持ちするか
すぐにバッテリーが消耗するようなものだと、大事なときに連絡が取れなくなってしまう可能性があります。
電波が悪いときは消耗も激しいので、できるだけバッテリーの持ち時間に余裕があるものを選びましょう。
あると安心な機能③:日本語表記かどうか
GPSや通話などの見守り機能を備えたキッズスマートウォッチには、残念ながら日本製のものはありません。
海外製のスマートウォッチの場合、日本語対応のものと対応していないものがあるので注意されてください。
また、本体は日本語表記に対応しているものの、説明書はすべて英語表記ということもあります。
選び方(補足):技適認証を受けているかどうか
技適とは『技術基準適合証明』の略称で、『日本国内電波法』のことです。
無線通信の混信や妨害を防ぎ、また、有効希少な資源である電波の効率的な利用を確保するため、無線局の開設は原則として免許制としており、当該無線局で使用する無線設備が技術基準に適合していることを免許申請の手続きの際に検査を行うこととしております。出典:総務省
技適認証を受けていないキッズスマートウォッチを利用すると違法になる恐れがあるので、購入は慎重にされてください。
技適認証を受けているかどうかは、総務省の電波利用ホームページ内で調べることができます。
※番号は入力せずに、氏名又は名称の欄に法人名を入力するか、型式又は名称欄への入力で探せます。
総務省 電波利用ホームページ | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索 (soumu.go.jp)
今回紹介する機種の中で、公式サイトで技適認証を受けていることが明記されているのは、「myFirst Fone」のみです。
選び方(補足):日本製か海外製か
安心感を求めて、日本製のキッズスマートウォッチを探されている方も多いと思います。
ただ、残念ながら国内で販売されている見守り機能を備えたキッズスマートウォッチはすべて海外製です。
この記事で紹介している製品もシンガポール製や中国製になります。
この記事で紹介している製品は私が実際に使ってみて問題のないものや口コミ等で一定の評価があるものを紹介していますが、安心感には差があります。
私は子供の安全には支出を惜しみして後悔したくなかったので、コストは多少かかっても安心感のある機種を選びました。
とはいえ、安い買い物ではないので、クーポンやキャンペーンなどを利用するのがおすすめです。
アフターサービスや製品保証を比較
前述のとおり、国内で販売しているキッズスマートウォッチはすべて海外製です。
故障などのトラブル時のアフターサービス、製品保証は気になるところです。
ポイントは、次の3点です。
- アフターサービス
- 製品保証の有無と期間
- 日本語の公式サイトの有無
国内で販売されている見守り用キッズスマートウォッチはすべて海外製ということもあり、故障などのトラブル時のフォロー体制に不安があります。
ただし、公式サイトがあり、アフターフォローもしっかりしている製品もあるので、安心感を重視される方はその点も踏まえて比較されてください。
GPS付き!見守り用キッズスマートウォッチ10機種を比較
ここからは、見守り用のキッズスマートウォッチを紹介していきます。
子供の安全面を守る上で、最低限必要だと思う機能を備えたものを厳選しています。
見守り機能を備えたキッズスマートウォッチは次の9つです。
- myFirst Fone R2(2023年冬モデル)
- myFirst Fone R1c(2023年冬モデル)
- myFirst Fone S3(2023年春モデル)
- myFirst Fone R1s(2022年モデル)
- myFirst Fone R1(2021年モデル)
- docomo キッズケータイコンパクトSK-41D(2024年モデル)
- QISHUO キッズスマートウォッチ LT25
- QISHUO キッズスマートウォッチ LT21
PTHTECHUS のPTH-S02 (2023年モデル) - PTHTECHUS T30(2022年モデル)
9つのスマートウォッチについては、下の表で比較しています。
商品画像 | myFirst Japan公式サイト | myFirst Japan公式サイト | myFirst Japan公式サイト | myFirst Japan公式サイト | docomo | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | |
商品名 | myFirst Fone R2 | myFirst Fone R1c | myFirst Fone S3・S3⁺ | myFirst Fone R1s | myFirst Fone R1 | docomo キッズケータイコンパクトSK-41D | QISHUO キッズスマートウォッチ LT25 | QISHUO キッズスマートウォッチ LT21 | PTHTECHUS PTH-S02 | PTHTECHUS T30 |
本体価格 (公式又はECサイト) | 29,980円(税込)(公式サイト) 公式サイトのクーポン利用で10%off →26,982円 | 14,800円(税込) (公式サイト) 公式サイトのクーポン利用で10%off →13,320円 | 24,800円(税込) 公式サイトのクーポン利用で S3は15%off →21,080円 | 26,980円(税込) 公式サイトのクーポン利用15%off →22,933円 | 16,800円(税込)(公式サイト) 公式サイトのクーポン利用で40%off →10,080円 | 28,930円(税込)(公式サイト) | 12,150円(税込) (Amazon) | 12,150円(税込) (Amazon) | 11,940円(税込) | 12,419円(税込) (Amazon) |
ランニングコスト(データSIM最安値) | 専用eSIM 715円 (税込)※年払いの場合 | 740円~ (税込) | 740円~ (税込)専用eSIM 715円 (税込)※年払いの場合 | 740円~ (税込) | 740円~ (税込) | 770円~ (税込) ※キッズケータイプラン 550円 + イマドコサーチ分 220円 | 290円~ (税込) | 290円~ (税込) | 209円~ (税込) | 209円~ (税込) |
通話&チャット機能(SIMカード必要) | 通話 ビデオ通話 個別にチャットできる | 通話 ビデオ通話 個別にチャットできる | 通話 ビデオ通話 個別にチャットできる | 通話 ビデオ通話 個別にチャットできる | 通話 ビデオ通話 個別にチャットできる | 通話 チャット機能 ドコモ、格安SIM(ドコモ回線) ユーザー以外はSMSしか使えず、ボイスメッセージなし | 通話 ビデオ通話 グループチャットのみ | 通話 ビデオ通話 グループチャットのみ | 通話 ビデオ通話 グループチャットのみ | 通話 ビデオ通話 グループチャットのみ |
対応SIMカード | eSIM内蔵 | LINEMO IIJMIOなど | LINEMO IIJMIOなど ※eSIM内蔵タイプもあり | LINEMO IIJMIOなど | LINEMO IIJMIOなど | eSIM | HISモバイル OCNモバイルONE b-mobile ※口コミによるおすすめ ※データSIMは見守り機能利用不可 | HISモバイル OCNモバイルONE b-mobile ※口コミによるおすすめ ※データSIMは見守り機能利用不可 | LINEモバイル、b-mobileのデータSIM、IIJmioのSIM、nuroのデータSIMなど(詳細不明) | LINEモバイル、b-mobileのデータSIM、IIJmioのSIM、nuroのデータSIMなど(詳細不明) |
GPS機能 | 多少の誤差あり ※旧モデルと同じ前提 | 多少の誤差あり ※旧モデルと同じ前提 | 多少の誤差あり ※口コミ情報 | 多少の誤差あり ※口コミ情報 | 多少の誤差あり ※口コミ情報 | みちびき対応の最新衛星測位に加え、ドコモLTEを利用した高精度測位 | 多少の誤差あり ※口コミ情報 | 多少の誤差あり ※口コミ情報 | 精度5~100 m、屋内では機能しない ※Amazon商品紹介より | 精度は不明 | あり
SOS機能 | ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信 | ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信 | ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信 | ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信 | ボタンを押すと緊急信号と周囲の音(30秒)を保護者に送信 | ボタンを長押しすると保護者に通話発信 | ボタンを長押しすると保護者に通話発信 | ボタンを長押しすると保護者に通話発信 | ボタンを長押しすると保護者に通話発信 | ボタンを長押しすると保護者に通話発信 |
防水機能 | 継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない |
バッテリー | 旧モデルから電池のもち: 20%アップ 605mAh | 連続通話時間6時間 580mAh | 連続待受け48時間 連続通話6時間 650mAh | 連続待受け48時間 連続通話6時間 580mAh | 連続待受け48時間 連続通話6時間 580mAh | 542mAh | 商品紹介に記載なし | 商品紹介に記載なし | 商品紹介に記載なし | 商品紹介に記載なし |
言語 (本体) | 日本語 にほんご(ひらがな) 英語 中国語 ※説明書は日本語 | 日本語 にほんご(ひらがな) 英語 中国語 ※説明書は日本語 | 日本語 にほんご(ひらがな) 英語 中国語 ※説明書は日本語 | 日本語 にほんご(ひらがな) 英語 中国語 ※説明書は日本語 | 日本語 にほんご(ひらがな) 英語 中国語 ※説明書は日本語 | 日本語 | 日本語 英語 中国語 韓国語 ※説明書は英語 | 日本語 英語 中国語 韓国語 ※説明書は英語 | イタリア、ドイツ、イギリスからの口コミがあるのでヨーロッパ圏の言語には対応しているようです。 | 日本語※説明書は英語 | 日本語、英語、フランス語、ドイツ語など多くの言語を選択可能とあるが口コミでは英語のみという声もあり
バイブレーション機能 | あり | あり | あり | あり | なし | なし | なし | なし | あり | なし |
音声聞き取り機能※ | なし | なし | なし | なし | なし | なし | あり | なし | なし | なし |
懐中電灯機能 | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | あり | なし | なし |
記事内リンクへ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
最新情報は公式サイトやリンク先からご確認ください。
※スマホアプリで操作して、スマートウォッチから自動で電話を掛け、子供の周辺の音を聞くための機能
myFirst Fone R2|2023最新モデル!5つのデザインと初のeSIM対応
myFirst Foneシリーズの最新機種「myFirst Fone R2(マイファーストフォンアールツー)」は、国内で販売しているキッズスマートウォッチの中で最高の見守り機能を備えています。
公式サイトのクーポン利用で26,982円(10%off)で購入できます。
商品名 | myFirst Fone R2 |
本体価格 (税込) | 29,980円 ※公式サイトのクーポン利用で10%off |
月額 | 715円(年払い)※毎月払いの場合は980円 |
GPS機能 | 誤差数十メートル |
通話機能 | IP電話、ビデオ通話 ダイヤル通話(音声通話SIMが必要) |
SOS機能 | 本体のボタン長押しで保護者のスマートフォンへの通知し周囲の状況を自動録音し通知 |
バイブレーション機能 | 保護者からの通知で本体が振動 |
防水機能 | 継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けないレベル(IP68) |
バッテリー | 連続待受け48時間、連続通話6時間、650mAh |
日本語表記 | 本体は通常の日本語とひらがな表記から選択可能 日本語の説明書付属 日本語の公式サイト、公式YouTube、公式LINEあり |
その他の機能等 | 専用ケースを使って学校に持ち込みができる 子供用SNS 家族でグループチャット(メッセージの共有)ができる 初のeSIM対応でSIM開通の手続き不要 全5色展開(アサイーパープル/ヌガーホワイト/マカロンピンク/ コットンキャンディー/ミックスベリー) |
アフターサービス 製品保証 | アフターフォローが充実 ※日本語の公式サイト 1年間の製品保証 ※最大2年延長可(有料) |
さらに詳しく知りたい方はこちらの記事もあわせて参考にされてください。
【最新機種】マイファーストフォンR2を徹底レビュー|口コミ・評判は?
myFirst Fone R1c|2023最新モデル!機能を絞った最安値モデル
国内で販売している見守り用キッズスマートウォッチの中で、マイファーストフォンの安心感は間違いなく№1です。
ただし、唯一のネックは価格が高いことでした。
R1cは機能とデザインを絞ることで14,800円という低価格を実現しています。
今まで価格の問題で手が出なかった方には有力な選択肢としてオススメです。
ただし、カラーがライトグレイの1色しかないため、違うカラーを選びたい場合は最新機種のR2か旧モデルのS3から価格とのバランスを見て選びましょう。
商品名 | myFirst Fone R1c |
本体価格 (税込) | 14,800円 公式サイトのクーポン利用で10%off |
月額 | 740円~ |
GPS機能 | 誤差数十メートル |
通話機能 | IP電話、ビデオ通話 ダイヤル通話(音声通話SIMが必要) |
SOS機能 | 本体のボタン長押しで保護者のスマートフォンへの通知し周囲の状況を自動録音し通知 |
バイブレーション機能 | 保護者からの通知で本体が振動 |
防水機能 | 継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けないレベル(IP68) |
バッテリー | 連続待受け48時間、連続通話6時間、580mAh |
日本語表記 | 本体は通常の日本語とひらがな表記から選択可能 日本語の説明書付属 日本語の公式サイト、公式YouTube、公式LINEあり |
その他の機能等 | 専用ケースを使って学校に持ち込みができる 子供用SNS 家族でグループチャット(メッセージの共有)ができる デザインはライトグレーの1種類のみ |
アフターサービス 製品保証 | アフターフォローが充実 ※日本語の公式サイト ※公式YouTubeで設定等の解説あり 1年間の製品保証 ※最大2年延長可(有料) |
myFirst Fone R1c について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にされてください。
【最新機種】マイファーストフォンR1cを徹底レビュー|口コミ・評判は?
マイファーストフォンR1sを利用するにはSIMカードが必要です。
詳しくはこちらの記事を参考にされてください。
【2024ランキング】マイファーストフォン×おすすめ格安SIM|後悔しない選び方
myFirst Fone S3・S3⁺|最高レベルの見守り機能の機種がお得に買える狙い目のモデル
商品名 | myFirst Fone S3・S3⁺ |
本体価格 (税込) | 24,800円 公式サイトのクーポン利用で15%off |
月額 | 740円~ |
GPS機能 | 誤差数十メートル |
通話機能 | IP電話、ビデオ通話 ダイヤル通話(音声通話SIMが必要) |
SOS機能 | 本体のボタン長押しで保護者のスマートフォンへの通知し周囲の状況を自動録音し通知 |
バイブレーション機能 | 保護者からの通知で本体が振動 |
防水機能 | 継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けないレベル(IP68) |
バッテリー | 連続待受け48時間、連続通話6時間、650mAh |
日本語表記 | 本体は通常の日本語とひらがな表記から選択可能 日本語の説明書付属 日本語の公式サイト、公式YouTube、公式LINEあり |
その他の機能等 | 専用ケースを使って学校に持ち込みができる 子供用SNS 家族でグループチャット(メッセージの共有)ができる |
アフターサービス 製品保証 | アフターフォローが充実 ※日本語の公式サイト ※公式YouTubeで設定等の解説あり 1年間の製品保証 ※最大2年延長可(有料) |
2023年春に発売開始されたモデルです。
今なら、最新モデルのR2に近い高機能のモデルのS3が10%off、S3+が特別価格13,800円で購入できます。
マイファーストフォンS3とS3+の主な違いは以下の通りです。
- SIMカード:S3はNano SIMカードを使用し公式サイトから開通手続きを行うか他社の格安SIMの利用が可能。S3+はeSIMを採用しアプリから開通できる。ただし他社のSIM利用は不可。
- 料金:S3の開始料金と月額料金は契約プランにより異なる。S3+は最初の1ヶ月無料で年間一括払いなら月額715円。(毎月払いの場合は980円)
- 通信:S3はデータ通信と4G音声通話に対応するが、S3+はデータ通信のみ。
S3+はeSIMによる開通の手軽さと初期費用の安さが魅力ですが、音声通話が必要な場合はS3を選択することになります。
また、S3は他社の格安SIMを使えるので、月額を抑えたり、キャンペーンをお得に利用することもできます。
S3は最新モデルのR2と近い機能を持ちつつ、型落ちで安く購入できる狙い目のモデルです。
前のモデルR1sから進化した主な機能は、最新のソフトウェア「Fone OS」、新アプリ&SNSです。
なお、公式サイトの購入画面からLINE登録するとお得なクーポンが取得できることがあるのでチェックされてみてください。
R2発売後に、S3+というモデルが発売開始されました。
機能はまったく同じですが、本体にeSIMが搭載されているため、開通作業や他のSIMの契約手続きが不要となっています。
マイファーストフォンS3について、さらに詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてどうぞ。
【2023モデル】myFirst Fone S3(マイファーストフォンエススリー)をレビュー|気になる口コミ・評判は?
マイファーストフォンS3を利用するにはSIMカードが必要です。
詳しくはこちらの記事を参考にされてください。
【2024ランキング】マイファーストフォン×おすすめ格安SIM|後悔しない選び方
ただし、S3⁺を選べば、eSIMが本体に搭載されているため、面倒な手続きは不要です。
少しでも通信費をおさえたい方はS3、手続きの手間を減らしたい方はS3⁺を選びましょう。
myFirst Fone R1s|見守り機能が充実!バイブレーション機能が追加し安心感が増した
商品名 | myFirst Fone R1s |
本体価格 (税込) | 26,980円 公式サイトのクーポン利用で15%off |
月額 | 740円~ |
GPS機能 | 誤差数十メートル |
通話機能 | IP電話、ビデオ通話 ダイヤル通話(音声通話SIMが必要) |
SOS機能 | 本体のボタン長押しで保護者のスマートフォンへの通知し周囲の状況を自動録音し通知 |
バイブレーション機能 | 保護者からの通知で本体が振動 |
防水機能 | 継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けないレベル(IP68) |
バッテリー | 連続待受け48時間、連続通話6時間、580mAh |
日本語表記 | 本体は通常の日本語とひらがな表記から選択可能 日本語の説明書付属 日本語の公式サイト、公式YouTube、公式LINEあり |
その他の機能等 | 専用ケースを使って学校に持ち込みができる 子供用SNS 家族でグループチャット(メッセージの共有)ができる |
アフターサービス 製品保証 | アフターフォローが充実 ※日本語の公式サイト ※公式YouTubeで設定等の解説あり 1年間の製品保証 ※最大2年延長可(有料) |
「myFirst Fone R1s」は2022年発売のモデルです。
旧モデルR1との違いは、防水機能の強化などがありますが、見守り機能として大きいのはバイブレーション機能が付いたことです。
このバイブレーション機能により、子供が保護者からの連絡に気づきにくいというデメリットが解消されました。
わが家では下の娘用に購入しました。
※現在、最新機種「myFirst Fone S3」が最も高機能にもかかわらずR1sより安く購入できます。
myFirst Fone R1sは公式サイトで購入できます。
これ1つで小学校6年間は登下校、習い事の往復時に安心できます。
なお、R1と同様に、ベルトを外して専用のホルダーを取り付ければ学校に持ち込むことができます。
ただし、R1sとホルダーは別売りなので公式サイトで別途購入が必要です。
なお、公式サイトの購入画面からLINE登録するとお得なクーポンが取得できることがあるのでチェックしてみてください。
さらに詳しく知りたい方はこちらのレビュー記事を参考にされてください。
myFirst Fone R1sとR1を比較レビュー・口コミ・評判を紹介!メリット・デメリットも解説
マイファーストフォンR1sを利用するにはSIMカードが必要です。
詳しくはこちらの記事を参考にされてください。
【2024ランキング】マイファーストフォン×おすすめ格安SIM|後悔しない選び方
myFirst Fone R1|最新機種より機能は劣るもののコスパ重視ならこちら
商品名 | myFirst Fone R1 |
本体価格 (税込) | 16,800円 クーポン利用で40%off(10,080円) |
月額 | 740円~ |
GPS機能 | 誤差数十メートル |
通話機能 | IP電話、ビデオ通話 ダイヤル通話(音声通話SIMが必要) |
SOS機能 | 本体のボタン長押しで保護者のスマートフォンへの通知し周囲の状況を自動録音し通知 |
バイブレーション機能 | 保護者からの通知で本体が振動 |
防水機能 | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けないレベル (IP67) |
バッテリー | 連続待受け48時間、連続通話6時間、580mAh |
日本語表記 | 本体は通常の日本語とひらがな表記から選択可能 日本語の説明書付属 日本語の公式サイト、公式YouTube、公式LINEあり |
その他の機能等 | 専用ケースを使って学校に持ち込みができる ※専用ケースは付属 |
アフターサービス 製品保証 | アフターフォローが充実 ※日本語の公式サイト ※公式YouTubeで設定等の解説あり 1年間の製品保証 ※最大2年延長可(有料) |
「myFirst Fone R1」は2021年発売のモデルです。
最新機種に機能は劣りますが、見守りに十分な機能が備わっていて、口コミの多くはおおむね高評価です。
せっかく買っても身につけなければ意味がないので、子供が気に入るかどうかはとても大事です。
R1は、3つのデザインから選べるので、お子さんが気に入るカラーを選べば自分から身につけてくれると思います。
さらに、ベルトを外して専用のホルダーを取り付ければ学校に持ち込むこともできます。
この専用ホルダーは、R1のみ付属しているので追加購入が不要です。
myFirst Fone R1は公式サイトで購入できます。
これ1つで小学校6年間は登下校、習い事の往復時に、居場所確認と連絡がとれます。
なお、公式サイトの購入画面からLINE登録するとお得なクーポンが取得できることがあるのでチェックしてみてください。
myFIrst Fone R1についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にされてください。
徹底レビュー!myFirst Fone R1|みんなの評判は?
マイファーストフォンR1を利用するにはSIMカードが必要です。
詳しくはこちらの記事を参考にされてください。
【2024ランキング】マイファーストフォン×おすすめ格安SIM|後悔しない選び方
docomo キッズケータイコンパクトSK-41D|日本製のキッズスマートウォッチ!
商品名 | docomo キッズケータイコンパクトSK-41D |
本体価格 (税込) | 28,930円 |
月額 | 770円~ |
GPS機能 | みちびき対応の最新衛星測位に加え、ドコモLTEを利用した高精度測位 |
通話機能 | IP電話、ビデオ通話、ダイヤル通話 (音声通話SIMのみ対応) |
SOS機能 | 本体のボタンを長押しすると保護者に電話発信 |
バイブレーション機能 | なし |
防水機能 | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けないレベル (IP58) |
バッテリー | 542mAh |
日本語表記 | 日本語 |
その他の機能等 | 「+メッセージ」のみ無制限利用可能 カラーは2色(ラベンダー、ブルー) |
アフターサービス 製品保証 | 店舗あり 日本語の公式サイトあり |
次に紹介するのが「docomo キッズケータイコンパクトSK-41D」です。
日本製のキッズスマートウォッチということで期待していたのですが、機能はマイファーストフォンより劣り、価格は高いです。
また、ビデオ通話ができないというデメリットがあります。
\ 今すぐ公式サイトをチェックする /
ドコモのキッズスマートウォッチ「キッズケータイ コンパクト SK-41D」はいつ発売?公式サイトなどから機能をチェック!
QISHUO キッズスマートウォッチ LT25|音声聞き取り機能搭載!
商品名 | QISHUO キッズスマートウォッチ LT25 |
本体価格 (税込) | 12,150円 |
月額 | 290円~ |
GPS機能 | 誤差数十メートル |
通話機能 | IP電話、ビデオ通話、ダイヤル通話 (音声通話SIMのみ対応) |
SOS機能 | 本体のボタンを3秒押すと電話発信 |
バイブレーション機能 | なし |
防水機能 | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けないレベル (IP67) |
バッテリー | 商品紹介に記載なし |
日本語表記 | 本体は日本語選択可能 |
その他の機能等 | 音声聞き取り機能 |
アフターサービス 製品保証 | アフターフォローに不安あり 日本語の公式サイトなし |
※品切れの場合もありますので類似品にご注意ください。また、レビューのない商品などについてはトラブルのリスクがあるので購入は慎重に判断されてください。
次に紹介するのが「QISHUO キッズスマートウォッチ」です。
機能はしっかりしていて価格が安いのが魅力です。
ただ、バッテリーの詳細な情報がなかったり、商品紹介があやしい日本語で書かれているのがネックです。
また、学校に持込ができない、時計が英語表示というデメリットがあります。
LT21との違いは、懐中電灯機能がなく、音声聞き取り機能があることです。
LT25とmyFirst Foneの詳しい比較記事についてはこちらを参考にされてください。
QISHUO(LT25、LT21)vs Oaxis(myFirst Fone R1s、R1)|どっちがオススメ?2つの違いを徹底比較
QISHUO キッズスマートウォッチ LT21|懐中電灯機能あり!
商品名 | QISHUO キッズスマートウォッチ LT25 |
本体価格 (税込) | 12,150円 |
月額 | 290円~ |
GPS機能 | 誤差数十メートル |
通話機能 | IP電話、ビデオ通話、ダイヤル通話 (音声通話SIMのみ対応) |
SOS機能 | 本体のボタンを3秒押すと電話発信 |
バイブレーション機能 | なし |
防水機能 | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けないレベル (IP67) |
バッテリー | 商品紹介に記載なし |
日本語表記 | 本体は日本語選択可能 |
その他の機能等 | 懐中電灯機能 |
アフターサービス 製品保証 | アフターフォローに不安あり 日本語の公式サイトなし |
LT21と同じく、機能はしっかりしていて価格が安いのが魅力です。
ただ、バッテリーの詳細な情報がなかったり、商品紹介があやしい日本語で書かれているのがネックです。
また、学校に持込ができない、時計が英語表示というデメリットがあります。
LT25との違いは、懐中電灯機能があり、音声聞き取り機能がないことです。
QISHUO キッズスマートウォッチ LT25とLT21の違いを表にまとめました。参考にされてください。
モデル | 価格 | 懐中電灯 | 音声聞き取り機能※1 |
LT21 | 11,950円 | あり | なし |
LT25 | 12,750円 | なし | あり |
LT21とmyFirst Foneの詳しい比較記事についてはこちらを参考にされてください。
QISHUO(LT25、LT21)vs Oaxis(myFirst Fone R1s、R1)|どっちがオススメ?2つの違いを徹底比較
品切れの場合はこちらもご覧ください。
PTHTECHUS PTH-S02 |高機能で低価格の2023年モデル
商品名 | PTHTECHUS PTH-S02 |
本体価格 (税込) | 11,940円 |
月額 | 209円~ |
GPS機能 | 精度5~100 m、屋内では機能しない |
通話機能 | IP電話、ビデオ通話、ダイヤル通話 |
SOS機能 | 本体のボタンを3秒押すと電話発信 |
バイブレーション機能 | あり |
防水機能 | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けないレベル (IP67) |
バッテリー | 600mah |
日本語表記 | 本体は日本語選択可能 説明書は英語 |
その他の機能等 | バイブレーション機能 |
アフターサービス 製品保証 | アフターフォローに不安あり 日本語の公式サイトなし |
PTHTECHUSの2023年モデルです。
公式サイトも日本語の表記がなく、情報が少ないため、今後、情報が入り次第追記していきます。
利用者(日本人)の口コミは、現時点では1名。
情報が少なすぎて、評価がしにくいところですが、機能はとても充実しています。
通話、GPS、SOS機能を備え、さらにバイブレーション機能も付いて、価格が他のスマートウォッチと比べても安価です。
公式サイトはドルで価格が表示されており、購入はできると思いますが、Amazonからが無難かと思います。
ただし、アフターフォローがどうなっているのか調べても分かりませんでした。
また、時計やアプリは日本語対応ですが、説明書は日本語表記ではないようです。
PTHTECHUS T30|PTH-S02 の旧モデル
商品名 | PTHTECHUS T30 |
本体価格 (税込) | 12,419円 |
月額 | 209円~ |
GPS機能 | 精度5~100 m、屋内では機能しない |
通話機能 | IP電話、ビデオ通話、ダイヤル通話 |
SOS機能 | 本体のボタンを3秒押すと電話発信 |
バイブレーション機能 | あり |
防水機能 | 一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けないレベル (IP67) |
バッテリー | 600mah |
日本語表記 | 本体は日本語選択可能 説明書は英語 |
その他の機能等 | バイブレーション機能 |
アフターサービス 製品保証 | アフターフォローに不安あり 日本語の公式サイトなし |
PTHTECHUSの2022年モデルです。
公式サイトも日本語の表記がなく、情報が少ないため、今後、情報が入り次第追記していきます。
時計やアプリは日本語対応ですが、説明書は日本語表記ではないようです。
利用者(日本人)の口コミは、現時点では2名。
口コミによると、1名は概ね好評、もう1名は慣れるまで操作に戸惑うことがあるようでした。
このキッズスマートウォッチの解説を別記事に書いたので、詳しく知りたい方は下のリンクからどうぞ。
PTHTECHUS T30をレビュー|ネット上の口コミ・評判は?
よくある質問
キッズスマートウォッチに関してよくある質問について回答します。
キッズスマートウォッチの月額を抑える方法はありますか?
- キッズスマートウォッチで月額がかからない方法や負担を抑える方法はありますか?
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見守り用キッズスマートウォッチの月額がかからない方法は次のとおりです。
- 月額がかからないSIMカードを使う
- Wi-Fiを利用する
また、月額を抑えるためには格安SIM(月額740円~)を利用するのがおすすめ。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
日本製の見守り用キッズスマートウォッチでおすすめの機種は何ですか?
- 日本製の見守り用キッズスマートウォッチでおすすめの機種は何ですか?
-
日本製キッズスマートウォッチについては、2024年にdocomoから、「キッズケータイコンパクトSK-41D」発売開始されました。
以前ドコモが販売していた「ドコッチ」は2015年3月31日に生産終了し、auが販売していた「マモリーノウォッチ」も2019年2月28日に新規受付を終了しており、長い間日本製のキッズスマートウォッチは販売されていませんでした。
日本製だと安心感があるので期待は大きかったのですが、機能面ではマイファーストフォンシリーズよりもかなり劣ります。
価格も高価格帯なのであまりおすすめできません。
現在、国内で販売されているキッズスマートウォッチは、この機種以外は、本記事で紹介しているような海外製品だけです。
海外製のキッズスマートウォッチを購入する場合、故障などが不安な方もいると思いますが、口コミなどの評価が高くアフターフォローがしっかりした機種を選べば安心です。
また、実際、私が購入したスマートウォッチ(myFirst Fone)は、購入して2年以上問題なく使えているのでおすすめします。
子供の見守り用キッズスマートウォッチは何歳から何歳まで利用できる?
- 子供の見守り用キッズスマートウォッチは何歳から何歳まで利用できる?
-
私は6歳から12歳(小学生の間)までは利用できると考えています。
一般的に、キッズスマートウォッチの多くは5~14歳ごろの子供を対象としています。
見守り用として使う場合、操作が必要なので小学生になった頃から利用するのがオススメです。
ちょうど、通学が始まり、習い事や友達と外で遊ぶようになる時期ですよね。
子供用スマートウォッチの主な利点の1つは、保護者が子供と即座にコミュニケーションを取り、つながりを持てること。
保護者は、子供とスマートウォッチを通じてつながっていることで、何か異常や危険なことが起こったときに気づくことができます。
さらに、スマートウォッチは技術の進化とともに機能も充実しており、子供が安全に楽しく過ごせるような高機能なものが増えています。
小学校高学年ごろになり、スマートフォンを使うようになると、自然とスマートウォッチは不要になるかもしれません。
また、中学生になった頃(13歳)にはスマートウォッチで通話することを恥ずかしがる可能性はあるかと思います。
このような理由から、私は6歳~12歳ぐらいが利用できる年齢だと考えています。
「離れていても大丈夫」という安心感があるのはとても大きいですよ。
キッズスマートウォッチのSIMカードのセットってどうやるの?動画で解説
- キッズスマートウォッチのSIMカードのセットってどうやるの?動画で解説
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スマホ等は、最初からSIMカードが入っていることが多く、SIMカードを自分でセットするのが初めてという方もいるかと思います。
そんな方向けに、myFirst Fone R1にSIMカードを入れる方法について、動画で撮影しました。
他のスマートウォッチでもやり方は近いと思うので参考にされてください。
不安な方は動画を見ていただければ、そんなに難しい作業じゃないことがわかると思います。
動画を見ながらセットしてみてくださいね。
まとめ:子供の見守り用キッズスマートウォッチの選び方とおすすめ機種
この記事で解説した、スマートウォッチの選び方は次の6項目を備えたものを選んでください。
- 通話機能
- GPS機能
- SOS機能
- 防水機能
- バッテリーの耐久性
- 日本語表記
上記の機能を備えたスマートウォッチの中で最もおすすめは最新機種の「myFirst Fone R2」です。
ただし、価格重視の方には同じく最新機種で半額ほどの価格で購入できる「myFirst Fone R1c」がオススメ。
今ならクーポン利用で10%off! | 今ならクーポン利用で10%off! |
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myFirst Fone R2 | myFirst Fone R1c |
マイファーストフォン以外の機種にもこれらの機能を備えているものはありますが、次の点からオススメできません。
- 国内法に則って販売していない
- 日本語表記の公式サイトがない
- 設定方法やアフターフォローが不透明
子供の見守りには妥協してほしくないというのが私の本音です。
最新機種にこだわる必要はないですが、機能面やアフターフォローがしっかりしているものをキャンペーンなどを利用して賢く購入されてください。
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